このレビューはネタバレを含みます
田舎の町でもAIが当たり前になっているという「近未来の社会」から物語がはじまり、世界はスマートな生活へ順調に向かっているが、「人と人との繋がり」に注目して観ると、紆余曲折を経た展開をしていたなと思った>>続きを読む
優しく背中を押してくれる作品。
最後は涙がぽろぽろ出てしまった。
幽霊と若者が向き合っているから、「死」の儚さと「生」への未来が描けているのかなって思った。
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(金欠メイド先輩が食べてたアンパン?をちさとが食べてるなど)前作要素がちょこちょこあってにやっとしてしまった。
相変わらずアクションが爽快で、血飛沫までこだわってるんじゃないかくらい。でもやっぱり物>>続きを読む
殺めるシーンが思わずスカッとしてしまうくらいスマート。でも2人の関係はゆるい「マブダチ」感あって終始見入ってしまった。
個人的に斬鉄がしっかり描かれていて好きだった、レオと凪の関係性も忠実に描かれていてスピンオフの中でも満足感ある作品。
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ハルヒに振り回されていたけど、なんだかんだでその日常が好きで、SOS団の皆も好きなことに気づくキョンの答えが好き。
アニメもこの映画も、なんとなく見返したくなる作品だなって思った。
水彩画を見ているかのような、映像も物語も優しさに包まれた作品。
一方で、3人の出会いから別れまでほんとうに現実にあるんじゃないかと、フィクションだけどノンフィクションに感じるアニメーション。デジタル>>続きを読む
「働く」ということを、環境・関係・ポリシーなどから多角的に描き、今の日本を見せていると感じる。
向き合い方の難しさを痛感しながらも、登場人物がそれぞれ「こと」と向き合っている所に
向き合い方の正解が>>続きを読む
バトル中心だからか、物語を期待しちゃった側からするとちょっと物足りない気がした。でもゴン×キルアがただただ尊かったため🙆♂
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「感情がライリーの性格を決めちゃいけない」という言葉が印象に残る。性格を象るのは感情だけじゃない、その感情の元となった記憶や経験、環境
全てが自分らしさに繋がるんだって思った。
私の中にあるたくさん>>続きを読む
初めてライブフィルムを観たからか、とても新鮮な気持ちになれた。
福山雅治の少年時代に思いを馳せながら聴く曲たち。ファンじゃなくても楽しめる夏。
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京本に漫画を褒められた藤野が、まんざらでもないようなスキップをしながら帰り、絵を描くのを再び始めるシーンが好き。なんとなく不器用な作画に感じたけど、だからこそその場面は心が湧き上がった。