たまご山の頂点さんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

糸とアーモンド(2019年製作の映画)

1.0

これは良い話なのか 普通に服の匂い嗅いでるシーンが無理でした、ごめんね・・・苦手すぎて皆様の言ってる面白どころに気付かなかった笑

レアの大好きなこと(2015年製作の映画)

3.1

トイレ流して便座に水が跳ねてるのえらくリアル
邦題は直訳でも良い気がする

塙凹内名刀之巻(なまくら刀)(1917年製作の映画)

5.0

デフォルメされた人物が自然だったり下唇の造形がリアルだったり見る度に面白いアニメ アニメが好きなら見るべし!

シャーロック・ホームズの冒険(1970年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

よくまとまってて普通に面白かった 女王が渾身の潜水艦をコケにするとことても良いね!

オスカーとリリ(2020年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

あからさまじゃない無理解というのは大層きつい
最後の三人の離れ離れよりはマシだという表情が辛い

アントニオとレオ(2020年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

まずシンプルに背景のルクセンブルク事情を知らなかったので興味深い。
そして分かりやすい仕掛けだろうに名前一緒なんややこし〜と思って見てたので現実と過去が交差してたネタバラシのとこで変な反応をしてしまっ
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神に仕える者たち(2020年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

圧巻。一時間ちょっとでこのストーリーをこの美しい画面で成し遂げてることがすごい。『リカルド・レイスの死の年』のように権力の暴走の止まらない時代を描いているけれど、本作は若者が行動しても一瞬で潰される恐>>続きを読む

リカルド・レイスの死の年(2020年製作の映画)

4.1

難しい。静かな中に重苦しい時代がジトっと現れている。死者の設定と映像が実にマッチしていて美しいというかそれこそ日本語説明にあった白昼夢のよう。

ホーホヴァルト村のマリオ(2020年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

邦訳されていない原題の部分「なぜあなたじゃなかった」という最初の言葉が最後の最後まで主人公の呪いになって、そして最後まで村の誰一人助けると言ってくれなかった、閉鎖社会ではみ出すと絶望を味わうね

ミッキーの移動住宅(1938年製作の映画)

5.0

音楽および効果音と映像の融合がいつもながら最高 ピンチの場面で気づいたら音楽が消えてるとこも良い

オーナーズ(2019年製作の映画)

4.9

密室もので一時間半だれずに見てられた、おもしろい

ぼくセザール 10歳半 1m39cm(2003年製作の映画)

4.9

フランスの子どもが主人公の映画は見る前から楽しみなのよ
モルガンの表情で語る演技が凄く上手い!

ミッキーの造船技師(1938年製作の映画)

4.9

このレビューはネタバレを含みます

船の崩壊を悲惨さまるでゼロで描けちゃうあたりがすごいのよね
最初お尻向けて寝そべってる三匹かわいい

ピサの約束(2019年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

この展開で最後は普通の青春ものに帰ってくるところが本当に好き。タイトルにも良い意味で騙された。オランダの葛藤を垣間見れる良作。

ミッキーのお化け退治(1937年製作の映画)

5.0

これ凄くクオリティ高い 最初と最後の演出が美しい。

怪盗グルーの月泥棒 3D(2010年製作の映画)

5.0

3Dじゃないけど

ミニオンズの可愛さ以上にグルー父娘の距離感が急速に近くなるのが尊いな

突然炎のごとく(1961年製作の映画)

4.9

まず邦題がとても好みで、始まり方のノリノリ感もすごく良くて、ユーモアを含ませながらまさに急に燃えて鎮火する人物をこれでもかと描いてて、最後も予想ついたけど良い締め方で、好みでした

灰色の自分(2016年製作の映画)

4.1

まじで灰色の設定とメンタルヘルスが灰色な感じが融合してて面白い

ミッキーのライバル大騒動(1936年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

そのボタン要るのかいって台詞がじんわり面白い

ゴジラの逆襲(1955年製作の映画)

5.0

特撮技術の精緻さとカメラワークの巧妙さが最高!1とまるっきり違う戦い方も面白い。水爆のメッセージ性は薄れたけどね

彼女の秘密(2016年製作の映画)

3.6

フフ... 王道のストーリーな気もするけどちょっとB級感のある演技がいい。

劇場版総集編 後編 メイドインアビス 放浪する黄昏(2018年製作の映画)

4.5

グロいところは目立つけど、それを経験した後の大人になった(ナナチはなり過ぎた)子どもたちの成長の描き方がいいのよね!

劇場版総集編 前編 メイドインアビス 旅立ちの夜明け(2018年製作の映画)

4.3

TV版をまとめたものなので、振り返りに丁度良い。最初と最後の新しい映像も派手さ無しで好きでした。

劇場版メイドインアビス 深き魂の黎明(2020年製作の映画)

4.7

TV第1期の質をそのままに、鮮烈で強烈なエピソードと画面でした...

地球の静止する日(1951年製作の映画)

4.7

設定や細々した描き方がユニークで面白い、こういうのが見たいのですよ。

Tomorrow's Leaves(2021年製作の映画)

2.9

映像はとても綺麗だが、内容がキツイ。陳腐な新しい時代のプロパガンダって感じでそういう意味では参考になる。

ゴジラ(1954年製作の映画)

5.0

全てが完璧な映画、技術がずっっっと進歩した今これを越えようとするのは逆に難しいというかほぼ出来ないでしょうね

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

あんまりにあんまりな終わり方、静かで優しげな表現をしてる分結末がぶっ刺さる

日本語訳のルディの口調はそれでいいのかね