cさんの映画レビュー・感想・評価

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名探偵コナン 世紀末の魔術師(1999年製作の映画)

3.5

国民的アニメの中でもコナンって多分ダントツで人気があるのだろうが、自分はわりと縁遠く生きてきた。(クレヨンしんちゃんが好きすぎたせいでもあると思う。)

でも高校の頃に出会った女の子によるコナン解説、
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初恋とナポリタン(2016年製作の映画)

2.0

初OP作品。結構辛かった。見せ場にあたるであろう濡れ場も少ないし。だからといってピンク以外で成り立つとは思えないレベルの脚本、演技。
一映画ファンの興味で見てみるには、ピンクとしては物足りないし、一般
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ジ、エクストリーム、スキヤキ(2013年製作の映画)

4.0

ここ一年で見た旧作ではベストテンに入るほどの良さ。

ざっくり言うと、生きていく上で避けて通れはしない変化についての話だ。
変わるも変わらないも、素晴らしいことだし、ダサいことだし…っていう絶妙な境い
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AMY SAID エイミーセッド(2016年製作の映画)

2.5

題材・キャスト共に良さそうなのに、すごく惜しい感じ。なぜだろう。あまりに演劇じみているからなのか。たとえそうするならば、敢えて感がより必要なのでは。
ラストにかけて安っぽくなっていくのは、映画と離れた
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雨に唄えば(1952年製作の映画)

3.8

よく落ち込む自分のために日々せっせと作成している「落ち込んだらコレ」リストに追加決定!

蒲田行進曲(1982年製作の映画)

3.8

母が『ラ・ラ・ランド』を見たあとに思い浮かべた一本だということなので興味が湧き、鑑賞してみる。
良い。最高。映画を愛するすべての人に捧げられた映画賛歌のニッポン昭和映画。
ラ・ラ・ランドとは「作り物」
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パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

3.5

物事の描き方のあまりの極端さに惚れ惚れする。愛せる。世界一かわいいゲロ。君の吐いたものを僕はたべよう。

「彼は宇宙人だったけど、色んな事を見ないフリをしていればなんとなく続いていく気がしてました。」
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の・ようなもの のようなもの(2015年製作の映画)

3.0

あたたかくて変てこりんで懐かしく、でもそこはやっぱり新しい時代だった。
だれかと話して、だれかと笑って、天ぷら蕎麦が食べたくなるよ。
そういう映画は総じて良い映画である。

マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

4.0

痛みは痛みのままで。
埋まらないものは埋まらないままで。
この先も生きゆくために。

20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

4.0

マイク・ミルズの個人的な映画でありながら、普遍的な誰しもの映画になり得ている。もちろん、例にもれず自分もだ。最高。泣くけど、あったかい。

親と子が構図として向き合うシーンが多くて良い。ラストの方のそ
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(2017年製作の映画)

3.0

視覚障碍を持った男性と音読ボランティアに携わる女性の生への葛藤、心の交流を描いた作品。

タイトル上の「光」、撮影上の「光」等「光」に深い意が込められていることは良く理解できた。なんにせよ失うことは、
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ムーンライト(2016年製作の映画)

4.0

色の美しい映画。白、黒、青色。
重い題材とは裏腹に、映画に流れる空気は一貫して澄んでいる印象を受け、その空気感が繋がるラストカットに胸が震える。
この映画に纏わるエピソードすべてに希望を感じるのもすご
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息の跡(2015年製作の映画)

3.0

息を吸って吐く、その合間に紡がれてきた日々の営み。映像として捉えるというよりも、私の足もとから続く地にある、たしかな人間の生活を見つめた時間だった。

ヴィジット(2015年製作の映画)

3.5

怖い、のだけれど妙な感動がわき起こる。ホラー作品とはあえて言わない。これは良質な映画です。

獣の戯れ(1964年製作の映画)

3.4

三島由紀夫による原作本を読んだ時、ちょうど若尾文子にハマりだした頃で、頭の中で想像しながら読んだなあ。
そしたらまさかの若尾さん主演で驚いた。どんぴしゃり。
髪の生え際、目もと、首すじから溢れる女性フ
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3月のライオン 前編(2017年製作の映画)

3.0

2月、完成披露試写会にて。映画に関係ないですが、生の神木くんの禍々しさよ。

初見だと関係性の把握が難しいであろうということと、全員のキャラクターの色が薄い印象。(俳優名)が演じている(役名)に過ぎ
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映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

2.5

「月がきれい」と言って空を一緒に見上げられる男の子と出会うことの素晴らしさについては、泣けるくらい分かる。東京を描いた映画としての良さは、それくらい。

ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

3.8

映画を観られること、音楽を聴けること、生きていること、すべてに幸福を感じさせてくれる素晴らしい音楽映画。いつか爆音で、知らない人と一緒に踊りながら見たい。

夜明けの祈り(2016年製作の映画)

