Atsuiさんの映画レビュー・感想・評価

Atsui

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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

4.0

面白かったけど「けど」ってどうしても付けたくなる感じだった。VRの世界とか全然50億人いる世界って感じがしなかったし、ネットの嫌な部分ばかりクローズアップされてて想像を超える絵面は少しもなかった。現実>>続きを読む

ジグザグキッドの不思議な旅(2012年製作の映画)

3.0

こうなったらいいなっていう期待に対して嫌な裏切り方をしてこない素直さがあって好感が持てた。安心して見てられる映画。

サラブレッド(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

アマンダは相手に合わせるのが得意と言いつつも馬の殺し方を聞くに彼女自身が得意と思ってるだけで割とピントがズレてる。
リリーはアマンダを冷徹に利用しようとしつつもジュースのところで迷って一回止めたりと根
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ベルヴィル・ランデブー(2002年製作の映画)

4.0

面白かった。デフォルメの効いた画風ながらも仕草がいちいち人間くさくて見てるうちに親しみがわいてくる。寡黙で元気なおばあちゃんたちも便利に使われすぎる犬もデカすぎる船もすごくいい。そして何より音楽がいい>>続きを読む

マフィアは夏にしか殺らない(2013年製作の映画)

2.5

なんかもったいないなーと思いながら見てた。マフィアの抗争と主人公の恋路の二軸がうまく絡んでないというか取ってつけた感じというか、もっと面白くなっても良さそうなのに終始そうならなかった。

早熟のアイオワ(2008年製作の映画)

3.0

ほとんど全部重苦しくて退屈で見てる間ずっと地獄を眺める気持ちでいたけどラストは解放感にあふれていてすごく良かった。

映画:フィッシュマンズ(2021年製作の映画)

4.0

見て良かったし面白かった。ただ正直、元々フィッシュマンズ好きな人がわーこんなの作ってくれてうれしー感謝しかねーって気持ちで見るからなんとか成立してる感じではある。3時間やるならもっと引き出せたものとか>>続きを読む

ゲット・デュークト !(2019年製作の映画)

4.5

めたくそ面白かった。一切何も考えずに見られてちょいちょい予想を超えてくる。ラストも良い。四人ともみんな好きだし、先生のとことか一分くらい笑い転げたわ。

スライ・ストーン(2015年製作の映画)

3.5

スライストーンの現在なんて正直考えたことなかったけど、今も元気で曲を作りまくってるってのを知ることができたのは嬉しかった。あと双子のキャラが立ちすぎていて世の中にはいろんな人がいるもんだと感心した。

続·ボラット 栄光ナル国家だったカザフスタンのためのアメリカ貢ぎ物計画(2020年製作の映画)

3.5

ないなら別に見ないけどせっかくあるから見てみた。正直ちょっとクドくてお腹いっぱいだけど、物足りないよりはいいかと思う。もしもこういう現場に遭遇したら鬱陶しくてしょうがないだろうな。

タイム(2020年製作の映画)

3.0

映画の中の当事者が「これは不当だ」と言ったからって見ている側も「たしかに不当だ」と思う必要はないんだけど、そうやって乗っからないと何も見出せないタイプの映画だなと思った。
属する社会に馴染めないうえ別
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クローブヒッチ・キラー(2018年製作の映画)

4.0

サスペンスとかホラーというよりは、青春冒険モノとしてかなり面白かった。物語の立ち上がりの遅さとか、保守的すぎて気持ち悪い勘ぐり方をする親とか、展開にひねりを入れてくるタイミングとか、終始妙なオフビート>>続きを読む

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

2.0

岡田准一はカッコいいと思うんだけど、それ以外のだいたい全部が仰々しかったり騒々しかったり茶番じみてて楽しみ方が自分にはわからなかった。原作の面白いところを普通にして普通のところをつまらなくした感じだっ>>続きを読む

初体験/リッジモント・ハイ(1982年製作の映画)

3.0

今あらためて見ると、大人も子供もみんな元気だなって思う。だから好きとかだから嫌いとかは全然ないけど。ラストの大雑把さで映画の印象がだいぶ良くなってる気がする。

SNS-少女たちの10日間-(2020年製作の映画)

3.0

もっとショッキングなものが見たかったわけじゃないけど、単なる変態カタログだった。異常者から子供を守るためにどうすべきかを考えるとっかかりとしては弱いし、そもそも監督がこの映画を撮るにあたってあんまり覚>>続きを読む

失踪(2014年製作の映画)

3.5

結構面白かった。閉塞した社会での手のひら返しもそうだし、嫉妬とか執着とか、淡々としてるけど人間の嫌な部分に宿る滑稽さがいっぱい詰まってた。

アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

2.5

机上と現実のズレから生まれる滑稽さは楽しめたものの、ずっと「大丈夫?頑張り方まちがってない?」って気持ちが先行して、彼らの行動にあんまり興味が持てなかった。長い長い再現VTRを見た気分。

