たいてぃーさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

たいてぃー

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S 最後の警官 奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE(2015年製作の映画)

2.2

テレビの延長版は、何故にこうも面白くないのか。守りに入っていてチャレンジできてないと言うことか。綾野剛のニヒルな演技が良かったが、いかんせん出番が少ない。毎週、出演作が公開される売れっ子で、撮ってる時>>続きを読む

ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

2.8

ハラドキ感が満載で飽きさせないが、印象に残るシーンは少ない。最初の飛行機飛び乗りと水中救出シーンぐらいか。ストーリーも凡庸でスパイとテロリスト対決話は数多く飽きた。

神々のたそがれ(2013年製作の映画)

3.6

うーん、コメントが難しい映画である。長年かけて製作した監督とその家族には、敬意を称するが。印象に残っているのは、ラストの雪のシーンの美しさ、サックスのような音色が出る縦笛の美しさ、「神様でいるのはツラ>>続きを読む

メビウス(2013年製作の映画)

3.0

DVDにて視聴。残忍な内容だが、どこかユーモラスなのは、キム監督の真骨頂ってとこか。特に男性器を奪い合い、結局は車に轢かれちゃうとことか。
性器を扱ったという意味では、同監督の「魚と寝る女」を思い出し
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アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

2.0

ウルトロンがどうのこうのと説明が長すぎて眠くなる。この内容で140分は長過ぎ。

私の少女(2014年製作の映画)

3.0

このポスターに、このタイトル 二人の出会いから入浴シーンまで、わくわくさせたけど、やっぱり姉妹愛みたいなのに収まっちゃった。女流監督のためか、韓国映画にありがちな残酷さは少なく、好感が持てる。

野火(2014年製作の映画)

3.3

市川崑監督作とどうしても比較しちゃう。やっぱりもの足らない。主演役者の違いか。殺戮シーンでの血の満載はやり過ぎで、かえって臨場感がない。野火がなん足るかを語らず、余分と思えるラストシーンがついてくる。>>続きを読む

リアル鬼ごっこ(2015年製作の映画)

3.2

空撮が良かった。ドローンによる撮影か?血生臭い中で、一服の清涼感。
あと、豚の新郎とか斉藤工のパンツ姿とかが、このストーリーに必要か?監督の趣味なのか?

バケモノの子(2015年製作の映画)

3.0

前半のストーリー展開は良かった。特にものまねしながら、覚えていくとことか。でも、後半の恋愛やら決闘やらが、ありきたりで、イマイチ。九太の成長を描きたかったのは、わからんでもないが。

ストレイヤーズ・クロニクル(2015年製作の映画)

2.4

この脚本家にこの監督、この主題歌でやっぱりもの足らない。このストーリーこのアクションでは、真新しさは感じられないってことか?新進の女優たちが、頑張っていただけに残念。

極道大戦争(2015年製作の映画)

3.4

三池ワールド全開!ヤヤン・ルヒアンのオタッキー姿が観れるだけでも、めっけもんか?

百円の恋(2014年製作の映画)

3.5

DVDにて視聴。一子が、川沿いを疾走するシーンが、いい。バックで流れるギターのリフとシンクロしていて、快い。

きみはいい子(2014年製作の映画)

3.2

ラストの扉を叩くシーンは、我々観客 若しくは社会に対するメッセージと言うことか。

(鑑賞直後の感想追記)
主演の二人は熱演だが、池脇千鶴がそれにも増していい。過去を語るシーンが心に残る。あと、高橋和
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ラブ&ピース(2015年製作の映画)

3.6

ラストの良一の清志郎メークに「スローバラード」は、泣ける。相手役の麻生久美子の吹っ切れた表情もいい。

海街diary(2015年製作の映画)

3.2

「松竹大船調」ふと、この言葉が頭を過った。

(鑑賞直後の感想から)
四姉妹の話であり、「阿修羅のごとく」を意識しているのか。森田監督への哀悼も込めて。「阿修羅のごとく」で長女役の大竹しのぶが、今作で
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予告犯(2015年製作の映画)

2.5

シンブンシ3人組が名演技。このため主役二人と悪徳政治家を熱演した小日向文世は、あまり目立たなくて、惜しい。

トム・アット・ザ・ファーム(2013年製作の映画)

3.0

DVDにて視聴、やり過ぎ感あり、前作「私はロランス」のほうが好み。

イヴ・サンローラン(2014年製作の映画)

2.6

DVDにて 2015/6/6

追記
同性愛を感じさせるシーンは、ちょっとついていけず。

新宿スワン(2015年製作の映画)

2.8

浜松の有楽街、いいところだ!

追記 以前にツイッターした内容
「園監督作品だが、斬新さが感じられず残念。もっと過激なシーンがあって良さそうだが、PG12に縛られたか?東映やくざ映画へのオマージュって
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あん(2015年製作の映画)

4.2

徳江がアルバイトをやめなきゃならないと覚った場面で、店長へ挨拶する時のなんとも言えない表情が忘れられない。

追記
今年の日本映画のベストになりそうな作品なのに、コメントが印象深いワンシーンだけなので
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イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

2.5

赤いスターレットがオシャレ

追記(鑑賞直後のツイッターから)
大げさな宣伝の割りには、内容はイマイチ。最近、絶好調の前野朋哉があまり目立たず残念。木村文乃ももうひと踏ん張りで、きっと良くなるはず。

セッション(2014年製作の映画)

3.0

J・K・シモンズのピアノを弾く姿に哀愁を感じた。

追記(鑑賞直後のツイッターから)
ストーリーは単調で、ジャズの教育話にサスペンス的ハラドキ感を加えましたってところか。J・Kシモンズの演技もいいが、
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パレードへようこそ(2014年製作の映画)

4.2

G・マッケイのたどたどしさに将来性を感じた。

追記 以前にツイッターした内容
「B・ナイ、I・スタウントン渋すぎ。二人でサンドイッチ作るシーンが秀逸。ドッキリ告白でも、素直に頷けてしまう。このシーン
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バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

3.6

M・キートンのブリーフ姿に哀愁を感じた。

追記(鑑賞直後のツイッターから)
M・キートン渾身の演技。なぜオスカー取れない!
あと女優たちもいい演技。特にNYタイムズ評論家役のリンゼイ・ダンカン。リー
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