めいりさんの映画レビュー・感想・評価

めいり

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インターステラー(2014年製作の映画)

3.1

ノーランは映画作りがめちゃくちゃうまいということ
映像、ロケーションや美術、CG、脚本、ライティングに音に編集に、すべてがうまい。
でも私は全然ハマらなかった、携帯いじりながら観てしまった

大学は出たけれど(1929年製作の映画)

2.9

90年も前の作品だと思うと面白い
フィルムが残ってたのがこの分数だけということだったけど
これで完成形な気がしてしまう

ジム&アンディ(2017年製作の映画)

3.0

ジムキャリーの役づくり、徹底的すぎて凄すぎてハタ迷惑すぎてもう笑える。
名優だなあ。役のためにどこまでも自分を捧げるというか、「自分」という我、自己を作品のために捨てる姿には圧倒。作品が終わったあと自
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シークレット・サンシャイン(2007年製作の映画)

3.3

穏やかな色調の画面の中の、痛み、悲しみ、苦しみそして怒りがひしひしと伝わってくる。イチャンドン監督特有のこの感じ、私は大好き…


初めから終わりまで彼女を支え続けるソンガンホと
信仰に挫折して、この
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金魚の一生(1997年製作の映画)

2.7

オールタイムベストのひとつである「ジョゼと虎と魚たち」の監督の過去作品ということで観た、
なんか、小学生の頃に学校休んだときみてた、午前中の中途半端な時間の教育テレビみたいだった。
ナレーションとか、
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レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

3.0

タランティーノの作品はオープニングから「ああ、映画が始まるー!!」ってワクワク感がある。これ他のタランティーノ作品のレビューにも毎回書いてる気がする。
殺し屋たちの血なまぐさい舞台裏。
タランティーノ
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空気人形(2009年製作の映画)

2.7

是枝監督の作品の空気感があんまり好きじゃないことを忘れていた。
もっともっとリアルで生々しい、人の間で起こるドラマが観たいんだよなぁあ
そういう点で「誰も知らない」と「万引き家族」は好きだけど、基本的
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PERFECT BLUE パーフェクト ブルー(1998年製作の映画)

3.6

めちゃめちゃ面白かった!
演じるドラマの内容と、主人公の取り憑かれる妄想と、起こっている現実の3つの絡み合ったストーリー展開が凄くて、こちらも完全にわからなくなるし不安定な気持ちにさせられる。
ハラハ
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マン・オン・ザ・ムーン(1999年製作の映画)

2.9

ドキュメンタリー「ジム&アンディ」と併せて

アンディカウフマンという人物をこの映画とドキュメンタリーで知ったので、特に思い入れも理解もないため彼の破天荒さをあまり好きになれず…
最後、奇跡を望んで行
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解放区(2014年製作の映画)

3.1

最初っから、フィクションとノンフィクションの境目がすごく曖昧でその不安定さとナマモノ感がこちらを引き込む
最初は真っ当な人間だと思ってたスヤマが
西成の町でどんどんどうしようもない姿を洗い出されて、
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

2.8

前半だるくて見てられず1年くらい放置して、やっと重い腰をあげ最後まで見るも、
「こんな胸糞悪いもの作るやつも見るやつも役者として参加するやつもヤバい」という一点しか心に残らない
彼がただただずーっと不
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おとなの事情(2016年製作の映画)

2.7

世界一リメイクされた作品としてギネスにも認定された脚本
ワンシチュエーションの会話劇。
起こることは想像つくけど、ハラハラ感を引っ張り続けるテンポが良い
ラスト、そのブラックボックスは果たして本当に開
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アリス(1988年製作の映画)

2.8

子供の時にみる悪夢みたいな世界

アリス人形のビジュアルが主人公にしてはいけない不気味さ

クワイエットルームにようこそ(2007年製作の映画)

3.6

自分も閉鎖病棟に入院してたので、
思い出が入ってきてどうしても高評価してしまう。
清濁併呑じゃないけど、めちゃくちゃなことも何もかも全てを巻き込んだ竜巻みたいな作品で、そのラストの苦々しい爽やかさに感
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.3

いやーおもしろかった!
最近ヨーロッパの古い作品を観ることが多くて「うーん…これが名作ねぇ…」となっていたけど久々に映画!!っていう満足感を得た、やっぱりこのテンポが好き。

レオ様は、観客に愛される
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反撥(1964年製作の映画)

1.9

怖くないし、面白くもないし、
なんか、間延びしてるというか…ハラハラドキドキさせるには展開がゆっくり&唐突すぎ。
加えて監督が本物の性犯罪者という作品の邪魔になる情報が常に脳内をちらつきダメだった。
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転々(2007年製作の映画)

3.2

1番大好きなオダギリジョーが出てるから配点が甘くなっちゃってるところはあると思うんだけど、「亀は意外と早く泳ぐ」を見て、あーなるほど脱力系ね…こういう感じ私は好きじゃないな…って思ってハードル下げて観>>続きを読む

野獣(2018年製作の映画)

3.0

話そうとしても声も出ないし言葉も出せなくて息が上がってくる感じ
身に覚えのある苦しさすぎて見てて過呼吸なりそうだった
原始的な怖さ

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

3.0

シュルレアリスム
絵画のような、悪夢のようなビジュアルの世界
ドラーグ人の生態にも、ドラーグ人による人間に対する区別にも、デカルトの心身二元論が想起させられる

数の子とか脳味噌とか蛇の肌とか、造形が
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あの胸にもういちど(1968年製作の映画)

