原作やアニメが好きだと必ずよぎる「実写化の不安」
そんな不安を飛ばすほど丁寧に作られてて、かつおもしろかった!!
ちょいちょい省いたりしてギュッとまとめたところもあったけど、ほぼほぼストーリーを順>>続きを読む
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舞台と映像作品を混ぜたコントロニカ『回廊』
それにKKTV的な遊びを混ぜて、映画館という媒体でやったらどこに行くんだろう...って実験試してるのかなぁって感じでした。
映画館のスクリーンで観る『そば>>続きを読む
とにかくアクションやりたいんです!って誰かが言いはったのか!?と言わんばかりの盛り盛りアクションが、やっぱりかっこいいなぁ。
それぞれの演者の得意分野が活かされてるアクションの数々は観ていてワクワクし>>続きを読む
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超伝導を使った研究やってたら時間の流れを歪ます装置ができちゃって...自分の利益のために使ってくうちに...って流れはわかるんだけど、いやぁ~わっかりづらい。
時計と菌の話で、箱の中が外の時間よりも>>続きを読む
やっぱりトム・クルーズがカッコいい!
そのお年でどんだけやんの!?と思うほど、相変わらず身体はってますなぁ。
件のバイクジャンプシーン、観てるこっちも息をのむわ。
キーの争奪戦だけでこれだけ盛り込む>>続きを読む
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この冒険活劇が見たかった!
って感じのインディ・ジョーンズらしい映画で楽しめはしたのですが...
キャラの扱いのところで少しマイナスが。
1つ目はマット。せっかく前作でいい感じにキャラ立てしてきて>>続きを読む
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まさか、こんなにウルっとさせられるとは思わなかった。
各々が甘んじてたり、逃げてたりしたことと向き合うための旅立ち。
3作をまとめて、次のステージに進むのに最高な〆だと思う。
アダムは「母の仇」的>>続きを読む
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興奮するほどスッゲェ面白い...ってほどでもないけど、いい作品観たな!って感じ。
マルチバースを越えて自分の可能性を知るというのは、ある意味残酷なことなのかもなぁ。
作品中では、別バースの自分の力を>>続きを読む
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いやはや、新たな始まりの幕開け。
その入口を見せられた感じがしました。むしろ、入口に徹していたかなと。
どうやらMCUのマルチバースは量子論で成り立っているらしい...。
ってことは、世界の観測>>続きを読む
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たまたま見た予告編が気になって気になって!
なので、ようやく観てきました。
いやぁ~、おもしろかったぁ。
タイムループに閉じ込められる系そのものは、そんなに物珍しいものではないんですが、クライアント>>続きを読む
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セリフの裏にある思惑をも感じさせる本、演出、演技はさすが。
絶望に突き落とされる...文学的な突き放しといたたまれなさが残った。
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クロスオーバーなし、ソーのための映画ってのが、最近のMCUとしては新鮮でした。
序盤は、どんだけふざけんだ?ってくらいに何度も吹き出しましたが、終盤はシリアスで笑いの挟まる余地なし。
あの展開では仕>>続きを読む
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サム・ライミ監督、憑依されワンダのホラー演出が心臓に悪いっす(苦笑
MCU観てるはずなのに、2度もマジで「ビクッ」ってしたわ。
そんな演出面はさておいて、1作目では己がための傲慢さから大きな善のため>>続きを読む
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ダンブルドアえもん、いろいろ視えてるにしてもどんだけ手を打ってるのさ。
ラストの決意を決めた表情にその目力、ジュード・ロウがエディを喰ってんじゃないか?ってぐらいの活躍っぷりよ。
魔法生物たちの出>>続きを読む
迂闊なことが何にも言えない!
けど、ワクワクして、ハラハラして、泣きそうになって。
最高でした!
アングルの魅せ方といい、アクションといい、マシュー・ヴォーンの映像はいい!
時代背景や前日譚なだけあって、ハチャメチャ感よりも重厚感のある本作ですが、キングスマンの精神の根幹はここに!ってのが伝わっ>>続きを読む
原作はまったく読んだことがないので、ストーリー云々は置いといて。
映像の作り方、魅せ方、そして木梨憲武、佐藤健、両名の役作りがいいね!
