asagayakunさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

2.5

山塚アイかってくらい叫ぶ
トラックの運ちゃんがヒーロー然と車外に飛び出すどころで腹肉がタプンてなるところ笑う

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

4.5

逆土下座は最高
音めっちゃいいからのエンディング曲やばいっしょ

ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

3.0

死体がかわいい&怖い
大風呂敷感あるけど耳なし芳一っぽいところとかいけてる

search/サーチ(2018年製作の映画)

2.0

飛行機の中でみる分には楽しめた
・主人公の弟がウィ~~~!!って言うのがよかった
・iPhone を探す とか使えばいいのにという気もする

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.7

ボブゲルドフまで似てる
ライブエイドも完全再現だし、フレディの瞳きれいすぎ問題

KUSO(2017年製作の映画)

4.0

手に汗握る下品さ
僕がフライングロータスの親だったら泣いてると思う

オズの魔法使(1939年製作の映画)

1.5

西の魔女がホリケンに、かかしが原節子に、ジュディガーランドがミリーボビーブラウンに似てる

イット・フォローズ(2014年製作の映画)

3.0

怖いわ。突っ込みどころ多い気がしたけど怖いからいいよ

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.0

顔芸が光る。訳文がわけわかんなくてよかった。暴力ちょいマシ希望

あとジョンフェイヒィのレコードが出てくる

万引き家族(2018年製作の映画)

4.0

万引きってそういうこと〜みたいな。演技うま〜エモ〜みたいな。

バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

2.5

ダークナイトやっぱ最高だよね、というだけ
一作めは恐怖がひとつのテーマだけど、にもかかわらずダークナイトの方がそれをよく伝えてるんじゃないの〜

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.5

ミームアイドルのティモシーシャラメが眼福
筋は正直ダレる、最後持ち返して泣いちゃったけど
後から思い返すと、ユダヤ性が非常にキーポイントなんだけど見てるときはもやっとした
あとめっちゃ泳ぐ

IT/イット(1990年製作の映画)

3.0

子供の頃の服装がおしゃれすぎて最高
友情描写が多めでよい
やっぱりボスは弱い

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

大方、クオリティたけ〜(最後の詩とかいい)と感じ入った。
でも、異なるもの同士が愛を築く話かと思ったら結局同じもの同士で愛し合うというオチだった、それダメでしょ。
加えてモンスターが人間らしすぎるのも
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I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

1.5

家族愛の一点張りだけどそこまで感動しない
ビートルズ最高

東京物語(1953年製作の映画)

4.6

私歳とらないことに決めてますからという原節子の台詞がまじクール、からの終盤の葛藤の吐露と、笠智衆の滋味のある抱擁力が泣ける

画とたゆたうような音楽もやばいのに加えて日本語の歯切れの良さが宇宙だった

スカーフェイス(1983年製作の映画)

2.7

花粉症なのでコカイン吸いまくる姿に大いに共感した。

ミシェルファイファーとスティーブンバウアーの顔が好きだった。育ちの悪い、情に厚くてらりってるゴッドファーザーという風情

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

2.5

インターネットミーム(what are those)が出てきたところとオコエがかっこいいところが出色、あとは期待を特に上回ることもなく、まあそうだよね、でもさ〜という出来。特に主人公とキルモンガーそれ>>続きを読む

愛のむきだし(2008年製作の映画)

5.0

満島ひかりが9割、泣きまくった。映画としては最初の3時間薄くて微妙だけどその後がよかった。コリント13章が知識とか鏡とか、その後のストーリーに効きまくっている

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

5.0

ヤバすぎ、映像もやばいけど音がヤバすぎ。リゲティすごいぜ。

エスター(2009年製作の映画)

3.0

胸糞ホラーとして良かった。てか怖かった。。オチは微妙。。でもエンドロールがオマケっぽくてボーナストラックな気分。

ハッピーエンド(2017年製作の映画)

4.0

愛情の不在を劇で描いて、関心の不在を構造・演出として描く二重性ということぽい。
アンチ物語として、劇的な展開はシカト・中断され続けるけど、職人芸な映像と胸糞悪さがスパイスなので中だるみとかはない。かつ
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RAW〜少女のめざめ〜(2016年製作の映画)

3.5

グロめで怖いし洗練されててよかった。阿部定展開かと思ったら違った。姉の両面的振る舞いが思春期感あった。舞台が大学というのは重要なんでしょう

あとオチがくだらない

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.0

多元的な善悪と信条と煮え切らなさが後を引きまくるのがよい。
フラナリーオコナーとの共鳴はなるほどという具合で、読んでてよかった
証拠品入れを胸に入れるところがぐっときた

ドリス・ヴァン・ノッテン ファブリックと花を愛する男(2016年製作の映画)

4.5

ドリスを初めて見たときのバイブスが蘇ってきて震えた。ファブリックでありクラフトでありパレットでやんす。恋だよ恋

ヒミズ(2011年製作の映画)

3.0

大体同じ筋なのに原作は内省的で絶望的だけどこっちは感情表現が露骨で希望があるのが面白かった、震災の影響か、特にラスト
そしてそれをさらに皮肉るようなトーンが随所にみられていい

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

4.0

ジュブナイル感あるしびびるしエロい(少年も少女もエロい)
あとピエロが弱い

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.2

胸糞ホラーの時代を感ずる
ドントブリーズよりスッキリした展開で怖くないけど、不快感は張る
日本人なんだったんだ

と思ったらこのブログを読んで不明を恥じた http://lovekuzz.hatena
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鉄男 TETSUO(1989年製作の映画)

3.0

激しくてやりすぎ感があってキモくて楽しめた 音楽もよかった

アウトレイジ 最終章(2017年製作の映画)

4.8

西田敏行と塩見三省、感動で胸がいっぱいになりました。5000点です。

エル ELLE(2016年製作の映画)

2.7

魔性なおばさんの鬼畜っぷりはよかったが、えぐい昼ドラでしかないかな。父親の話が膨らみきってない気が

ダンケルク(2017年製作の映画)

4.0

アンビエント戦争映画

必死だったりやるせなかったりな各々の情動を、あえて描ききらない視点が効果的だったような
そこは逆にアンビエントじゃない

偉いおじさんがロバートフリップに似てる