ぽさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ぽ

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沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

3.8


何年か長崎に暮らしていたこともあり、
隠れキリシタンや踏み絵などに関して幾分か知識があったため、その知識が大いに役に立った。

布教に来た宣教師たちは一体どんなことを思い、棄教後の余生を過ごしたのだ
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映画 聲の形(2016年製作の映画)

4.3


最近のコミック原作の映画化はあんまり好きではないけれど、この作品は違う。

京都アニメーション要チェックですね。
(今更感w)

ハンカチ必須の映画です。

cinema No.5

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

4.3


こんな仲間が私も欲しい!
特にエズラ・ミラーが演じるパトリックはいろんな意味でぶっ飛んでてまっすぐで面白いキャラクター。
こんな友達マジで欲しい。

未来への希望と若さを存分に含んだフレッシュな作品
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エベレスト3D(2015年製作の映画)

4.0


Into the wildを観たあと、原作の『荒野へ』を読み、著者であるジョン・クラカワーの関連作品を追っていたところ、このエベレスト大量遭難事故の現場で実際に登頂で関わっていたこと、また日本人も関
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アノマリサ(2015年製作の映画)

3.6


ストップモーションアニメなのにすごく動きが滑らかなのはどうしてだろう!?
なんか色々と生々しいwww
そして、アダルト表現多いなぁwww

奇妙な雰囲気は常にある。
話的にはSEX後の変化が面白い。
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イントゥ・ザ・ワイルド(2007年製作の映画)

4.5


最後の最後で実話だと知り涙が溢れた。

自らの人生に重なる点もあり胸が苦しい。彼がたどりついた真意とラストを思うだけでも言い表せない感情の波が押し寄せる。

実際に彼に会ってみたかったなぁ。という思
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ロブスター(2015年製作の映画)

3.1


最後彼は無事失明できたのだろうか…。
ふわふわとした疑問の残る作品。

蛍火の杜へ(2011年製作の映画)

3.9


優しさの詰まった儚い物語。
エンディング曲まで染みる。

マリアンヌ(2016年製作の映画)

3.6


なんとなく後半からは流れが読めて、中だるみ感もあったのに最後は泣いてしまった。
綺麗にまとまっている映画。

2017 No.8/ cinema No.2

つみきのいえ(2008年製作の映画)

3.8


世界観と素朴な絵とちょっぴり寂しいけどどこかほっこりするストーリーが素敵。

12分。こんなに表現できるのか。

2017 No.7

千年女優(2001年製作の映画)

4.1


見せ方が面白い。
独特。
でもスッと入ってくる。

2017 No.6

ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.2


うーん。
やっぱmarvel作品は合わないのかも?
映像の迫力は確かにあるけれど、内容が粗いというか薄い。

レイチェル・マクアダムス可愛すぎか。

2017 No.5/ Cinema No.1

毎日かあさん(2011年製作の映画)

3.4


じっわぁーっと広がる共感。
ほっこり。
涙。

2017 No.4

I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE(2015年製作の映画)

3.5


チャーリーブラウンは正直で妹思いのちょっとおっちょこちょいなみんなに愛される男の子。

ほっこり。

2017 No.3

父を探して(2013年製作の映画)

4.3


凄い。これは凄い。
想像力が存分に詰め込まれた作品。
でもただのフィクションではなく、現代の格差社会や労働に関しても描かれていて、これはまさに大人が観るべきアニメーションだと感じた。

セリフがなく
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パプリカ(2006年製作の映画)

4.1


【2017年 あけましておめでとうございます!!!!!(遅w)】


2016年の総決算(?)を終えぬまま2017年に突入してしまいましたΣ(-᷅_-᷄๑)笑
てなわけでここで少し振り返ると、
20
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ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

3.8

苦しいシーンが多々あるが、見応えのある作品。
ルーニー・マーラ、ダニエル・クレイグ、共に名演。
しかし、原作を読んだほうがより内容を理解できるのだろうか...。
一度鑑賞しただけでは内容を完全に理解す
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スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

4.5


本当に【衝撃】【震撼】を感じずにはいられない作品だ。
エンドロール前の最後の文章を見て、サッと何かが冷め、ゾワっとする感覚を覚えた。想像力が追いつかず、言葉を失う程のスキャンダルである。これが事実と
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リトル ウィッチ アカデミア(2013年製作の映画)

3.7


何気に面白い。
けど内容はあるある。

音楽がいいなぁと思ってエンドロール見たら大島ミチルさんで納得でした
((((((//∇//)))))))

SPY/スパイ(2015年製作の映画)

4.5


いやはや…!
期待を大いに裏切る面白さ(≧∇≦)!笑

下ネタもアクションも笑いもキレッキレだなぁ、おい!って思わずノリツッコミしたくなる程には面白かったです( ^ω^ )笑


てか、ジェイソン・
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東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

5.0


3人のキャラクターの個性と、捨て子を拾ったことで巻き起こる多くの偶然の面白さがどんどんこの映画の世界観に引き込みます(≧∇≦)


絵の現実味も見所。


終盤のトラックを自転車とタクシーで追いかけ
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ブロンド少女は過激に美しく(2009年製作の映画)

2.7


カーテンの映し方、鐘の音、叔父の口癖などなど監督のこだわりが随所に見られる。


オチは『え…?』って感じ(笑)


この作品だけ見てもたぶんこの監督の良さは分からないんだと思う。

もしくは私には
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ボヴァリー夫人(2014年製作の映画)

3.7


ミア・ワシコウスカ×古典作品といえば
ジェーン・エアを思い出しますが、
今作は破滅を描いた作品なので、また違う重たさがあります。


ミア・ワシコウスカの美しさ
ドレスや装飾品の変化
古典作品ならで
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ブルックリン(2015年製作の映画)

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アイルランドの歴史を学んでから再見したい。

モヤモヤ…。


2016 No.73 / cinema No.11