askatさんの映画レビュー・感想・評価

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イントゥ・ザ・スカイ 気球で未来を変えたふたり(2019年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

見始めた時は科学者とパフォーマーだと思っていたけど、いや〜2人は紛う事なき冒険家だ!強いアメリア、しぶといジェームズ、偉業だった!

160年も前に、酸素ボンベも防護服もなしで高度1万mまで行っていた
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アルティメット2 マッスル・ネバー・ダイ(2009年製作の映画)

3.0

帰ってきたパルクール!屋上を飛び移る疾走感。

前作よりも役者が増えて、街の社会テーマ性が濃くなっていた。監督さんが違うから?チャイナタウン、ムスリム、アフリカ系のバリケード…人種と宗教のMIXさ、仮
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トゥループ・ゼロ~夜空に恋したガールスカウト~(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

やんちゃを通り越して行儀が悪い子どもたち。交流するうちに、それぞれの子の特徴を損なうでもなく、馴染んでいく。最後の皆んなで流れ星を見上げるシーンはちょっとBump of chickenの天体観測を思い>>続きを読む

コードネーム:プリンス(2014年製作の映画)

2.5

この展開なら、ボスがキューザックで、プリンスはブルース・ウィリスの方が面白かったなー。
途中の夕焼けが妙に赤くて印象的だった。オレンジ系のフィルター使ってるんだろうか。

ロブスター(2015年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

変なもの観た、よく分からなかった。

人口を管理するためなのか独身は人為的に淘汰させる社会。自然淘汰を待てないほどに資源が枯渇したのかと思ったが、人間よりも長生きする動物への変身もアリなら違いそう。共
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僕を育ててくれたテンダー・バー(2021年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

人は時間を共有する身近な5人の平均値なんだといつだったか教えてもらった。それは人を選ぶだけじゃなくて、人に選ばれた結果でもあり、家族のように選べないこともあるから、意外と思い通りにいかないこともあるわ>>続きを読む

プロジェクト・イーグル(1991年製作の映画)

3.0

お久しぶりのジャッキー。役名もジャッキー。
独特なテンポとコミカルな表情が癖になって、時々ふと観たくなるんですよね。
ドイツ・中国・日本の美女3人とジャッキーという珍しい構図で、ドタバタな宝探し。若い
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いまを生きる(1989年製作の映画)

3.5

オーキャプテン、マイキャプテン。
自分は分かった気で生きてるなぁと、つくづく反省…。
同じ映画を観ても皆んなレビューが違うように、見る目と聞く耳は違うから、感じることも良し悪しもそれぞれ違ってる。当た
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ブラ! ブラ! ブラ! 胸いっぱいの愛を/ブラ物語(2018年製作の映画)

3.0

これまた極端に台詞が少ない作品。少し褪せたような色彩とゆったりした音楽も相まって、いつの時代なのかわからない、不思議な空気だった。

引退した貨物車の運転士が落とし物のブラジャーを届けようとする話。そ
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イリュージョニスト(2010年製作の映画)

3.0

タネを知っている大人の夢はほろ苦い。
絵本のような世界観だった。台詞も少なく、というか殆どなく、おじさんと少女の身振り手振りや表情で雄弁にストーリーが進んでいく。

普段アニメーションはあまり見ないけ
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英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

3.3

エリザベス女王のご冥福をお祈りします。
御父上にあたるジョージ6世の有名作を今更ながら鑑賞しました。

クリスマスのスピーチはこの時代から続いている伝統なんですね。国民を思いやりながら時代の変化に適用
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ナショナル・ギャラリー 英国の至宝(2014年製作の映画)

3.0

3時間の長編ドキュメンタリー。もはや資料映像というべきか、淡々と絵画の解説、運営スタッフの考え、予算編成会議の様子まで流れる。
こんなときでもなければ観なかったかもしれないが、先日のエリザベス女王国葬
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永遠の門 ゴッホの見た未来(2018年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

美しい自然はあれど、ゴッホにとってこの世は居心地の悪い世界だったのかな。
療養所の所長のマッツ・ミケルセンとの対話のシーンが良かった。意外にも信心深い人であることや太陽への想い、シェイクスピアを読んで
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激突!(1971年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

シンプルに怖い。聞きしに勝る傑作だった。

車高や影を巧みに使って犯人を見せなかったり、ダイナーや列車の後の駆け引きだったり、一方でカーラジオから流れる変わり映えのしない日常だったり、緩急の演出がとて
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その女諜報員 アレックス(2015年製作の映画)

2.5

出演わずかなモーガン・フリーマンに全部もってかれる。
オリガ・キュリレンコのバイク姿が綺麗だった。クーリエでもバイク乗ってたな。似合う。

バッドガイズ!!(2016年製作の映画)

2.9

休日の昼下がりに観るペーニャは最高だ!ここのところ重め暗めな作品が続いたので、クレイジーなのが観たくなった。

ぶっ飛んでる2人。人種にも宗教にも万遍なく差別していて、ある意味かえって平等ですらある。
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フィラデルフィア(1993年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

何はともあれ、トム・ハンクスが凄かった。どんどん弱っていく身体、眼差し、徹底している役作りに脱帽。

最初はジョーのゲイへの余りにも差別的な表現に腹が立ったが、それでも彼はそれを妻の前でしか言わなかっ
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スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