3.4

神がすべてなのではなく、神が導いたその先にあるものがすべて。
ヴァンサン・マケーニュ、彼には役者としての様々な顔があるなと感心。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.5

なんかもうレビューすっごく遅いし、検索画面で「ラ」って打っただけで、『ラ・ラ・ランド』って出てくるしで、書く気が起こらない映画にまでなってしまっているけれど、それでもやっぱりこの映画が大好きだ。。
1
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愚行録(2017年製作の映画)

3.2

冒頭のバスのシーンが、カメラワークにしてもスクリプトにしても、この映画に対する最終的な評価に繋がっていくものだった。
惨殺された家族を他人談によって浮き上がらせていくという、映画自体を週刊誌的手法によ
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退屈な日々にさようならを(2016年製作の映画)

3.5

夜に横たわる身体。中学生の女の子。美味そうな晩飯。友達の彼氏に似た男。死のある夏。死を薄っすらと感じる日々…。

思っていたよりも良かった。今泉監督は、可愛い女の子を撮る人、くらいのイメージしかなかっ
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太陽(2016年製作の映画)

2.8

あえて感満載な演出がダサいのか、ダサいを狙ったものなのかが、イマイチ掴めないまま終わってしまった。そうなると、苦手な女優、門脇麦の演技にイラついてくるという最悪な見方をしてしまってちょっと反省。

たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

2.5

あまりに個人的という感じで、見ていられなかった。これまでの作品と比べて、圧倒的に退屈だったし、期待していただけに残念な思いが強かった。
ドラン監督特有の映像における美しさは確かにあったと思う。ただ、突
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ホワイトリリー(2016年製作の映画)

2.5

ロマンポルノリブートコンプリート。
女と女が中央で絡み合うその奥の暗がりから、貞子が出てきてもおかしくないような不穏な空気感は悪くない。エロとホラーの湿っぽさは紙一重だ。
また、今回のリブート作品の中
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妻たちの性体験 夫の眼の前で、今・・・(1980年製作の映画)

3.8

波の音が聞こえる薄暗い部屋、汗くさい男たちが群がる中で、顔を歪める風祭ゆきの地に足のついた神々しさに目を奪われる。
それまでのゆるやかないやらしさによって際立つラストにハッとする思い。

暴力的な終わ
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ハッピーアワー(2015年製作の映画)

4.0

すごくすごく良かった。ただ見せられる映画は、ただどこかにある現実なんだと実感。
映画には、読み取れる感情と読み取れない感情の二つの描かれ方があって、濱口映画での後者のそれは言葉や表情で丹念に補われる。
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ブラインド・マッサージ(2014年製作の映画)

3.5

湿った空気感、雨の匂い、傍らの人間の息遣いといったものが、ひどく生々しく伝わってきた。
涙を拭うのも忘れて、それらを見つめる自分の目。同時に、その目をしっかりと見返されている気もした。

沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

3.8

目に見えぬ、巨大な恐怖(しかし、美しい)を視覚化した、圧巻の出来の映画だった。
大学生の時に原作を読み鮮烈な印象を受け、しばらく抜け殻と化していた記憶がまざまざと蘇った。

PASSION(2008年製作の映画)

4.5

初めて濱口竜介作品に触れる。理屈じゃない何かを描く。あー素晴らし。それぞれの夜に、それぞれの朝。途方もなく長い一夜なのに、かならず空は白みはじめるんだね。ごくふつうの、でもとんでもなく特別な告白の言葉>>続きを読む

二重生活(2012年製作の映画)

3.8

ロウイエ的センチメンタリズムとミステリ要素が交わる本作に、とんでもなく胸を突き動かされた。ロウイエがこれまでに描いてきた愛すべての行く末みたいで、泣いてしまう。

ピースオブケイク(2015年製作の映画)

3.4

からっぽの頭と胸をさらにからっぽにしてくれる良い恋愛映画だと思います。本当に良い意味。綾野剛を好きだった時間を過去に一度でも持つ限り、年1で見られる。

サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

3.5

映像を見ているのに、なぜか地から足に伝わってくるような妙な感動と、私の出身地である鹿児島へ向かうという設定に親近感がわいた。次々に描かれる絶望的な日常に怖さを感じつつも、家族のやりとりには面白味が含ま>>続きを読む

殺されたミンジュ(2014年製作の映画)

2.8

近年のギドク作品は、余計なものがますます削ぎ落とされてきており、その良し悪しは、直線的に個人の好き嫌いに変換されていく気がした。あまりに直球勝負すぎて、あまりに人間のエグさを描きすぎな気がする。それが>>続きを読む

おいしい結婚(1991年製作の映画)

3.8

久しぶりの神保町シアター。ずっと見たかった森田芳光作品。

本作が作られた当時は学歴や会社を重視した結婚が増えはじめていて、そんな風潮に違和感を抱いた監督の「誰にとってもおいしい結婚をするべきだ」とい
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