ピアノ音楽と景色がとても良いからドラマチックだけど音楽が無ければかなりリアルな生活の話。
自分の手元にある本などでは、あまり触れられてなかったUKパンクの違う側面。
パンクに取り入れたナチはただのモチーフであって思想ではない。
デビットボウイ。。。
あらすじだけなら、もの凄く切ないはずだけど、カウリスマキが絶妙な物語に仕上げている。傑作。
タイトルそのままだ!
宮崎駿を知っている前提で成り立つので
子供は。。。
米津の歌はいるか?
ラストシーンはネタバレしてるのに、ストーリー上にあるだけでベストなラストシーンである。
親も人間だから葛藤しながら時には子供を不安にさせてしまうが、カッコいい姿を見失っていない。それが代々続く家族。