3.2

貧しい少年がクイズ王になる成功譚だと思っていたら、想像以上に重く厳しい背景のある話だった。
クイズに答えるスタジオの華々しい映像と、徐々に明かされる彼の過去の影が交互に映されて、観ているうちにどんどん
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25年目の弦楽四重奏(2012年製作の映画)

3.0

良かったです。なんとなく音楽のある作品が観たくて選んだのですが、崇高なイメージのある音楽家たちの、意外にも?下世話な人間ドラマ。

互いに様々な思いが混濁しつつも、演奏はきっちり締まっているプロ達がか
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シークレット ウインドウ(2004年製作の映画)

2.7

先が読めてしまった辺りからちょっと退屈。ジョニー・デップのファン向け。
チャーリー・モルデガイといい、コープ監督作品との相性が微妙なのかもしれないな…。

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

3.3

久しぶりに祖母に会いたくなった。敬老の日を前に良いタイミングで観れたかもしれない。

死生観って千差万別で、血を分けた兄弟でも不思議とそれぞれに違ったりする。だからこそ、最期の旅をこんなにハッピーな形
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パーフェクト ストーム(2000年製作の映画)

2.9

タイトルから娯楽寄りのパニックムービーだと誤解していた。その実、実話ベースで俳優陣も豪華で思いのほか社会派テイストだった。自然と対峙する仕事ならではの、漁港のハレとケも分かりやすい。

ジョージ・クル
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ザ・ファーム/法律事務所(1993年製作の映画)

3.0

トム・クルーズが弁護士?と思ったけれど、終わってみれば確かな配役でした。めげずに正義を通す頑固なファイターっぷりが似合う。頭脳戦が続いたあとの、終盤のアクションは待ってましたなイズムもあり。
話として
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荒野にて(2017年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

良かった。拠り所のない少年と馬。あまりにも呆気ない別れにとことん無力さを突きつけられる過酷なストーリーだったけれど、最後に叔母さんに会えて心底ほっとした。
ピートにだからこそ吐露できる本音、一緒に川を
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17歳のカルテ(1999年製作の映画)

3.3

いつか観たいと思っていた作品をようやく。

痛かった。どんな人だって、安らげて、自分らしくあれる居場所がほしいはず。彼女たちを観ていて、"自分はまとも"とは思えなかった。感情の発露に自信はないし、明日
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すばらしき映画音楽たち(2016年製作の映画)

3.8

意識している以上に映画の印象は音楽に左右されている。まさに。その役割の大きさを改めて思い知るドキュメンタリーだった。

サイコからマッドマックス、007まで、曲や音響だけで映画のシーンや俳優の顔が思い
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ハンナ(2011年製作の映画)

2.6

なにはともあれ透明感。"造形物"としての配役にシアーシャ・ローナンはピッタリだった。
これ系が好きな方には食あたり気味なプロットかもしれない。シラフだったら関わりたくない家に住んでる風貌のグリムさんが
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ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

おおー。結局誰がピエロなんだろうと思いながら観ていた、そうきたか。
ハリウッドみたいな派手さはないけれど、原点回帰で展開の面白さがよかった。生身の人間がサイバー犯になっていく様がありありと描かれている
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ゲーム(1997年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

いやいやいや冗談にするならオチは笑えないとな。これ笑えるのかな?
数多のツッコミどころ置いとくとしても、非道いゲームだと思ってしまった。ネタバレ直後は安堵でハイになるかもしれないけど、一晩寝て、日常に
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アメリ(2001年製作の映画)

3.1

不思議な映画としてよく聞く作品、初鑑賞でした。独特な色使いと、ぼやけたり溶かしたりする映像がアートみたい。
登場人物に共感させる気がまったくないような描き方もおもしろいなぁと思う。変人ばかりと言うより
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ドライヴ(2011年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

『トランスポーター』のような軽快なカーアクションかと思ったら、想像よりもロートーンでグロくてハードボイルド。スタント用のマスクやトンカチやら小道具にホラーを感じる怖さがあって、これも予想を裏切られる要>>続きを読む

サマリタン(2022年製作の映画)

2.8

アメコミヒーローって多様ですね〜。引退した風のおじいちゃんだってスーパー怪力。
正直なところ、吹っ飛びまくる不良達のあからさまなワイアーアクションはやや期待はずれだったけど、スタローンの年齢を考えれば
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ピザ!(2014年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

昨日に続き、子どもに癒されて励まされた。

300ルピーのピザから明らかになるインドの多面性。300ルピーは約500円、ピザ1枚の値段にしたら安く感じるけれど、スラムで暮らす彼らにとっては1ヶ月の収入
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友だちのうちはどこ?(1987年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

アハマッド君、なんていじらしい子なんだろう。大人がわかってくれない苦悩、寄り添ってくれない不安が伝わってきて画面越しに抱きしめたくなった。最後も粋。暗くなるまで探し回ったこと、自分なりに考えて友だちの>>続きを読む

刑事ジョン・ブック/目撃者(1985年製作の映画)

3.3

みごとな緩急でした。ハリソン・フォード出演作の中でも、インディ・ジョーンズシリーズ、逃亡者に次いで3番目くらいに好きな作品になりそうです。

ショッキングな目撃。途中サスペンスを観ていると忘れてしまう
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オリエント急行殺人事件(1974年製作の映画)

3.2

ケネス・ブラナーの2017年版を先に観ていて、両方の違いも楽しみながら観賞。観たいなと思っていたのでBSに感謝です。

原作により忠実で、オープニングの作りも小説を未読の方にはこちらの作品の方が分かり
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