ミフネ船長の戦いっぷりと、ナイオビ船長の操艦と、キッドとミフネ船長のやり取りがあれば、個人的には満足しそう。
考察とか深い話はどっかの誰かに任せよう!
三部作の二つ目としていいよね。
三作目への謎や匂わせをしっかり残しつつも、増えるスミスだったり、救世主の目的だったり、プログラム達の価値観の話だったり、掘り下げに力を入れてて。
単体で見ると...>>続きを読む
うーん、なにか惜しさを感じる。
モアナがなんでそんなに使命感をもって動けるのか、マウイがなんでそんなに英雄でありたいのか、お母さんはなんで送り出してくれたん?とか、この映画から何かを受け取りきれなか>>続きを読む
自分は人を喜ばせないといけない、という脅迫にも似た思い込み。
自分ではどうしようもないことへの焦りや苛立ち。
周囲に理解、受け入れてくれる環境がない。
様々な要因で組まれていったいびつな歯車が、悪い方>>続きを読む
展開、演出、キャラクター、どれをとっても熱い!
観ていたこっちも汗がにじむほどの熱量が伝わってきて、見ごたえがスゴいのなんの。
炭治郎の心根の強さ、たくましさ、あたたかさを見せ、絶望の中でも燦々と輝>>続きを読む
単純な反軍事的な作品かと思いきや、意外や意外。
いろんな感情や考えや思惑が入り雑じったラストの一言は、重い。
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こいつはとんでもない映画を観たぞ...。
劇場が明るくなったとたん、驚愕と戦慄と困惑に思わず頭を抱えました。
一体何の話なんだと困惑する序盤、世界観が読み解かれる中盤、描かれたひとつひつとが判明して>>続きを読む
原作もアニメもリアルタイム世代じゃないのに、原作愛が伝わってくる作り込みの良さ?
笑いとかっこよさと、そしてGet Wild。
実写化として最高の一例と呼んでいいんでない?
アメコミ風なんだけど、ちょっと違って。
スパイダーマンなんだけど、違うスパイダーマンで。
同じキャラなのに、様々な世界線とキャラが作られている作品だからこそって感じのワクワク感たっぷり!
安易なリメイクが目立つ昨今の風潮から、本作も同じにならないかなぁ?と僅かな不安を抱きながら見てましたが、中盤から終盤できっちり「オーシャンズらしさ」全開!
二重三重の出し抜かれた!観が心地いいっすね>>続きを読む
練りに練られすぎてて、一発じゃ全部理解しきれません!!
ただ、90分にまとめきるのはすごいの一言。
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アメリカ、ピッツバーグで狙撃による無差別殺人が発生する。
現場から見つかった証拠品を元に容疑者がただちに逮捕されたが、男は取り調べに答えず、「ジャック・リーチャーを呼べ」とメモ帳に書>>続きを読む
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なるほど、シナリオと映像と、なかなか面白かったかな。
ただ、違和感バリバリで怪しかった人間がそのまま犯人だったのは...なぁ。
おそらく元々は叙述トリックだったのかなぁ、って思うと映像化難しいんだな>>続きを読む
Ep8の「これ、どうなるんだ?」なとこから、いやぁ見事にまとめきったねぇ。
JJエイブラムス、お見事!!
公表したときに「なんか安直じゃね?」って思っていた、サブタイトルのThe rise of S>>続きを読む
エネルギーというか、圧倒間が半端ない。
後半に差し掛かるにつれて、鬼気が怖いぐらいに深まってて、すごいのなんの。
コンチネンタルの誓いを破ったために全世界を敵に回すことになったジョン。
生き残るために、世界を駆ける!
とまぁ、本作も内容はペラッペラ。
だけど、そもそもキアヌのアクションと世界観を楽しむ映画なんで>>続きを読む
カメラを止めるな!にドはまりしたので、さっそく観に行ってきました。
期待値上げすぎちゃうと、「あれと比べて」とか「思ってたのと違うなー」的な雑音が忍び寄るので、できるだけハードル下げよう下げようと意>>続きを読む