たいてぃーさんの映画レビュー・感想・評価

たいてぃー

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印象に残るシーンやバイプレイヤーについて着目し、レビューを書き記しています。よろしく、お付き合い下さい。ベストムービーは、2018年7月までに劇場で鑑賞したすべての映画から選出しています。

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輝ける人生(2017年製作の映画)

3.4

日本語のタイトルがベタで、そしてストーリーもベタ。だけど、このシニア姉妹がなんとも魅力的、そしてチャーミング。会話でセックスについても出てくるけど、何か爽やか。そして、みんなでレッツ・ダンス。ラストも>>続きを読む

ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男(2017年製作の映画)

3.4

スポーツのドキュメンタリーものって、素直に入り込めちゃう。本作では子供時代の辛辣な場面まで絡めてくるから、尚更。対戦シーンもカメラワークがよく、臨場感抜群。
王者ボルグの苦悩は、悲惨な感じまで漂う。シ
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寝ても覚めても(2018年製作の映画)

3.5

濱口監督の「ハッピーアワー」が気に入ってて、かなりの期待で鑑賞。でも、本作のストーリーは、どうも気に入らない。フィクションだから、偶然が出てくるのは認めるけど、本作は多すぎで。それと元恋人が有名人にな>>続きを読む

告白小説、その結末(2017年製作の映画)

3.0

小説家にスポットを当てたミステリー。主演は、エマニュエル・セニエで小説家のデルフィーヌ役。母親との交流を書き記した私小説が評判がよく、そのサイン会から物語は始まる。でも色々と抑圧があり、途中ですっこん>>続きを読む

志乃ちゃんは自分の名前が言えない(2017年製作の映画)

3.8

「青い鳥」を思い出した。中西健二監督作(ジョージ・キューカー監督作ではなくて)で、原作は重松清、主演は阿部寛。本作と同様で吃音といじめをテーマにしている。阿部寛は先生役。で、本作の主人公は女子高生。原>>続きを読む

海を駆ける(2018年製作の映画)

3.7

青い海と浜辺を上空から捉えたファーストショットはドローンによるものか。ディーン・フジオカの裸体も取り入れてて、印象に残る。ラストでも似たショットが出てくる。それもカメラは海よりで。ストーリーに合わせて>>続きを読む

ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

3.4

本作は、前作とつながりがあったようだ。予習として5作目を観とけば良かったと反省しつつ、我レビューを見返すとあるじゃないか。スコア2.8で、この手のスパイとテロリストの対決話は数多く飽きたって、生意気な>>続きを読む

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.0

評判がいいので観てみたが、ストーリー的には陳腐さを感じたが。この監督役の映像を撮り続ける熱意には、確かに感銘したけど。これって、本作の実監督の何らかの投影ってことでいいのかな。
主演女優のショートパン
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未来のミライ(2018年製作の映画)

3.5

何故か評価が低い。決して悪くはないが。
序盤は、家族の紹介から、誕生したばかりの娘への愛情移行で、4歳の息子くんちゃんのジェラシーが描かれるが、ちょっと退屈。そしてオーバーなリアクションが鼻につく。で
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パンク侍、斬られて候(2018年製作の映画)

3.6

石井監督の「ソレダケ」は、圧倒的で驚愕って印象があったが、本作もタイトルや役者から、「ソレダケ」の時代劇版では?と期待したのだが・・・。何とコメディではないか。昭和の名作や最近のSFな作品、室生犀星原>>続きを読む

万引き家族(2018年製作の映画)

3.3

是枝監督の家族もの。「そして父となる」と同様にテーマ性が濃い。マイノリティに対して、事件・事故が起こり、家族とその愛情を絡めるって、最近ではよくあるパターン。色んなことをごちゃ混ぜにしてて、分かりにく>>続きを読む

ファントム・スレッド(2017年製作の映画)

