kaedeさんの映画レビュー・感想・評価 - 14ページ目

新しい靴を買わなくちゃ(2012年製作の映画)

2.7

キャストを毛嫌いして観るのを避けていたのだけど岩井俊二がプロデュースということで鑑賞。岩井俊二独特の、オールハンディと音楽が効いていて綺麗な映像だった。ストーリーも、女子高生が好むような少女マンガのよ>>続きを読む

笑の大学(2004年製作の映画)

4.0

笑の大学というタイトルなのにまさか切ない気持ちになるとは思わなかった。役所広司サイコウだな、、、。

ラヂオの時間(1997年製作の映画)

4.6

場面の8割ほどがラジオのスタジオなんだけど、テンポが良くて全く飽きがこない。三谷節が効いてるなあって思いました。くすっと笑えるし、最後のほうは思わず感動で感極まってしまった。渡辺謙の使い方がゼイタク!>>続きを読む

みなさん、さようなら(2012年製作の映画)

5.0

何度も観た作品のうちのひとつ。
この映画での濱田岳くんと波瑠の濡れ場が、邦画のなかでイチ、ニを争うエッチさだと思っている。

だいじょうぶ3組(2013年製作の映画)

4.0

この映画を観た次の日に行ったPV撮影のエキストラに、この映画の生徒役だった男の子がいた、すごく成長していて泣きそうだった。

桂子ですけど(1997年製作の映画)

5.0

ひどく感銘を受けた。いや、感銘というのは相応しくないかもしれない。人生へ影響を及ぼした作品のうちのひとつ。

渇き。(2013年製作の映画)

4.8

中島哲也の新作ということで、ひどく期待をしていたけど、まあなかなか。小松菜奈ちゃんの麗しさ。二階堂ふみにゾクゾクさせられた。

私の男(2013年製作の映画)

4.4

こんな愛もあるのだね。神様が許さなくても私は許す。それだけ強い想いがあるのが羨ましいくらいでした。二階堂ふみの濡れ場が衝撃。映画全体もどことなく官能的でした。海炭市叙景もだけど、熊切監督が映す北海道は>>続きを読む

さとうきび畑の唄(2003年製作の映画)

3.0

高校のとき、講堂で鑑賞した。みんな泣いていたから、冷めすぎていて泣けなかった。

そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

4.7

地元で撮影された映画。菅田くんの訛りは完璧すぎて懐かしさを覚えた。どんなにつらくてどん底にいてもどこかに自分が輝ける光はあるのだと思います。きっとまたすぐに、劇場に観にいきます。

2015.7/18
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パンとスープとネコ日和(2013年製作の映画)

4.5

ゆったりしていてほんとうに和む。とてもパンがたべたくなる。

アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

4.7

3Dで観るべきものです。とにかく迫力がすごい。ゴブリン役の俳優かっこよかった。どうやらこれからもわたしはスパイダーマンに恋い焦がれる日々を送るようです。

白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

4.0

嗚呼なるほど〜〜〜ってなる。この監督のやついつも嗚呼なるほど〜〜〜ってなる。

苦役列車(2012年製作の映画)

4.5

森山未來の救いようのないクズさが観ていて痛い。それにしても、高良健吾くんは一昔前の学生役が凄く似合う。

神様のカルテ2(2013年製作の映画)

2.5

大きな出来事もなく淡々としているうえに医療系の話しはやっぱり少し苦手

アナと雪の女王(2013年製作の映画)

4.3

ミュージカルだと聞いて、公開日に観に行った。ここまで社会現象になるとは!確かに、問答無用でよかった。