宮崎駿さんの中をドロっと受け取ったのかな。明暗とか、生きるという人間の行為に関する食や性に関する欲求や執着。モーセの贈与に近い世界も感じたし、増え続ける人類への醜さも感じた。
生き方や生き様にストーリーがある、そんな生き方を自分もしていく。
ダルビッシュがまだプロになって数年の頃に『40歳の時に、ああ、20台の頃からやり直したい、そう思うだろうから一度40歳に自分はなってやり直しの人生だと思って日々を過ごそう』と考えて今のダルビッシュにな>>続きを読む
希望と夢があれば何度でも未来に光は当たる。希望と夢は自分だけでなく、誰かを、なにかを応援することでも、誇りは生まれる。
草薙さんに心ズドーンとやられる時間でした。信念あるものが、前に進んでいける。
人はできることより出来ないことの方が多い。お預かりしたできることの才を、世のために。
6年前ぐらいの自分が見て取り上げるところと、いまの自分が解釈することの差が大きいかなあと、解釈した映画。
たくさん泣いた。
湯を沸かすほどの熱い愛、義母のブルースといい、受け取ってる側が渡している世界観、素敵だなぁ。
ポスト資本主義のヒントになった。国のやり方は間違ってないが、変化は必要になる。国王の顔色の変化に、後でわかる映画。
