M・ナイト・シャマラン監督3作目の鑑賞。
この映画Filmarksの評価を見ても点数が低く、そんなに酷いのか!?と構えて鑑賞したのですが…
うん…
確かにこの映画がつまらないという人がいるのはよく>>続きを読む
全世界の人間が自分の余命を知ってしまう、その時人々はどう行動するのか!?
「神様はベルギーのブリュッセルに住んでいる」
なんとも独特の世界観、父親が神様、息子がイエスキリスト、そして娘のエアがこの映>>続きを読む
名作とはまさにこの映画のこと。
まずオープニングが素晴らしい
エンリオ・モリコーネのゾクゾクくる音楽とともに現れる光に照らされた「UNTOUCHABLES」の文字。
そしてクレジットされる豪華なキ>>続きを読む
とりあえず全米ライフル協会が悪いんだな。
全米ライフル協会とKKKの関係…
恐ろしい…
ジャン・ピエール・ジュネ監督らしさ全開の復讐劇!
映画が始まり、主人公らしき男がレンタルビデオ店で店番をしていたところ銃撃戦の流れ弾が頭に当たってしまう。
え?死んだのか?と思っていると
THE >>続きを読む
原作を読んだ身からすると「なんでこの部分カットしちゃったかな」とか「このシーンはもっとこう描いてほしかった」とかあるんだけど、でも…でも最高だった!!
小学生のころからハリーポッターを見た育った自分>>続きを読む
謎のプリンスは正直シリーズの中では個人的な順位は低めで、あまり好きではなかったんですよ。
雰囲気かなり暗いし…
ハリポタ初期の頃のような楽しいイメージが全くないし…
○○○も死んじゃうし…
みたい>>続きを読む
新宿シネマカリテにて鑑賞。
全編モノクロ(ワンシーンを除く)であり、とても静かで孤独で寂しい映画。
園子温のアートチックな映像は流石というべきか、モノクロの映像と宇宙での孤独感、荒廃した街の寂しさが>>続きを読む
コーエン兄弟の最新作です。
この映画「ビッグ・リボウスキ」に凄く似ている!
ストーリーが似ているというわけではなく、要所要所のシーンでの会話のやり取りや、ネタで笑わせてくれるところ、基本的なストー>>続きを読む
これは!!予想以上に楽しい映画だったぞ!
最近はよくあるpov方式での映画ですけど、その中でもトップクラスによくできていたと思います。
人を撮っているのだけれどその奥がどうしても気になってしまうよう>>続きを読む
正直観る前は舐めていた…
「アベンジャ―ズ・エイジ・オブ・ウルトロン」みたいな祭り映画をやった後に「アントマン」って(笑)スケール違いすぎだろ(笑)なんて思っていた時期が僕にもありました。
観終わ>>続きを読む
全編ワンカットで撮られているという奇抜な映画。
ワンカット映画として「バードマン」が記憶に新しいと思うが、「ヴィクトリア」は「バードマン」のようなワンカット風ではなく、本当にワンカットで140分撮影>>続きを読む
ウォシャウスキー兄弟改めウォシャウスキー兄妹の壮大な群像劇。
上映時間172分と長編で観るのを先送りにしていたのですがGWで暇だったのでついに鑑賞。
時代の違う6つのストーリーが同時進行し、別の時代>>続きを読む
イングマール・ベルイマン監督の作品は2本目の鑑賞。
この映画見を終わって思った「これファイトクラブじゃん!」
二重人格、サブリミナルで一瞬映るチ○コ、ファイトクラブにあった要素がかなりあります。>>続きを読む
ミア・ワシコウスカ目当てで鑑賞。
「マップ・トゥ・ザ・スターズ」でも同じく、サイコで病んでいる役が本当に似合う女優ですね、個人的にはかなり好みです。
ジャンルはサイコサスペンスというのでしょうか?>>続きを読む
今年一番楽しみな映画「スーサイド・スクワッド」に備えて
デヴィッド・エアー監督の作品を鑑賞している今日この頃。
「フューリー」はかなり面白かった!!
脚本で制作に関わっている「トレーニング・デイ」も>>続きを読む
名作映画ランキングなどで必ず上位にある「市民ケーン」
映画オタクを自称しておきながら見ていないのはいかんと思い鑑賞しました。
カメラワークや映像技法が当時は画期的だったなどの評判を聞いていましたが、>>続きを読む
おもしろい!けどいや~な映画ですね。
心の中では絶対に逃げないと思っていても、実際その立場になると逃げてしまうのかもしれません、というか絶対に逃げるな自分なら(笑)
夫婦の関係がどんどん崩壊してい>>続きを読む
人生で最も好きな映画の一つの「マルホランド・ドライブ」についてレビューしたいと思います。
最初にこの映画を見たのは大学1年生のとき、自分は映画にハマりかけていた時期なのですが、この映画を見てとても衝>>続きを読む
見たぞ!!キャプテンアメリカ・シビルウォー!!