2.9

7割強がマリアンヌフェイスフルがバイクに乗ってるシーンなんだけど、
そのバイクライドのシーンが臨場感や迫力がない…笑 7割強のバイクライドのシーンが、マリアンヌフェイスフルが乗りこなせないなら仕方ない
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ラジオ・コバニ(2016年製作の映画)

3.4

これ、ノンフィクションなの?と思うくらい、フィクションの作り物だと思いたくなるくらいに出来過ぎたシーンが多い(ラジオを街のみーんなが聴いてるシーンとか、敵兵が家族への愛と戦争に参加したことへの後悔を口>>続きを読む

この世の外へ クラブ進駐軍(2003年製作の映画)

2.5

唐突に米兵の喧嘩が始まり、
アメリカの国家を演奏した瞬間みんなが国旗に向かって整列し敬礼!!一件落着!!とか、
バーで盛り上がってたら戻ってきたばかりの軍人に金持ちの音楽とイチャモンつけられ大喧嘩!!
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ナイトクローラー(2014年製作の映画)

2.8

ジェイクジレンホール、(ギレンホール派とジレンホール派がいるけどアメリカでの発音はジレンホールが近い)
イケメンみたいな扱いを受けてることがずーっと疑問で、トイストーリーのバズ・ライトイヤーとウッディ
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ポリス・ストーリー 香港国際警察(1985年製作の映画)

3.7

おいおいおい凄すぎるこれは映画なのか?映画とかの騒ぎではない、命懸けって言葉が足りなく感じるくらいノンフィクションなアクションが凄すぎて、エンドロール謎に涙が出た。

傘でバスにぶら下がるとか、車で街
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イレイザーヘッド(1976年製作の映画)

2.9

デヴィッド・リンチ自身が、アーティストとして羽ばたこうという時期に望まぬ妊娠をさせて結婚して、のちに映画監督になったジェニファー・リンチを授かったんだよね、しかもその娘ジェニファーが足に先天性異常があ>>続きを読む

ひもかわラプソディ(2014年製作の映画)

2.5

うーーん!!全然ハマらず。
え?なに?と思ってるうちに終わった。
所々挟まれる激しい手ブレ感が効果的になるほど、バチッときまって撮れてるカットもないし、シーンとシーンの繋ぎとか、なんか、そのまますぎる
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片桐はいり4倍速(2009年製作の映画)

2.6

んー、なにこれ?という作品
1本目の板尾創路監督作はなんか面白くもつまらなくも無い、無味無臭
2本目の辛酸なめ子監督作は途中まで良かったけどオチがあまりにも安すぎ…こんな使い古されたやり方をわずか10
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ミツコ感覚(2011年製作の映画)

2.5

苦手だった…劇団、城山羊の会の山内ケンジさんが監督脚本。山内さんの「at the terrace テラスにて」がめちゃくちゃ面白かったからこれも観たい!と思って観てみたけど、
「どこか、そのへんにいそ
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パビリオン山椒魚(2006年製作の映画)

2.9

「意味不明」「よくわからない」「謎」というレビューが圧倒的に多く平均2.8点ということで覚悟して観たものの
めちゃくちゃ整理されてるストーリーで全く意味わからなくはなかった。拍子抜け。

ただ、「意味
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南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.5

本当はめちゃくちゃに星5をつけたいし
5といわず星を1000那由多ぐらいつけたいほどにオダギリジョーがかっこいいんだけど、物語としてはそんなになので歯を食いしばりながら3.5。

映画を早送りしてみた
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ユメ十夜(2007年製作の映画)

2.6

第一夜「百閒」実相寺昭雄監督
よくわからんかった!

第二夜 市川崑監督
「あの坊主の首をとるために悟らねば!悟らなければ俺は死ぬ!あと1時間で悟れなけれは死ぬのだ!何としてでもあの坊主の首と引き換え
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散り行く花(1919年製作の映画)

2.5

全体的にすごく説明的だったな。
お芝居も、画面に字幕で現れるナレーション?も。
「怯え傷ついた心に温もりの光がさした」とか、わざわざ映像を止めて文字で読ませなくても、お芝居で伝わってきてるのに…

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懲戒免職(2006年製作の映画)

3.5

いつも気怠げ、だらしない服装にビーサン、遅刻ばかりで野良猫のように校内で眠り、授業中もくわえタバコで漫画誌を読む美術教師のオダギリジョーって、夢じゃん。
「ぼくのかんがえたさいきょうのおだぎりじょー」
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undo(1994年製作の映画)

2.4

泡を縛るとか、歯を舐めるキスとか、台詞回しや絵面のアートな感じ、奇妙な世界観はすてきだけど、そこに倒錯することができず、わずか47分だけど退屈した。私は凡人だ!
亀かわいそう🐢



岩井俊二の監督作
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At the terrace テラスにて(2016年製作の映画)

3.6

舞台戯曲界のアカデミー賞や芥川賞にあたる、第59回岸田國士戯曲賞を取った、城山羊の会の山内ケンジによる演劇「トロワグロ」を映画化したもの。
舞台ならではのワンシチュエーションで展開する会話劇。

序盤
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わたしを離さないで(2010年製作の映画)

2.9

大好きな漫画「約束のネバーランド」がこの作品の世界をすごく参考にして作られたと知って鑑賞。
設定は珍しく現実離れした残酷な世界なものの、終始静かで淡々とした画が続く。

文学的な香りのする耽美的な雰囲
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