こういう志の無い映画を許してはいけない。
座組のそれっぽさに跪いて踏み絵するような連中も許してはいけない。
ドミニク・パーセルがマッチョかっこいい映画。相棒のムービースターも憎めない感じがなかなか良かったし、警備のおじいちゃんもいい味出してた。中盤まではハラハラドキドキ展開ありドンパチありで引き込まれた。>>続きを読む
若者向けの恋愛映画かとおもいきやおじさんの心にも染みました。
若者のキラキラした情熱のかけらに、夢破れた大人が触れることで再起し、若者も自らの情熱を取り戻すというお話。その大人と若者をつなぐ線を恋愛に>>続きを読む
スタイリッシュにものを壊しまくる映像作品として純粋に楽しめる。ちょくちょく挟まれる悪趣味なゴアも笑える。マイケル・ベイに期待するのはまさにこういうエンタメに振り切った映画なのでこらからもド派手にドンパ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
力の支配からどう抜け出すのか。
暴力による支配への嫌悪とそこから抜け出せない姿がこれでもかと描かれる。延々と続く力の地獄から解放してくれるモノが母と弟の存在、つまり愛だ。のはずだった。
自分たち兄>>続きを読む
7月22日を境にして、全てが変わってしまった。それぞれに全く異なる苦悩があり、どの苦悩も理解できる。最も残酷で許されない罪を犯した犯人さえ、解決しえない社会への不満や絶望的な孤独という点においてはバッ>>続きを読む
スコセッシ、デ・ニーロ、ジョー・ペシでギャング映画。面白く無いわけが無い。
今回はそこにアル・パチーノも加わり、まさにギャングスタオールスターといった様相。デ・ニーロとアル・パチーノ、やっぱりいいなぁ>>続きを読む
ずいぶん前に見たので内容はわすれちゃった。。。
でも凄くかっこよかったという印象は残っているのでそのうちもう一度見よう。
ヒートも見なきゃな。
少しずつ色んなことを諦めながら年をとっていく。それが大人になるということなのだと自分に言い聞かせながらも、どこかでそうじゃなかった自分をふと夢想してみる瞬間がある。羨望とも後悔とも違うなんとも言えない>>続きを読む
続編と知らずに観賞したけど、単体作品としても十分楽しめる。
とてつもないB級感を放つあらすじ&ポスターからは予想できない真面目な作りになっている。
個人的にはもっとB級に突き抜けてもいいのかなと思った>>続きを読む
ウディ・ハレルソンもくたびれたお爺ちゃんをやるようになったのね。。。
「ボニーとクライド」や「テキサス・レンジャー」、1930年代のアメリカとかについてある程度の事前知識を持ってることが前提の映画。>>続きを読む
デンゼルとトラボルトの演技は迫力があったし、指令室とカーチェースの緩急も素晴らしい。
惜しむらくは起承転結の結の部分と邦題ですね。。。
余談:カバンにgpsでもつければ良かったのでは…?
こりゃひどい。
なんかもう勝手にしろよって気分にさせてくれる。
どんどんクソみたいな映画をとればいいし、クソださいメッセージを映画の最後にいれればいいんじゃないかな。
それはあなたの自由もしくは運命な>>続きを読む
そこそこつまらない。
ポテチでも食べながらボーッと眺めるのが正しい観賞法。
あ、伏線は回収しようね!
これくらい緩いケイパームービーがあってもいいよね。
後味もスッキリ、気楽に楽しめる良作!
緻密な戦略とスキルフルな仲間たちとジョージ・クルーニーのドヤ顔に疲れ気味のあなたにオススメです。
同スタジオの映画ペットが凄く楽しい映画だったので流れで観賞。
話運び、音楽、キャラクター、アニメーション、どれをとってもポップで楽しい、期待を裏切らない作品でした。
そして何よりむき出しで真っ直ぐで>>続きを読む