うたなさんの映画レビュー・感想・評価

うたな

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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

3.9

タイトルに惹かれててずっと観たくてやっと。ラストにドップリとタイトル回収をする様はなんか身震いした

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

3.0

母親が世界
秋子の世界じゃ狭過ぎて苦し過ぎる
糞食らえの現実に起きた話
嫌だった、終始嫌だった

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.0

ここまでいろんな人間を感情移入させる心理描写を描ける作者なによ…ぜったい無意識領域入ったんねん…

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.0

想像力の化身だ…おもろい映画だ…リアリティーショーをアイロニカルにとらえたコメディーだ…
今いるこの世界も、生活に支障ないけれど間違いなく大事だという何かを政府やNASAによって隠蔽されているとしたら
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アメリ(2001年製作の映画)

4.0

パリのメンヘラ少女は存在がお洒落
ノスタルジックな音楽とサン・マルタン運河での石切りシーンでノックアウト
オイラ大和撫子辞めてアメリになる

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.9

ゴッサムシティ
ゴッサムシティ
どう考えてもセンス良いし住みたくない

そんで彼が笑うたびに息苦しくなる

サウンド・オブ・ミュージック(1964年製作の映画)

5.0

不朽の名作
教科書に載り続けて、鼻水たらした短パン小僧からマセた女の子までにも音楽の齎す素晴らしきものを伝えまくってほしい

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.3

賞を取った映画を野次馬ノリで観た
ゴツい映画だった。
心にクるものがなかったのは何故だろ
おもろかったけれど

天気の子(2019年製作の映画)

3.6

グランドエスケープ、この歌でブチ上がり。私はペーペーなので容易に前作と比べるような人間ですが、君の名は並みの、ウアチー!はなかっただけれど映像は安定に綺麗だし見て良かったで候。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.0

あゝ優しい映画。涙の二乗かける2。ほっこリズムの高鳴り。思わず、ブリリアントだなあとかよく分からない言葉がポスポス出てくる程に素敵な作品。母と家映画をして、二人でえんえん泣いた。

南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.7

演技上手いって最高だな
ぐずぐずした生活がエモーショナルに映されてる
夜中と早朝の間に観るには丁度良い
そんで太賀のこと軽率に好きになった

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.5

成田凌と岸井ゆきの、バチボコに良いな。上手くいかん片思いを美化していなくてリアル。
角田光代の妙に心を高まらせる作品好きだ。