吉田アソビさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

吉田アソビ

吉田アソビ

映画(117)
ドラマ(1)
アニメ(0)

いつも心に太陽を(1967年製作の映画)

3.0

わかりやすい設定とお話だけど、やっぱり良いよね!

マイノリティーや、差別や、貧困、治安、色んな壁が今より随分高かった頃のお話で、それでいてハツラツとした街のおじさんおばさん達もよかった

バービー(2011年製作の映画)

2.8

なんとも胸糞、、
実話ベースなのかな?

お姉ちゃんいい子すぎる
普通どれだけ身体の弱い大事な妹でも、あんな性格の妹愛することができないと思う

バービーも、ハローとソーリーは解ってるのかなって感じた
>>続きを読む

ネイバーズ(2014年製作の映画)

3.8

馬鹿馬鹿しいけどよかった!

年末年始のだらだら時間にはもってこいでした
2も見たくなりました!

40歳の童貞男(2005年製作の映画)

3.8

友達にはちょい勧めにくい?けど、とびきりハッピーエンドでよかった

人の教えや得た情報に振り回されて、試行錯誤するうちに、自分がわからなくなるくらいの恋、長いことしてないなあ〜

素晴らしきかな、人生(2016年製作の映画)

3.3

しんみりするところ、キュートな俳優陣に惹かれるところはありつつも、最後までうるっとはするけど泣けず、、
子持ちには号泣ものかと期待したのだけど、、

それぞれの演技はとてもいいんだけどなぁ、もったいな
>>続きを読む

フォー・クリスマス(2008年製作の映画)

2.9

なんだかもうちょっと仲直りまでの気持ちの動きとか表現が足りない気がする
前半長すぎない?
モヤモヤしたままなんだけどな

それか数年後の二人が、はちゃめちゃにいい親になってて、スーパー親バカ、子供最高
>>続きを読む

リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.2

なかなかズシンと重いお話

可愛くて仲睦まじい夫婦の話だったのが
二人の女性の話になっていく様子が
あまりにも自然すぎて引き込まれた

それがリアルすぎて、既婚者の自分は奥さんが居た堪れなくなってしま
>>続きを読む

記憶の夜(2017年製作の映画)

4.4

悲しくて切ない、家族を守りたかっただけの、無力な若者のお話だった。

リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

5.0

人生でいちばんの映画
久しぶりに観たけどやはり素晴らしい


鳥のように 電気のように

のシーンは鳥肌が立つ

ラストのお父さんやお兄ちゃんが、スーツなんか着ちゃっておのぼりさん感あっていいのよね

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.7

感情移入しにくい作品で、主人公や警察にイライラしつつも引き込まれました
メディアの手のひら返しの速さや、警察の偉そうな態度に恐怖

なにより妻が本当に恐ろしい
外面の良さからもサイコパス傾向ありでしょ
>>続きを読む

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

3.7

あまり二度目は観たくない映画

出てくる人みんな何を考えてるのかわからない
静かにおかしくなる家族も
終わりが近づいてくる感覚も
とってもリアル

目には目を、のレベルがおかしいよ、マーティン

サニー 永遠の仲間たち(2011年製作の映画)

4.1

高校生の頃ってこんなんだっけ?
こんなんだったなー、って笑っちゃう
リメイク版ができるほどの良作なのもわかりました

戻れない、戻りたい
いや、戻りたいほど今に絶望もしてないけど、でもなあ、なんか毎日
>>続きを読む

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

3.7

字幕だとプー達の声に違和感
でもユアンの声で観たい

その違和感さえ拭えればもっと良かったのだけどなぁ、、
ラストも少し弱い気がしました

動くプー達はとびきり可愛い!けど!

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

4.0

機長としての誇りがとても美しかった!

最後の最後まで取り残された人はいないかを確認したり、全員が無事だったことに安堵する姿もかっこよかったなぁ

ジェフとの信頼関係もとても良い
次があるなら7月に。
>>続きを読む

オフィス 檻の中の群狼(2015年製作の映画)

3.5

パクソンウンもペソンウもどちらもわたしの中では顔怖い芸人なので、パクソンウンの刑事感が入ってこなかったけど
(鬼はさまようが怖すぎた)
じめっと、最後まで何か物言いたげな雰囲気がよかった

鬼はさまよ
>>続きを読む

フレンチ・ラン(2015年製作の映画)

3.6

さっくり見れた

スリの腕前と、刑事のアクションは見もの。どっちもかっこええやんけ!となっちゃう。
これは映画じゃなくて、連続ドラマにしたほうが面白そう!

はじまりへの旅(2016年製作の映画)

3.3

子供達の演技力がえげつなかった

全員素晴らしかった

ビーストリー(2011年製作の映画)

3.5

ほんとに現代版美女と野獣

父のドラッグ癖や、自分探しの旅的な、そもそも野獣がタトゥーまみれっていう現代版の黒さもありつつでよかった

ワタシが私を見つけるまで(2016年製作の映画)

3.2

セリフがいちいち面白くて笑っちゃう

韓国のドロドロスリラーから休憩で見ましたが、なかなかよかった
ヒロインにはイライラするけど、そういう時期ってきっとみんなあるもんね
行動するかどうかは別としてね

ダメ男に復讐する方法(2014年製作の映画)

4.1

痛快だった〜!
最初流し見な感じだったけど、普通に引き込まれました

アンノウン・ボディーズ(2017年製作の映画)

2.8

濡れ場が余計だったかなあ、、

無駄にいやらしくて、生々しくて

ストーリーは面白いはずなんだけど、あらすじ読んで期待しすぎました

アジョシ(2010年製作の映画)

4.1

スピーディーでよかった

男前さに意識が奪われてがちだけど、ストーリーも面白くて引き込まれました

セルフカットめちゃくちゃ上手くて、バリカンの使い方ほんと教えてほしいわ

目撃者(2017年製作の映画)

2.9

途中で見るのやめようかと思ったくらい主人公にイライラする
はよゆえやーーー!の連続

いくら冷静さを失っていても、家族を守るためなら、奥さんや警察に話すべきだろう
わたしなら
そこに犯人いてますーー!
>>続きを読む

死体が消えた夜(2018年製作の映画)

3.8

最後に畳み掛けるスピード感がよかった
ホラー要素も結構強め。ホラー苦手のわたしには、ヒェーとなりましたが最後まで見れました

署長がなんとかわかる男でよかった

7番房の奇跡(2013年製作の映画)

4.8

わちゃわちゃ慌ただしいスピード感も、ポツリポツリとある切ないポイントも、ぐっとくる表情も、最後にかけての泣けて泣けて仕方ないところも、とてもよかった。

終わってから、回想までのシーンをもう一度見返し
>>続きを読む