artemisさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

NANA(2005年製作の映画)

3.9

なんでもズバッと言えるナナがかっこいい!だけど好きな人でちょっと弱くなるのがかわいい

ナナのパンクなスタイルがめちゃくちゃ好き
ななと蓮のシーン好き

誰も知らない(2004年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

自分がこの子達と同じ位の年齢だった頃当たり前にできていたことが、この子達にとってそうではなかった。お金を送っていれば良いと思っている母親の考えがどれほど安易なものかを、幼い命が失われたことで思い知らさ>>続きを読む

流浪の月(2022年製作の映画)

3.6

小説で読んですごく面白かったのを覚えてる
こういう話だったっけ?文の磨りガラスのような声って表現が好きだった記憶がある

海街diary(2015年製作の映画)

3.0

是枝監督の作品をもっと見てみようと鑑賞。
田舎暮らしはいいですね。お母さんの作る梅ジュースが飲みたくなりました。

怪物(2023年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

2回目:
1回目は一人一人に感情移入しすぎてしまったけれど、展開と真実を知った上では冷静に観ることができた。母親の主張は先生の境遇を知ると見るに耐えなくなってしまった。でも母親の行動も間違ってはいない
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クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

3.8

気持ち悪すぎる!!!最初は刑事がどーたらこーたらでお堅い映画かと思ったけど全然違った...
混合型の予測不能な犯罪行動が怖いし、言動、表情すべて気持ち悪すぎる
演技がすごい

羊たちの沈黙みたいな捜索
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テリファー(2016年製作の映画)

2.0

パンクなお姉さんがかっこよかったけど、全く理解ができない。映画として、どうしてもこれが良いものだと思えない。何も伝わってこないし、これを観て楽しいとも思えない。

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

3.9

耳が聞こえないからこそ、傷ついたことも、苦しいことも多かったと思うし、それ故に人一倍強くいなきゃいけなかったのかなと思った。

対戦相手に日常生活の中で会った時、ケイコはどう思ったんだろう?相手を殺そ
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ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女(2005年製作の映画)

3.9

ただただわくわくした!!自然が綺麗で魅入ってしまった
ライオンってあんなかっこよかったっけ?造形美

戦闘シーンはやっぱり興味無いから寝てしまった。綺麗なところだけ観てたい

BLISS ブリス(2019年製作の映画)

3.0

序盤の退廃的な映像は良かったんだけど途中盤からどんどん狂気に寄って行って最後はもうカオスすぎるw雰囲気の傾向としては好きだけどここまでスプラッター的なのは良さ理解できなかった
絵の中のことが幻覚?のシ
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ガンズ・アキンボ(2019年製作の映画)

3.5

なんにも考えずに観ても理解出来る
fps好きな人は観ててテンション上がりそう
テンポいいから飽きなくて良かった

感動させに来てるところが露骨に音楽変わってましたねwありえない設定でファンタジーを感じ
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アナザーラウンド(2020年製作の映画)

4.0

久々に面白い映画観れた
難しい映画も面白いけど、やっぱりこういう心境の変化がわかるヒューマンドラマいいよな〜と思った
ひねりは無いけど結構好き
お酒飲んでみたい!

マッツ・ミケルセンの顔高貴すぎる.
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.5

色々怖い…ところでこれは何が伝えたいんだ???ってなって考察観てみたら結構社会批判の意味も込められてたみたい。
そこには気がつけなかったけど、チンパンジーのシーンとか全くの未知が襲ってくる恐怖感とかか
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ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

3.3

映像すごい世界感すごい
サイボーグ人間かっこいいけど、虚偽の記憶を植え付けられるのは怖い

最初で最後のキス(2016年製作の映画)

3.0

やるせない気持ち..みんなが偏見を持たずに他人を享受できればいいのにといつも思う

ゾンビの中心で、愛をさけぶ(2018年製作の映画)

3.5

最初は人間関係めんどくさい....こんな我が強い人間いるのか...?って感想しか無かったけど、後半に行くにつれての展開が良かったです
自分が良ければそれでいいみたいなのを観ているよりも思いやりと優しさ
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オテサーネク 妄想の子供(2000年製作の映画)

3.5

ぶっ飛んでる!
さすがヤン・シュバンクマイエルの映像
構図とか映るモチーフ、人物の演技、表情までなんかヤン・シュヴァンクマイエルだなーって
いいか悪いかはわからないけど独特な世界観であることは間違いな
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ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

2.9

色々気持ち悪いからまた見たくは無いけど、気持ち悪い世の中とか人の薄っぺらさとか美しさの儚さとかが顕現してて虚しい感じが良かったです

美しさに固執してるのって1種の精神病だと思う。ルッキズムが加速して
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メメント(2000年製作の映画)

3.2

最後に真相わかる系面白いけどこれめちゃくちゃ難しい全然理解出来てない
解説見よう

グリーンブック(2018年製作の映画)

3.7

傷ついているはずなのにいつも堂々としているのは本当に尊敬する。理不尽な差別にも打ち勝っている人がいるのに、平和な暮らししてメンタルボロボロの私は一体なんなの?

RRR(2022年製作の映画)

5.0

やっと観にいきました!まじで元気出た!

伏線回収とかもあって本当に長編漫画みたいなストーリー!漫画にしたらきっとベストセラーになったと思うw
登場人物の生い立ちがしっかり描かれてたから物語に深みが出
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マトリックス(1999年製作の映画)

2.9

女の人かっこよすぎ〜あのテカテカ黒スキニーガチかっこいい

エブエブはハマったけどこれはあんまりだったかも

Summer of 85(2020年製作の映画)

3.0

君の名前で僕を呼んでを見た後だと同じ感じだな~という印象になっちゃう...
最後の終わり方しっくりこなかった

綺麗さとかおしゃれさだけじゃダメになってきたかも

ジオストーム(2017年製作の映画)

3.0

エブエブを観る直前に観たからすべて記憶から飛びましたごめんなさい
でも迫力凄かった記憶はある

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

5.0

えぐいです
頭に脳を破壊する装置つけられたみたいだった

突飛な行動・光景に前半はめちゃくちゃ面白くて笑いをこらえていたんですけど、後半はすごい虚無感とか感動がごちゃ混ぜになって感傷的になった。

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閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー(2019年製作の映画)

3.6

綾野剛のキャラクターめちゃくちゃ好き
当事者たちしか分からないことってやっぱり沢山あるよね

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

4.7

すごすぎて何言えばいいのかわからん!!
ディストピアで悲しい感じの雰囲気なのに、めちゃくちゃ面白いし、なんだろうこの気の抜ける感じww
キャラクターも気持ち悪いけど愛らしいし、最低なところもあれば和む
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ゼロの未来(2013年製作の映画)

4.0

どんな映画よりもめちゃくちゃ鬱
生きる意味について強制的に考えさせられる。
努力も抗うことも全て無になる現実
徹底的に管理されて働きアリのようにならざるを得ない社会の中で自分は何物でもないただの一般人
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ボーンズ アンド オール(2022年製作の映画)

4.8

他の人と同じように生きることができない孤独が見ていてつらいし、誰にも頼れないって本当に残酷だと思いました。そんな中で2人が出逢えて色々ありながらも幸せな時間が過ごせていたのは素直に羨ましい。サリーはひ>>続きを読む