「砂の器」「張込み」に続き、松本清張原作×野村芳太郎監督の作品を鑑賞。
2000年代に入って再び映画化されたということもあって、私はこの作品の名前も聞いたことがありました。
まあ、なかなか面白かったで>>続きを読む
邦画にハマり中なので、久しぶりに、是枝裕和監督の初期作品を見てみることに。
是枝監督は「幻の光」だけ観たことがあるんですが、ストーリーで引っ張っていくような作品じゃなかったせいかあまりハマらず、その後>>続きを読む
こちらも久しぶりの再鑑賞。
自分の評価とFilmarksの評価がこれだけ解離するのは久しぶりですが、私はけっこう楽しんで見させてもらえました。
何が良いって、終始ストレスなく眺めていられるのが良いで>>続きを読む
現時点での、内田けんじ監督にとって最大のヒット作である本作を再鑑賞。
うろ覚えなりにまあまあ覚えちゃってましたが、それでもやっぱり面白かったです。
映像作品で叙述トリックを、みたいな大掛かりなことを>>続きを読む
テレビで流れてるとチラチラ目に入るけれど、なんだかんだでしっかり見たことがない三谷幸喜監督の映画デビュー作を鑑賞。
なんだかすでに三谷節全開ですね。
正直私は、笑えるというよりイライラさせられる場面>>続きを読む
現在、勝手に邦画縛りで映画を見る週間を開催しているので、久々に小津安二郎監督の作品にも手を伸ばしてみました。
自分の幼い価値観では、まだ小津作品の良さがわからないんじゃないかとか思って、少々手を伸ばし>>続きを読む
「砂の器」がまあまあだったので、同じく松本清張原作、野村芳太郎監督、橋本忍脚本の本作を見てみることにしました。
私はモノクロもけっこう好きなので、楽しめるんじゃないかなと思いまして。
で、見てみました>>続きを読む
白石和彌監督の作品を初鑑賞。
直前に吉田恵輔監督の「ヒメアノ~ル」を見てたおかげか、顔をそむけるほどのエグさは感じず(といっても相当エグいですが)、普通に見ごたえのあるサスペンスとして見れました。>>続きを読む
「犬猿」が面白かったので吉田恵輔監督作品をと思ったんですが…えぐっ。
直前に見た「滝を見に行く」の優しい余韻が、一気に吹き飛んじゃいましたよ。
もう何が凄いって、何でもない日常にシリアルキラーが放り>>続きを読む
見たらけっこう満足感があるわりに、敷居は高くなく見やすいので、また沖田修一監督作品を借りてきました。
なかなか冒険的なキャストでびっくりしましたが、もうこの頃の沖田監督は、スターパワーに頼らなくても魅>>続きを読む
松本清張原作の映画では、トップクラスの知名度という印象の本作を初鑑賞。
たしかに、力作って感じの作品でした。
まあ、力が入りすぎるのも良し悪しだなと思わせるような作品でもありましたが。
前半から中盤>>続きを読む
白状しますと、この作品は、完全に蒼井優を見る目的で借りてきました。
今年は山ちゃんとの結婚で話題になりましたが、私は彼女の出演作品で見たことあるのが、ほとんどチョイ役だった「ホノカアボーイ」だけだった>>続きを読む
「モヒカン故郷に帰る」が面白かったので、現時点で「横道世之介」と双璧をなす沖田監督の代表作であろう「南極料理人」にも手を伸ばしてみました。
なるほどたしかに、面白い作品。
そして、面白いけど凄い作品で>>続きを読む
あらすじを見て興味が湧きレンタル。
ううむ、こりゃ凄い映画。
壮絶さとか迫力とか緊張感とか、そういう凄さも感じないわけではないんですが、形容しにくい落ち着かなさが凄かったです。
ある家族のもとに一人>>続きを読む
こちらは最近で評判の良かった中から、あらすじを見てピックアップ。
私も兄弟がいる身なので、ほどよく刺さりそうだと思って見てみたんですが、ほどよくどころじゃなかったです。
個人的に気になる監督さんの一>>続きを読む
往年のヒット作ということでレンタル。
まだ子どものころに1シーンだけ見たのが、スケキヨが一族の前でマスクをめくり上げるところで、以来ずーっと、めちゃくちゃ怖い作品だと思い込んでいました。
そういう意味>>続きを読む
Googleで傑作の時代劇を検索していてその存在を知り、さらに、filmarksスコア4.3というスゴい数字も目に入って、いつか見たいなと思ってた作品でした。
ついに見ましたが、たしかに凄いです。
壮>>続きを読む
2010年代の邦画(実写)はマジで一年ぶり。
手堅くいきたいなと思い、けっこうたくさんクリップしていた沖田修一監督作品の中から、本作をピックアップしました。
なんとなくは予想していましたが、案外しっか>>続きを読む