3.0

本作、今までのPTA監督作と比べて、何かニュアンスが異なる。撮影を監督自身が担当したって噂もあって、これが影響しているのか。それともアメリカを離れて、イギリスの話にしてるためか。
主人公のダニエル・デ
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友罪(2017年製作の映画)

3.6

重くて、重苦しい。明るいシーンはほとんど無いが、唯一カラオケで歌ってるところは明るい。でも、このシーンがこの後の展開を握るので、明るいって言葉は合わないか。
瑛太、少年Aの成長後役を怪演若しくは好演。
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地獄の黙示録(1979年製作の映画)

3.6

「午前十時の映画祭」にて鑑賞。本作、以前にVHSのレンタル(懐かしい)で鑑賞している。突拍子な戦闘シーンとマーロン・ブランド演じる、カーツ大佐の言動が印象強く残っている。今回鑑賞の上映冒頭に「本編は、>>続きを読む

のみとり侍(2018年製作の映画)

3.2

予告編での寺島しのぶの「この下手くそが!」って、セリフが妙に印象に残ってて鑑賞してみた。まあ、こんなエロいネタを有名俳優を集めて、よくやるよってのが実感。鶴橋監督、御歳78才。精力的だよね。
阿部寛演
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孤狼の血(2018年製作の映画)

3.5

本作の冒頭、東映の例のマークが出て、それが消える頃にバックで動物の鳴き声が聴こえてくる。そして、豚の軍団が登場して、鳴き声の正体がそれと分かる。駿河太郎が何の役なのかわからないが、豚の糞や剪定バサミで>>続きを読む

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.3

二人の美青年の微妙な心理描写がいいのか、アカデミー脚色賞を獲得している本作。原作は未読だが、男性同士の恋愛話で、ストーリー的に目新しものは、特に無いと感じたが・・・。それとも、主演のエリオとその両親の>>続きを読む

サバービコン 仮面を被った街(2017年製作の映画)

3.7

本作のfilmarksのキャスト欄を見ると、ジョシュ・ブローリンがクレジットされている。でも出てないよ。あんな個性たっぷりな俳優が出演していれば、カメオでも気がつくはず。調べたところ、野球コーチ役で撮>>続きを読む

ラプラスの魔女(2018年製作の映画)

2.6

前半の殺人現場、リリー・フランキー演じる医者の病室、後半の元映画のセットの古い屋敷。このあたりは、ミステリアスで三池監督らしさは、十分出ている。原作は未読だが、ストーリー的には面白い。ラプラスの悪魔や>>続きを読む

となりの怪物くん(2018年製作の映画)

3.0

月川監督のちょっと前の作品、「この世で俺/僕だけ」で、マキタスポーツや池松壮亮を上手く演じさせていたなって、印象に残っているが、その後はパッとしない作品が続いてる。まあ、前作「キミスイ」の浜辺美波は良>>続きを読む

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

2.8

評判が良かったから、観に行ったが、やっぱり合わない。この監督のシリアスものは好みだけど、冒険もの、ファンタジーものは、どうも苦手。本作もキャラを多数登場させ、どこにいましたでしょうかってのは、ストーリ>>続きを読む

パシフィック・リム アップライジング(2018年製作の映画)

2.7

前作は、結構楽しめたけど、今作は?何か物足りない。監督が違うのは知っていたが、前作のギルレモ・デル・トロ、本作では、製作に携わってるし影響がありそうなものだが。
とにかく、前半は前作との繋がりやパイロ
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クソ野郎と美しき世界(2018年製作の映画)

2.9

何故か、ほぼ満席。SMAPは解散しても人気があるのか?それとも2週間と言う、上映期間によるのか?
本作オムニバスで、園子温、山内ケンジの両監督への興味本意で鑑賞。山内監督作に出てくる「歌喰い」少女役の
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娼年(2018年製作の映画)

3.5

去年公開の「彼女がその名を知らない鳥たち」での、松坂桃李の演技はエロさがみなぎっていたんだけど、本作の舞台版に出演していて、そこで得たってことなんだろうか?舞台版は、観る機会もなくて、比較しようもない>>続きを読む

