終さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

終

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新宿泥棒日記(1969年製作の映画)

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「名器でもなんでもないものを名器にしうることがセックス」

ゆきゆきて、神軍(1987年製作の映画)

4.0

自らの罪を正当化しなければまともに生きていけないのもまた人間。戦争が終わっても、それぞれ別の戦場と闘いが続くのだな。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.8

(下書きに入っていた)
最近いわゆる都合の良い女の恋愛模様を見るのが好きなので観に行った。自分はそういう経験がないので共感はできないだろうなと思っていたが、ヨウコやスミレの言動には身に覚えがあった。自
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愛の渦(2013年製作の映画)

3.9

性欲の強い陰キャ。娼年同様AVのようだが、まあこういうところに来る人たちはAVみたいなセックスが好きなのだろうと解釈して納得。

あのこは貴族(2021年製作の映画)

4.0

自分の生い立ち的に美紀側に感情移入してしまうので、幸一郎の心の本命は美紀であってほしい。美紀になら本音を話せたんだろうな。美紀と里英のシスターフッドにグッとくる。

闘牌伝アカギ(1995年製作の映画)

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柏原崇の顔が好きだから観たのになんか画質悪いし麻雀のルール全然知らんから話もわからん

怪物(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

二人でならどこへだって行ける気がしたんだろうな。
後ろのカップルが「二人は死んだんだと思う」「私はお母さんと堀先生が死んだんじゃないかって思った」とか言ってたけど、そこそんな気になるかね? 二人でなら
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アメリカン・パイ(1999年製作の映画)

3.0

ホモソ全開で女子の着替え盗撮生配信して大してお咎めなしなのは今なら論外だが、まあまあ面白かった

松ヶ根乱射事件(2006年製作の映画)

4.1

このトーンでほのぼの系もエグい系もきっちり描ける、山下敦弘の振り幅と器用さ

クルーレス(1995年製作の映画)

3.9

ファッションが評価されてる映画の中でダントツ好きかも。まあまあ説教くさい王道ストーリーだけどテンポが良いのもあって、ファッションの可愛さだけで観れる。

エンパイア レコード(1995年製作の映画)

3.4

男を誘惑して恥をかいたと言うくだり、何が恥なのかわからなかった。
ファッションが可愛い。

セーラー服と機関銃(1981年製作の映画)

3.7

ストーリーにツッコミどころは多いがギリギリ目を瞑れる。薬師丸ひろ子は探偵物語のほうが可愛い気がする。

劇場(2020年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

そこはかとなくDVの気配を漂わせる山崎賢人。松岡茉優が本当にこういう女に見えてしまい、これが初見の松岡茉優だったら松岡茉優ごと嫌いになってしまいそうなほど。2人のキャラクターに基本イライラしながら観た>>続きを読む

SOMEWHERE(2010年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

スターの裏側はこんなふうに自堕落で孤独なのかもしれないよな。仕事やファンがいればそれほど孤独を感じなさそうにも思うのだが、プライベートでのパートナー的な存在も必須なのだろうか。
年齢の割に聞き分けの良
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