映画で旅をするさんの映画レビュー・感想・評価

映画で旅をする

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ちひろさん(2023年製作の映画)

3.7

前にカフェでまったく知らない人と何気ない会話をして心が軽くなったことがある。

人を過去や経歴で判断せずに、
今”目の前にいる人”と話す。

人と当たり前につながっていることに疲れてしまった時にちょっ
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正欲(2023年製作の映画)

3.9

感じてはいけない感情なんてない。

一般的に「正しいこと」「正義」とされていることが本当にそうなのか。
何が正しくて何が間違っているのか。

常識をちょっと疑いたくなる、新たな気づきや物の捉え方を与え
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市子(2023年製作の映画)

4.2

久しぶりにヤバイ映画を見た。
社会の闇にフォーカスを当てて
普通の幸せも叶わないなんて…
なんて最後5分で同情泣きをさせられたと思いきや…

杉咲花は日本の誇れる女優だと再認識した作品でした。

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.7

そして、バトンは渡された。

うん、なるほど。と思える内容でした。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.8

話題になってた今作。
ようやく見た。

わかるなー、わかる。
そしてリアルだなー夫婦ってあんな感じなんだろうな…

出会った時は共通点ばかりに目がいくのに、仲良くなると違いばかりに目がいく。

同棲直
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喜劇 愛妻物語(2020年製作の映画)

3.4

ナレーションがW座からの招待状なんだな〜笑

適役すぎるしリアルにありそうな家庭。

ブロンド(2022年製作の映画)

3.5

この役を演じたアナは辛かっただろうな…

監督は何を伝えたかったのだろうか。

あの頃輝いていたけれど(2022年製作の映画)

3.8

落ちぶれた元人気アイドルと自閉症の少年との友情物語。

ありきたりなストーリーではあるものの、
ラストシーンは美しくてついついジーンとくるものがありました。

心が温かい人は見てて美しい。

賢いお金の使い方(2022年製作の映画)

3.6

アメリカ人のポテンシャルはすごい
収入も多いのに支出がとんでもない
アメリカ人はある程度投資への心理的障壁が低いと思っていたが、金融教育は万国共通の問題なのかもしれない。

2つの人生が教えてくれること(2022年製作の映画)

3.9

人生は計画通りに進まないし、つらいこともある。
だけど夢を持っている人は強い。
どんな道になろうと自分次第でどうにだってなるんだ。

So, You’re OKEY.

浅田家!(2020年製作の映画)

4.0

ただの家族写真。
だけどそこには素敵でユーモアのある家族の物語が映し出されていた。

笑って泣いた2時間。

実際に浅田さんが指導にあたっただけあって、写真の再現度が凄すぎた笑

グレイマン(2022年製作の映画)

3.6

胸板厚くなりましたね、ゴズリンさん。

ストーリーはあまり期待しない方が良さそうです。

イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

3.8

ラップ調のミュージカル初めて観た

ニューヨークの片隅にある移民の街ワシントンハイツ。
いろんな想いを抱えながらもラテンらしいパッションを持って生きる人々の物語。

スパイダーヘッド(2022年製作の映画)

3.5

トップガン出演者の別作品をみるデー。
お次はマイルズテラー。
そういえばセッションの俳優さんだったんですね。こんなに大きくなって…立派な俳優さん。

未来は自分次第。

最後無理やりいい感じに締めたな
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セットアップ: ウソつきは恋のはじまり(2018年製作の映画)

3.6

トップガンからのグレンパウエル作品視聴。
これを見てなお思うことは、トップガンのハングマンがやっぱり適役すぎたってこと。

生田斗真 挑む(2022年製作の映画)

4.1

僕たちの父親に捧げる新歌舞伎。
歌舞伎を演じると、日本人のDNAが反応して体と心の内側から何か物凄いものが込み上げてくる、
その感覚は見ているだけの私ですら何か通ずるところがありました。
普段は全然歌
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流浪の月(2022年製作の映画)

3.7

気軽に観れるNetflixに頼りがちだった最近。
トップガンを観てから、映画館で見る映画の良さに気づかされて、重い腰を上げて平日休みに映画館へ。
なんとも言えない感情に揺さぶられた「怒り」の監督の作品
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

5.0

最初のゴーンっていう音で泣きそうになったの誰…笑
まさか、まさか!あの音楽たちを!劇場で聴ける日が来るなんて!
マジであの音楽を考えた人天才。
(エンドロールで音楽聴かずに帰る人意外と多くて引いた笑)
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リトル・ガール(2020年製作の映画)

3.9

心は女の子、体は男の子。

自分の子供は目に入れても痛くない、とよく言うがトランスジェンダーであることを告白すると突き放す親や受け入れられない親もいるだろう。
社会的にLGBTQのカルチャーが広まった
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監視資本主義 デジタル社会がもたらす光と影(2020年製作の映画)

3.8

人々の生活を便利にするために作られたSNSが、いつの間にか人を支配するようになった現代社会。

いつからだろう、目の前にいる人をそっちのけで携帯をいじるようになったのは。
誰が想像しただろうか、愛を広
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ミニマリズム: 本当に大切なもの(2016年製作の映画)

3.8

“人を愛して ものを使う。逆は決してうまくいかない。”

モノに溢れる現代社会を生きる私たちに
“それで本当に君たちは幸せを手に入れられた?”と問いかけてくる本作。

ミニマリストたちの顔がなんだか穏
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ベルファスト(2021年製作の映画)

3.6

映像は好み、
脚本賞をとっているのになぜか入り込めなかった…なぜだろう…疲れていたからかな。
もう一回見れば心にくるものがあるのでしょうか

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