もうホント凄い超お祭り映画でしたね!
アクション映画5本分くらいのアクションが2時間半に詰め込まれていて、物凄い贅沢なものを見てしまったという印象。>>続きを読む
渡辺謙、マシュー・マコノヒー、ナオミ・ワッツと個人的に好きなキャストが出演しているので鑑賞してみました。
日本の青木ヶ原樹海を舞台にしていることもあって、ハリウッド特有のトンデモ日本描写があるのでは>>続きを読む
真面目な刑事のイーサン・ホークが麻薬捜査官になるために、ベテラン悪徳刑事のデンゼル・ワシントンのしごきを受ける映画。
麻薬捜査官なら麻薬を知ってなきゃダメだろ的なノリで、麻薬を無理やり吸わされたり>>続きを読む
う~ん…これは予想していた以上に酷かったですね…
突っ込みどころ満載で、この映画をどれくらい本気で見ればいいのかわからなくなります。
5つのウェーブに関しても、1つ1つに緊張感や切迫感が全くなく(津>>続きを読む
圧倒的な大自然!!
圧倒的なサバイバル!!
IMAXで見てホントに良かった!!
オープニングの襲撃のシーンから迫力満点でカメラワークの良さも相まって自分も戦場にいる気分になり、死と隣り合わせな感>>続きを読む
自分はデビット・リンチ監督の作品は本当に大好きで「マルホランド・ドライブ」なんかは人生ベスト級に好きな作品にも関わらず、今まで避けてきて見ていなかった作品。
なんででしょう見る勇気がなかったのでしょう>>続きを読む
いや~面白かった!!
主役はみんな大好きケビン・ベーコン。
2人の家出した子供が草むらでパトカーを発見する、2人はそれを乗り回して遊ぶのだが、実はそのパトカーは悪徳保安官ケビン・ベーコンのものだった>>続きを読む
マイケル・キートンが2年連続でアカデミー作品賞を受賞!
本当に偉大な俳優です!
この映画は新聞記者という職業がこれ以上ないくらいカッコよく描かれている作品だと思いました。
カトリック教会という権力に>>続きを読む
「小さな恋のメロディ」をウェス・アンダーソン監督が作ったらこんな感じになりました!みたいな作品。
最初は敵対していた子供仲間とも、最後は団結して大人から逃げる展開なんかそっくりですよね。
相変わらず>>続きを読む
TSUTAYAで大々的に発売されていたので、ついつい買ってしまい、再び鑑賞したのでレビューを書きます。
まずなんといってもオープニングの素晴らしさ!!
メキシコの「死者の祭り」のシーンから始まり、上>>続きを読む
映画の構成として基本的に前半と後半に分けられています。
前半は監禁されていた部屋の生活の描写から脱出するまで、後半は初めて部屋以外の世界を知ったジャックがその世界に順応してく物語。
見る前のイメー>>続きを読む
なんでしょうか全体的に淡白な映画でしたね。
データと数字を駆使して弱小球団アスレチックスが快進撃を進めていくのですが、勝っていく描写が淡々としており、実際に野球をしているシーンがあまりありません、こ>>続きを読む
ポール・トーマス・アンダーソン監督のポルノ業界で働くファミリーの人々の群像劇!
主人公はマーク・ウォルバーグ
チ○コがでかい事だけが取り柄の若者で、母親に勘当されたため家出しポルノ業界に入り込み、そ>>続きを読む
まずなんといっても主演のエディ・レッドメインが凄い!
背が高いので遠目から見ると女性に見えにくいが、顔のアップなんかは本物の女性に見えてしまうことがちょいちょいあり感心してしまいました。
デパートの>>続きを読む
「エスター」を凌ぐ衝撃のラスト!!
このキャッチコピーで興味をそそられ鑑賞。
エスターほどではないですが確かにオチは意外かな…?
結構予想できるかも。
良かった点としては主演の女優さんの表情や演技>>続きを読む
近未来のアメリカ、全米大陸横断レース開催!
人を引き殺したらポイント追加!
さらに子供か老人を引き殺せば高ポイント!
倫理観もくそもないアホアホストーリーです、酷すぎて笑ってしまうとはまさにこの事>>続きを読む
コーエン兄弟が脚本がかけなくて、悪戦苦闘した経験をもとにした映画らしいです。
主人公のバートン・フィンクは舞台の脚本家、書いた舞台の脚本が評価されハリウッドに依頼されてレスラー映画を書く事に。しかし>>続きを読む