MOKEさんの映画レビュー・感想・評価

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愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.5

好きと言えない恋もある。

狂ってる。痛々しくて、でもどこか愛おしい。こんな恋愛をいくつかして大人になった私たちは、愛される喜びも覚えていく。でもどっちが幸せかなんて、私が決めるのよ。

アラジン(2019年製作の映画)

4.2

キャストの華やかさと歌唱力にすべてを持っていかれる。
大人をもワクワクさせる余韻最高でした。もう一度観たいぐらい。隣で観ていたおじさんも泣いていました。きっとミュージカルが好きなのね。

天気の子(2019年製作の映画)

3.7

大切なひとをきちんと大切にするって難しいんだよ。失ってから気づく事って沢山あるよね。人って愚かだ。
相変わらず雨の描写が美しいし、音楽も、世界観も、だいすき。でも16歳の少年が銃を撃つ所を、警察署から
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.7

ラストが…え。ラストが…。
そんなんありですか。でもトイストーリー大好きです。1が最強だけど、4もいいです。やっぱり。ふぉーきー!!!

追憶(2017年製作の映画)

3.4

忘れたくても忘れられない。
重すぎる過去を背負ったまま大人になった少年たちの、追憶の物語。
舞台が富山県なのがマッチしていていいと思う。

紅の豚(1992年製作の映画)

4.0

男の描き方、ダンディズムの魅せ方が上手い。男のカッコ良さが、これでもかと詰まっている。ジブリの中でも断トツに好きな映画!何度観てもたまらん!

グッドモーニングショー(2016年製作の映画)

3.5

テレビの裏側。テレビの中の人たち。その設定が面白いなと思った。キャストもみな豪華です。休日にゆるく観たいかんじ。

岸辺の旅(2015年製作の映画)

3.5

あっちと、こっち。
光と影にグラグラ目眩がするようだ。

グリーンブック(2018年製作の映画)

3.7

ずーっと差別的な表現に溢れていて、いい気分ではないんだけどね。だけど、2人の間に芽ばえる友情。深く関わらないと分からないことってあるんだよね。ユーモアたっぷり。素敵な映画でした。

美人が婚活してみたら(2018年製作の映画)

3.3

なんか物足りないな。どうせなら。もっと踏み込んだのが観たい。

九月の恋と出会うまで(2019年製作の映画)

3.3

ストーリーは特段面白くなかったけど、主演2人がただただ可愛く何とか最後まで観れた感じ。

聖の青春(2016年製作の映画)

3.5

将棋と出会わなければもっと長生きできたかな。人並みに結婚して普通のしあわせ手にすることができたのかな。
でもこんなにも夢中にさせるものに出会えたこと。魂から欲する名人への執念。こんなにも命を削って駒を
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ボクの妻と結婚してください。(2016年製作の映画)

3.7

人を愛するということ。
人生の残された時間、一体なにができるだろう。
出逢ったその日から大好きだと思える人と共に生きた時間。結婚をファンタジーじゃなく、リアルに温かく切り取ったような作品。

ボクは坊さん。(2015年製作の映画)

3.5

こうして一人前になっていくのかもしれないね。周りと同じように、落ち込むし、弱い部分ももちろんあって。繊細に生きている。だからこそ、人に寄り添うことばをかけてあげられる人になれるのかもしれないね。安易な>>続きを読む

ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち(2015年製作の映画)

3.5

不思議な世界観に引き込まれる。既視感と独特な空気を行ったり来たり。キライじゃない。大人向けかな。お子さんにはちょっと不気味すぎるね。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.0

なんて映画!間違いなく今年No.1!
もう1度観たい。映画館で鑑賞して良かった。ライブの臨場感。最高

あやしい彼女(2016年製作の映画)

3.6

人生はいつだってままならないけれど。いくつになったって、褒められたいし、認められたい。ただまっすぐに人を愛したい。時に落ち込んでも、明日はたのしく歌い続けたい。

エリザベスタウン(2005年製作の映画)

3.9

終わりなき長電話。合流して一緒に眺める朝日の眩しさ。こんな風に素直に人を好きになりたい。
キルスティンダンストは美人じゃないけど、とても愛らしい。

魔法にかけられて(2007年製作の映画)

3.6

何処までも心のキレイなプリンセスが現実世界で揉まれるお話し。ここまで、自分をつらぬけたらいいのにね。羨ましい。
実写とアニメの融合具合が、ちょうど良い。

美女と野獣(2017年製作の映画)

4.0

キャスティングも、サウンドも、CGも、全てが美しく、最後の瞬間まで圧倒的な世界観に包まれる。オリジナルのファンをも一瞬で飲み込む究極の実写化。クオリティがすばらしい。

ファッションが教えてくれること(2009年製作の映画)

3.5

ファッションは生き方の一部。
プロ対プロの情熱あふれる仕事ぶり。そして出来上がった作品たちの最終チェックをし、時に容赦なく切り捨てるアナ。華やかに見える舞台の裏では、たくさんのスタッフが走りまわり、涙
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天空の城ラピュタ(1986年製作の映画)

3.7

空から落ちてきた不思議な女の子に何の迷いもなく自分のベストを掛けてあげ、彼女の身体を気遣うパズーのあたたかさがね。もうほっこりさせてくれます。
30年以上も前にこの作品を作り上げた宮崎氏にただただ賞賛
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王様のためのホログラム(2016年製作の映画)

3.0

舞台は悪くない。題材も、キャストも。何故こうなるのだ。。。

13 ラブ 30 サーティン・ラブ・サーティ(2004年製作の映画)

3.5

キラキラのラメが降り注ぐと、願いが叶う。13歳の頃も、30歳になってからも、変わらず優しい存在に、ようやく気づくことができてよかった。こんな風に当時の過ちを悔い改める事が出来たらいいのにね。大切なもの>>続きを読む

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