ちらっとMarkを見てみたところ、アニメでも特撮でもない邦画を初観賞したというのがもう一年近く前らしく、それじゃあ何か見てみようかと思い、本作にしました。
いつかどれか見ようと思ってた今村昌平監督の作>>続きを読む
実写はスルーしましたが、せっかくなのでアニメの方は見てみることにしました。
これまでは「ライオンキング」のタイトルから連想するイメージの一番手は大西ライオンだったんですけど、ちゃんと塗り替えることが出>>続きを読む
おすすめいただいたのでレンタル。
ふぅさんどうもありがとうございます。
タイトルと、キスで目覚める話だということのみ知っていて、本作のプリンセスの名前や、大まかなストーリーラインすら全然知らないまま観>>続きを読む
「燃えよドラゴン」からカンフーつながりで、ジャッキー・チェンを。
ブルース・リー同様、この方も多くのフォロワー、オマージュ、パロディを生んだ大スターですし、見とくのもいいかなと。
しかし、なんと言う>>続きを読む
こちらもアジア映画のコーナーから。
そういえばカンフー映画も見たことなかったなと思い、これが一番有名な作品だろうと、本作を借りてきました。
本作最大の見どころは、ブルース・リーの存在それ自体だと思い>>続きを読む
最寄りのGEOでは、韓国映画以外のアジア映画が一まとめにしてあるので、インド映画を物色中に、本作を見かけました。
昔、何かのきっかけで見たタイトルで、なんだか懐かしくなり、借りてきました。
そうそう、>>続きを読む
特段見る予定はなかったんですが、お友達に誘われて、劇場まで行ってきました。
私自身、新海誠監督作品は初めてだったんですが、まあまあ楽しかったです。
ストーリーはそこまで目新しいというわけではなく、雑>>続きを読む
韓国映画に手を出したついでに、その他のアジア映画にも手を伸ばしてみようと思い、本作を借りてきました。
評判の高さは知っていたものの、約3時間という長尺の上映時間が引っ掛かっていた作品…だったのですが、>>続きを読む
シリーズ3作目。
こちらも鑑賞済みでした。
今になって、「アルフォンソ・キュアロン監督だったのか」とか、「シリウスはゲイリー・オールドマンがやってたんだな」とか気づいて、驚いてます。
私が本作で面白>>続きを読む
たまたまお店で見つけてレンタル。
田舎のGEOにもちゃんとありました。
いつか見てみたいと思ってた作品だったので、見れて良かったです。
ざっくり言うと、人種差別もの。
日本で暮らしててもたまに目にす>>続きを読む
ハリー・ポッター2作目。
こちらも見たことはありました。
鮮烈なインパクトを残した前作「賢者の石」と比較すると、やや落ちるかなというのが、率直な感想です。
物語冒頭がマグルの世界から始まり、ほどなく>>続きを読む
「お嬢さん」から、パク・チャヌク監督つながりで、本作を鑑賞してみました。
ううむ、面白い作品には違いないけど、こうもどぎつく、後味悪いとは。
劇物ですね、これは。
「15年間監禁されて解放された男が>>続きを読む
レンタルランキングの中から鑑賞。
「フライト・ゲーム」の監督、主演のコンビが組んでる作品だし、それくらいの面白さは期待できるはずだと思っていましたが、まあ、そのくらいでした。
疑似クローズド・サーク>>続きを読む
鑑賞した回数だけで言えば、この作品は、マイベスト10の中に入りそう。
公開からもう20年近く経つことを考えると、月日が流れる早さを思わされます。
今さらレビューを書くのもなんだかなというくらいのヒット>>続きを読む
世界史にはとんと疎く、チャーチルの記事を眺めながらの鑑賞でしたが、なかなか意義深い鑑賞になりました。
一応、こうした作品を見る場合は、なるべく公平に見ようと心がけるんですが、その点本作は、もちろんチ>>続きを読む
12に続いて13も鑑賞。
シリーズ総決算とも言うべき作品でしたが、しっかりとした締めくくりを見せてくれていたと思います。
私は、12よりは良いと思いました。
今回は、仲間の仇討ちという分かりやすい筋>>続きを読む
「オーシャンズ11」は見たことありましたが、本作12以降は見てなかったので、なんとなく見てみました。
けっこう面白かったですが、前作より上だとは感じませんでした。
ややこしい話ではあります。
前作を>>続きを読む
おすすめしていただいた韓国映画を、このたび鑑賞してみました。
じーみぃーさんありがとうございます。
で、たしかに面白い映画でした。
もっとも、もし、私が他人に本作をすすめる場合には、一人での鑑賞を強く>>続きを読む