実話を基にしているので、結末が納得いかない人は多いのでは
しかしそれがこの作品の面白い所であり、リアルでもある
情況証拠だけでは逮捕できない警察と、グレーでは黒といえない司法のジレンマが不快感なく見>>続きを読む
実話を基にしているので、結末が納得いかない人は多いのでは
しかしそれがこの作品の面白い所であり、リアルでもある
情況証拠だけでは逮捕できない警察と、グレーでは黒といえない司法のジレンマが不快感なく見>>続きを読む
大人でも充分楽しめるどころか、もはや大人向け
のび太とドラえもんたちの絆は毎回のテーマなんだろうけど、
のび太の覚悟や人柄に目頭が熱くなる
彼は、こんな子どもになって欲しいと思うキャラクターだったの>>続きを読む
映画というより最高の試合を見たって感じ
映画館で見るのがオススメ
SLAM DUNKを知らない人でも、主要な5人のキャラクターが判っていれば楽しめる作品
ストーリーは勿論、音楽を始めとした構成や表>>続きを読む
原作は1話だけ見て視聴
もっと主人公が葛藤する場面と、ヒナミ親子への親しみが湧く場面が欲しかった
美味しいと思った匂いが人の肉だったと判った時の絶望感とか、この作品の魅力だと思ってた部分がカットされ>>続きを読む
行方不明になっていた息子のウォルターが見つかったと連絡を受け、警察と共に出迎えたのはウォルターと似ても似つかない見知らぬ男の子
自分の息子じゃないと主張するコリンズは、ミスを隠蔽しようとする警察によっ>>続きを読む
ドラマ、そして前作の映画が良かっただけに残念
ゲームの設定も人間模様も、今までと遜色ない面白さでしたが、
ひとえに篠宮優のキャラクターがマズかった
人に答えを求めてばかりでキャンキャン吠え、
自分>>続きを読む
大ベストセラー完結編の翻訳に集められた9人の翻訳家
厳戒態勢の地下シェルターで翻訳が進む中、「金を払わないと原文を流出させる」と脅迫が届く
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どんでん返しには慣>>続きを読む
古い映画だけど見応えがある
これが1964年に作られたとは…凄い
テンポが良いし理解しなきゃいけない時代背景もあるけれど、
一瞬の無言や表情から、登場人物の感情を読み取るのが楽しい
ラストは愛を感>>続きを読む
ある日幸せな家族の家に空き巣が入る。
特に大きな被害はなく、いつもの日常へ戻っていく家族だったが、犯人は未だ家の中に居た…
隠しカメラと手持ちカメラの映像だけの構成は面白いが、
同じ部屋に隠しカメ>>続きを読む
娘を事故で失い、その示談金を隠し持っていると噂の老人宅へ忍び込んだ3人の男女
しかしその老人は盲目故に他の感覚が異常に優れた元兵士で……
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設定だけでも面白いが、老人>>続きを読む
2分先の未来が見える超能力者の主人公
マジシャンのショーで稼いだお金を、能力を使い少しずつカジノで増やす日々だった
そんな中、FBIから「盗まれた核爆弾を見つけてほしい」と捜査協力を仰がれる
―――>>続きを読む
息子を亡くしたばかりの上院議員宅へ忍び込んだマリア・カミラ・アニータ
残りの金を出すよう脅していると、どこからか音が聞こえた
夫婦の制止を振り切って地下室へ向かうと、そこにはベッドへ拘束された少女が>>続きを読む
ラストシーンは賛否両論ありそうだが、
完治不可の病気の中でも、特に見た目が変わらず理解が得にくい「認知症」を介護してきた身としては
「愛について」としめくくり「答えがない」ところまで見事に描いた作品だ>>続きを読む
前半はひたすら、「意味わからないけどきっと布石なんだろうな感」がすごい
そして後半になってからの伏線回収、
見事に全て繋がった時の快感はさすがスティーヴン・キング
全部見た後にもう一度見直すと、OP>>続きを読む
所詮、アイドルが主演のファン向け自己満映画かと思いきや、すごい良かった
序盤で屋上から落ちるシーンでは表情が一切変わらない人形のような冷たさ…
なのに作品を誉められた時の可愛さ…
響をできるのは彼女>>続きを読む
主演の二人はいわずもがな最悪
演技力もないし演じ分けもない上にあのスキャンダル
ここが違う人たちなら、見方も違ったと言わざるをえない
作品自体の展開は唐突で、
中学生が好きな少女漫画みたい
整形>>続きを読む
その記憶、本当にあなたの記憶?
ふと目が覚めた主人公はそれまでの記憶が消えていることに気付く
そこからこの世界の異変に気付いていく
敬虔なクリスチャン一家
父と母、弟と双子の姉妹
そして主人公と赤子
あやしている最中に赤子が居なくなり
家族は疑心暗鬼に
いわゆるゾンビに感染した娘
父(シュワちゃん)は劣悪な隔離所を拒否し、
娘と自宅に帰るものの次第に症状は悪化していき…
終末期医療のゾンビ版みたい
幼き頃のジョディーフォスター主演
白い家に詩人の父親と住むリン
危うげで純粋な彼女に、男たちは魅せられていく
この役は彼女にしか出来なかったと思わせるほど見事
登場人物がとても少なく、ほぼ家のシー>>続きを読む
単なる最新武装兵器vs戦国武将の戦いかと思いきや、予想外の展開
時代がいつだろうが、場所がどこだろうが、
その人間の本質は変わらない
戦国の世で、それぞれが生き方を見つけていく中で、人間の理性が崩れ>>続きを読む
東野圭吾×阿部寛
どんなワクチンも効かない炭疽菌「K-55」が研究所から盗み出され、犯人から三億円を要求される
しかしその矢先、犯人である元研究員が遺体で見つかり、K-55の行方は判らなくなってしま>>続きを読む
後半、家の前でレポーターが話してるシーン
もし現実で同じような事件のニュースを自分が見たら、
きっと無責任にいくつもの仮説を想像し
きっと翌日には忘れてる
そう思うと苦しかった
家族って、一体なん>>続きを読む
ホラーかと思うような予告のせいであまり期待してなかったが、
脳性麻痺や発達障害、植物状態といった本人の意志が汲み取りにくくなる疾患では何が「その人のため」なのか
突如幼い子の人生が変わってしまった時>>続きを読む
1995年にこの発想と表現の仕方は凄い
当時見ていたら「んな訳あるかい」と思ったであろう技術が、今、現実味を帯びている
今のAIやビッグデータを予見していたかのような設定に
機械の暴走とガラスを取り>>続きを読む
オードリーヘプバーンを「ローマの休日」でしか知らない人はぜひ見て欲しい
こんなに美しい歳のとりかたをしていたとは…
誰でも容疑者に見えてきて、最後まてわからない
割と短いから中だるみもなく見れる
ゲームと現実の境目がわからなくなるという設定はいまでこそありがちだが、
1999年当時としては革新的
登場人物たちの性格や場面展開にいささか急な感じを受けたが、後>>続きを読む
世界最高の探偵ゼロと相棒のスティーブ
誰かから脅迫を受けているため止めさせてほしいという依頼者スタークは、何故か脅迫の内容を明かさない
疑問を感じつつも、調査をすすめていく
感情を排除したかのよう>>続きを読む