ジーサンズ はじめての強盗(2016年製作の映画)

3.0

とりたてて何かが良かったとかは正直ないんだけど、お年寄りが力を合わせて頑張る姿はそれだけで応援したくなる。

カムバック・トゥ・ハリウッド!!(2020年製作の映画)

3.0

映画作り映画だから面白くならないわけないし実際面白いんだけど、それより主役のマックスがイカれすぎてて自分の行動と状況の整合性を頭の中でどうやって取ってるのか全然わからなくてひたすら怖かった。

グッド・ボーイズ(2019年製作の映画)

4.0

面白かった。大人の道具を創意工夫で役立てる子供たちの機転に脱帽。ラストも素直ですごく良かった。6年生のビッグバンセオリーって感じ。

オンリー・ゴッド(2013年製作の映画)

3.5

好みのタイプじゃ全然ないのになんだか妙に面白かった。間の取り方はずっと変で音もどっか白々しくて画面暗いとき暗すぎる。そのくせ話は割とまっすぐ。まっすぐに気持ち悪い。その辺のちぐはぐさに惹かれたのかもし>>続きを読む

68キル(2017年製作の映画)

3.5

常に話が動いてるのに、見てるあいだ何も押し付けられない、説教くさくない、見終わったとき何も得てない。面白かった。

ピート・スモールズは死んだ!(2010年製作の映画)

3.0

目的は犬だけど、犬を取り戻すには金が必要で、金策の切り札は映画の権利で、でもその映画にもいろいろ裏事情があって……って、話が全然犬に辿りつかない。マクガフィンが多すぎる。けむに巻かれるのを楽しむ映画の>>続きを読む

ロスト・リバー(2014年製作の映画)

2.5

なんだろうな。散らかってる割にはなまじっか脈絡があるせいでこぢんまりしちゃってた。もったいない感じ。

エンド・オブ・トンネル(2016年製作の映画)

4.0

主人公がどんな人間なのかよくわからんからこっちの見たいように見るしかないって部分はあるんだけど、それでもずっと緊張感が続いて最後まで一気に見てしまった。面白かった。

インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌(2013年製作の映画)

3.0

歌う言葉の割に内省のない人というか、自分がしがない人間だと薄々わかっていながらもあちこち疎かな人だから、こんなでも特に思うところはないな。

アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

4.5

こんな良いものを1900円で見て良いはずがない気がして気づいたらパンフ買ってた。
トーキングヘッズの曲が全然古くなってないこととデヴィッドバーンがめっちゃ動くことにひたすら感激。スパイクリーはアメリカ
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オペレッタ狸御殿(2004年製作の映画)

3.5

前半は嫌いじゃないけどなんか自分とはチューニング合わないなーって思って見てたけど、砂浜のシーン越えたあたりからぐんと面白さが増した。CG美空ひばりもいい。満足。

リトル・ショップ・オブ・ホラーズ(1960年製作の映画)

3.0

変な人がたくさん出てきて好き。歯医者のお客がいちばん好き。変な場面がたくさん出てきて好き。コインの代わりの石がデカすぎるところがいちばん好き。

本当の目的(2015年製作の映画)

3.0

偶然の出会いが運命を大きく変える。そういうので人生は押し進められていく。っていうのが丁寧に描かれていて好ましかった。

ボヤージュ・オブ・タイム(2016年製作の映画)

3.5

映画って行き着くところまでいくと物語が消えて鑑賞ってよりか体験になると思うんだけど、そういう意味では行き着くところまでいった映画。個人的には自然や宇宙よりも人が映ってるシーンに圧倒的な魅力を感じた。た>>続きを読む

ヒトラーを殺し、その後ビッグフットを殺した男(2018年製作の映画)

3.0

タイトルでまやかされたけどメインはヒトラーでもビッグフットでもなく男。話のつくりも映像も丁寧できれいなのにところどころ大雑把になる瞬間があって、そのアンバランスさが妙に印象に残る。見る前に想像してたの>>続きを読む

八つ(2016年製作の映画)

3.0

見ててひたすら疲れる映画。中盤までは一気に見ようと思いつつもちょこちょこ休憩挟んじゃったし、終盤は終盤で休憩しながら見ようと思ってるのに目が離せなくなってしまった。

フランケンジョーズ(2016年製作の映画)

1.5

主要人物のキャラクターと物語のバックボーンが提示されればどんな映画でもそれなりに見られるもんなんだな、とちょっと感心した。勉強になった。

デビルシャーク(2015年製作の映画)

1.0

見終わったとき大抵のことは許せるくらいおおらかな気持ちになれる系の映画。「十字架が小さすぎる」はちょっとセンスの良いセリフだと思った。ちょっと。

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