ちはやふる ー結びー(2018年製作の映画)

3.0

冒頭での男性名人戦。師匠役の國村隼が鋭い眼光で戦う。来た、「コクソン」での怪演が今作でも、観られるのか?って期待したけど、やっぱり、そんなことは無くて、師匠としての演技。それでも、「運命戦は、運命じゃ>>続きを読む

去年の冬、きみと別れ(2018年製作の映画)

3.0

原作は未読だが、やっぱり原作がいいのだろうか、ミスリードにはまってしまう。大げさな予告も何か納得。でも、原作とは異なるところもあるとのこと。忠実に映像化するのは、難しいのか。
主に出てくる、女優3人
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.9

1960年代のモンスター映画って、前情報だけで鑑賞。観たら、あっと驚く、恋愛ネタ。この二人の情景がただただ、美しい。
最初の出会いでの、ゆで卵を食べるシーンが素晴らしい。手話で卵って、伝える。二人の心
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15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.5

主役の青年3人は、新人俳優を登用したと、勘違いしていた。「ハドソン川の奇跡」でも脇役で当事者を登場させていたが、今作は主役3人が当事者。エンドロールで、ダブった名前の表示で気付いた。他にも、本人登場が>>続きを読む

羊の木(2018年製作の映画)

3.6

原作は未読で鑑賞。殺人犯の再生、過疎化への対応って、着想は面白い。そしてこの殺人犯を演じる役者が、個性的。松田龍平演じる殺人犯の一人、宮腰の「それ、友達として聞いてる?」って、セリフが印象に残る。
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スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

3.5

予告から、キツイ内容では?と思ってたけど、確かにそんな面もあるが、ユーモアを含めたヒューマンな面もある。強さがあれば弱さや優しさもあるって、微妙な心理も表現してる。
序盤のこの母親の怒り具合が尋常じゃ
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デトロイト(2017年製作の映画)

3.8

この監督で1960年代のデトロイトを描くっての前情報のみで鑑賞。もしかしたら、「ドリーム」みたいなハートウォーミングな作品では?と勘ぐったが、やっぱり違った。この監督ならではのキリキリくる緊張感がどっ>>続きを読む

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

2.9

ロングラン上映となった本作、ようやく観た。ホラーっぽくないとの意見も聞くが、冒頭のペニー・ワイズが当然出現するところや少女べバリーの浴室シーンは、十分に怖い。でも、ホラー映画としては、よくあるネタかな>>続きを読む

スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

3.5

熱心なファンではないが、前作も観ており鑑賞した。ベネチオ・デル・トロも気になって。デル・トロやっぱり浮いている。DJと呼ばれるハッカー役。何物なんだ?このキャラを登場させて何の意味がある?今後も登場す>>続きを読む

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.1

冒頭のアクションシーンがスゴい。まあ、よくある言葉で、キレッキレっていうヤツ。前作の紹介も含めてて、思い出すにはいいのかな。拠点を爆撃された後は、アメリカのステイツマンに援助してもらい、復讐するって、>>続きを読む

ユダヤ人を救った動物園 アントニーナが愛した命(2017年製作の映画)

3.5

最近、ホロコーストを取り上げた作品、多い。その中でも「サウルの息子」が未だに印象強い。本作は、ユダヤ人を救った話。日本人であれば、杉原千畝が有名だが、樋口季一郎や安江仙弘らも浮かぶ。ポーランド人では、>>続きを読む

未成年だけどコドモじゃない(2017年製作の映画)

3.0

英監督、若手女優を起用して、次々に映画公開。「トリガール!」は見逃していて、土屋太鳳なら是非観たい。本作は、平祐奈。初々しさがいい。
結婚した二人の新居でのやり取りが笑える。平祐奈演じる香琳のお嬢様ぶ
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