まつこさんの映画レビュー・感想・評価

まつこ

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ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

3.9

これは本当にピュアなラブストーリーなのだろうか。ジョゼはピュアだけど、恒夫は囚われのお姫様を救い出すヒロイズムに少し酔った優男に見えた。ジョゼ、幸せに暮らしてほしい。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.3

記録。アニメ映画として今まで観た中で最高の映像美だった。ストーリーを知っていたのに感動させるところはさすが。

チャーリーズ・エンジェル(2000年製作の映画)

3.8

子供の頃から何回も見てるけど、今見てもやっぱり面白かった!話のテンポが良くて、アクションシーンも爽快で血が少なめだから、ポップに見てられる。

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

4.2

ハリポタの世界観が前作より混じってきた感じもありつつ、ファンタビの世界観もより作り込まれてきて、見れば見るほど面白い2作目になったと思う。どのシーンも目が離せなくて、好きな映画。もともと空想の動物が好>>続きを読む

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

4.0

前の職場では最前線でゴリゴリに働いていていた人が、第二のキャリアとして転職したけど、もう最前線を行くようなポストにはなく、不完全燃焼しながら自分のポジションに悩んでいたところに、自分の第二の人生につい>>続きを読む

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

4.0

テンポ良く、最後の最後までダレることなく楽しくさくっと見れる!
ドラマ見てなかったけど大丈夫だった。

とにかく長澤まさみ最高。

キングダム(2019年製作の映画)

4.1

ロケ地、キャスト、脚本、何一つ手を抜かず細部まで作り込まれた世界観に脱帽!
2作目以降も楽しみしかない。

今日も嫌がらせ弁当(2018年製作の映画)

3.8

想像以上にしっかり反抗期で、しっかり嫌がられてました(笑)
私がお母さんと素直に話せるようになったのは、社会人だったし、娘とは難儀なもんだなあ。
観てる間、ずっと自分のお母さんがちらつきました。お母さ
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アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

4.0

2って大抵だれがちなのに、面白かった!
アナが精神的に少し成長した分、雰囲気が大人向けになったのも良い。
姉妹の距離感って大事だよね、ってのが落ち。

ブレイブ ストーリー(2006年製作の映画)

3.0

王道なファンタジー
今はたくさん異世界ものあるけど、当時は異彩を放ってたな〜。
宮部みゆきだから深いストーリーなんだろうな、と妄想で補いながら見た。
所々トントン進みすぎだけど、オチはいい。

万引き家族(2018年製作の映画)

4.0

内容も演者の演技力もえぐい。安藤サクラはどれだけ七変化できるの?

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.8

先日ホテルウェディングだったので、ホテルマンへの尊敬の念を湧きまくりながら鑑賞(^^)
ホテルマンのプロ意識すごい!
木村拓哉はあいかわらずイケメンかよ。
絶対犯人当ててやると思いながら見たけど、見事
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七つの会議(2018年製作の映画)

3.5

ところどころ、???ってなるけど、原作読めばすっきりするんだろうなあ。
野村萬斎、あのキャラクター演じ切ったのはすごい!クセ強すぎて、クセになる笑。

ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -(2019年製作の映画)

4.5

ヴァイオレットちゃんの成長と、映画の内容と、事故のことが相まって、涙なしではみれない。
私が観た映画感は、エンドロール流れ終わったらみんな拍手してた。
泣いちゃって席を立てない子もいて、なんか、その場
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天気の子(2019年製作の映画)

3.8

どことなく?いや、むしろがっつり漂うジブリ感。
あいかわらず風景の描写が神。今回のテーマの雨の描写も美しい。
正直新海誠さん、好きでも嫌いでもないけど、なんか観ちゃう。

アラジン(2019年製作の映画)

4.1

美男美女がみれて最高の眼の保養。ウィルスミスがあんなにゴリマッチョだって知らなかった。

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

4.2

埼玉県民として、埼玉にスポットライトを当ててくれてありがとう(号泣)
話題にしてくれてありがとう。
二階堂ふみのような美少女に罵られるとか、ご褒美でしかない。アーメン。
出演する役者全員がやり切ってて
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.4

私は、最後の20分で持ち直せないくらい、それまでのフレディの人生が辛かった。
それを差し引いても、最高の映画。フレディと、フレディに最後の最後にもう一度手を差し伸べたメンバー、最高。

娚の一生(2015年製作の映画)

3.4

原作ファン。
大都会のド男社会の中でバリバリと働く、男勝りというより、しなやかに賢く生きてきたようなつぐみちゃんアラフォー女が主人公。
その一方、不倫に消耗し、田舎のおばあちゃんの家に身を寄せる。
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愛の渦(2013年製作の映画)

3.3

いろんな意味で見てられない!きゃー!って思いながらずっと見ちゃう不思議な作品。
意外と丸くおさまってくのが面白い。

門脇麦さん初めて見たけどすごい良かった!
それが1番の収穫。

探偵はBARにいる3(2017年製作の映画)

3.5

ドラマ観てないけど鑑賞。
内容ぜんぜん知らなかったけど、意外と肉体派なのね。
前田敦子はすれた役多いな〜。

ピッチ・パーフェクト2(2015年製作の映画)

3.8

前作から続けざまに観賞!
2にありきたりの、新メンバー加入、前作メンバー登場、トラブルから始まる、とゆうあるある展開のオンパレードだったから、前半30分くらい、これ面白くなるのかな?と不安になりながら
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嘘を愛する女(2018年製作の映画)

3.4

レビュー読んでると賛否両論だけど、私は嫌いじゃない。全キャストが全部ハマってたと思うし、自分の仕事してた!高橋一生セクシーだな。だらんとした首元の服が似合う感じ。

ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

3.9

アメリカの下品なジョークと、ウェイウェイ系の青春映画すき笑。底抜けに明るい国民性が詰まってるな〜。
主人公のような、ちょっと王道から外れる、俯瞰してる系の女の子、日本にもいるよね。

HK/変態仮面 アブノーマル・クライシス(2016年製作の映画)

3.5

ストーリーはまぁ、あれだけど、やりきった鈴木亮平に乾杯ヽ(;▽;)変態は世界を救う!!!

帝一の國(2017年製作の映画)

3.9

面白さがずるい笑。

少し現実離れした世界観って、見ててサムくなりがちなのに、本作においては世界観がちゃんと成立してる!

最初は違和感があるふざけた髪型も
徐々に慣れてくる。不思議。
徹底した設定に
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.2

自分の世界が全て仕組まれていたら....自分の日常がドラマになっていたら。
これほどおそろしい「もしも」の話はないなと思った。

主人公のトゥルーマンは、何かがおかしいと徐々に気付いてくんだけど、大げ
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.0

観る前は、日常の中に唐突に、戦争中になるのかと思ってた。
観た後は、戦争は日常に溶け込み、戦争が起きていることすら日常になるのだと思った。

例え戦争中だろうと、逞しく伸びやかに生きている日本人代表庶
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.0

ガンダム〜!

少し先の未来の設定
「誰もが頑張ることを諦めた世界」みたいなナレーションから始まって、まるでスラム街みたいな街で、オアシスにどっぷり浸かりながらみんなが暮らしてるのが、どきっとした。
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