たまおさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

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46 /2023

駆け込み4dx、予想以上にアトラクション。ゲーム上でマリオがみているのであろう景色を体感できてわくわく。兄弟の仲良さにほっこり。

リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

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45 /2023

色々言われてるが、普通に可愛く最高に歌が素敵だった。アニメ版同じく父の涙で泣けてくるのよなあ。間延びと言われてるのは、エリック王子の心の深掘りにみんな興味ないのでは?と。知らない世
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告白、あるいは完璧な弁護(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

44 /2023

母つよし。弁護士の薄顔もよかったなあ。

タルーラ 彼女たちの事情(2016年製作の映画)

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43 /2023

メインビジュアルのかっこよさはカケラもない母親が一番自分わかってる。

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

42 /2023

「"食べて、祈って、恋する"な!」が一番笑った。ムンバイスパイダーマンよき。

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

41 /2023

ミーガン信者となったケイディにイライラしてしまうこの感情は、子供が自分の思い通りにならないことへの感情とリンクするのだろうか...と思いながら、ミーガンワールドに引き込まれてる自分
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怪物(2023年製作の映画)

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40 /2023

ひとつの出来事の裏に、あらゆる人々の生き方が絡まり合う。そこには全く関係ないと思われることも、要因まではいかずとも繋がっていたりして。これだから人や世界と関わるのは怖くもあり、楽し
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バトル・ロワイアル(2000年製作の映画)

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39 /2023

名台詞って覚えやすいように広まるんだなあ。知ってたのとちょとニュアンス違った。

TAR/ター(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

36 /2023

才能を武器にしてしまうと、対立関係が生まれる。彼女が生徒に諭した、作曲家に従う、という気持ちは本当にあったのか。「私のスコア」その言葉に本性があらわれる。表現の方法であった音楽はい
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aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

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35 /2023

思い出から感情に向き合う。ソフィ・カルの作品のように、記憶と感情が嫌でも結びついてしまうアート作品のような作品。
二度と戻らない瞬間へ思いを馳せる切なさと、父親と同じ年月を生きたか
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EO イーオー(2022年製作の映画)

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34 /2023

目は口ほどに物を言う、ですね。絵画のようなショットが多くて、癒されもした。

ゴダールの探偵(1985年製作の映画)

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33 /2023

動かないカメラの前で"しゃべって頭の良いフリをする"人たちが動きまくる。

アルマゲドン・タイム ある日々の肖像(2022年製作の映画)

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32 /2023

幼い頃に感じとる"空気"には真実がある。それは大人になっても心に残るもの。それを思い出とするのか、軸にするのか。アンソニーステップはティミーステップと同じくらいキュンとするなあ。

AIR/エア(2023年製作の映画)

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31 /2023

最後に愛は勝つ、なお話。マットデイモンのヲタクなおっちゃん感がよき。

それでも私は生きていく(2022年製作の映画)

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30 /2023

レアセドゥのヌードはファッションです。邦題は違和感。

はなればなれに(1964年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

28 /2023

"幸か不幸か コカ・コーラ"
ダンスシーンが結構長かったので覚えてしまいました。みんなかわいい

ヒューマン・ボイス(2020年製作の映画)

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24 /2023

瞬間で感情が切り替わっていく、まるで機械のように。まるでそうしなければならないように。「ロボットのよう」とはどちらのことか。
ティルダスウィントンのように歳を取るのが理想だあああ

詩人の血(1930年製作の映画)

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23 /2023

表か裏か。表は真に表か。人は上も下もなく目まぐるしく回る。欲望に突き動かされ進んだ先には、掴みきれない死の幸福。柔らかなものは鋭さを纏い狂気となり、愛は得るものから与えるものとした
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オルフェ(1950年製作の映画)

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22 /2023

愛だなあ。オルフェの「やってられねえ」感よかった。本人達は至って真面目というところがポイント。いろいろ工夫された撮影技法も面白い。

ゴールデン・エイティーズ(1986年製作の映画)

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21 /2023

フランスミュージカルお初。あるコミュニティでの様々な恋模様。カラフルかつ軽快な明るい雰囲気の中に、辛辣さがピリピリと混ざりたまらなく面白かった。

一晩中(1982年製作の映画)

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20 /2023

夜には「深まる」という表現が使われるが、一つ一つのストーリーにズズと沈んでいく感覚がした。道では足音が大きく響き、部屋では窓や扉を境に、環境音に包まれる。そこにいる理由、それに至る
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生きる LIVING(2022年製作の映画)

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19 /2023

何が"生きる"ことなのかは、人それぞれなのだろう。でも、"小さな出来事"の"確かな感動"をどれだけ自覚しながら行動できるか、は何をするにしても"生きる"には欠かせない。自分の命で証
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オットーという男(2022年製作の映画)

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18 /2023

純粋な感動作を久しぶりに観た。トムハンクス泣かせてくるよな〜と分かりながらも涙出ます。無愛想に動物飼わせちゃそら愛くるしいよ。

ベルファスト(2021年製作の映画)

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17 /2023

故郷の異変や、家族の愛・衝突が、子ども視点以上にならないような構成、脚本、画角で描かれており、名言の多い内容の深さでありながら、小学生でも理解できるのではと思える。終わりのアップよ
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雨に唄えば(1952年製作の映画)

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16 /2023

軽快なダンスと全ての悩みを吹き飛ばす笑顔。コズモ好きだああ

バビロン(2021年製作の映画)

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15 /2023

映画館で観るべき映画讃歌。時代と共に"夢"も移り変わる。ブラピの肩にとまった蝶は「胡蝶の夢」か。

ちひろさん(2023年製作の映画)

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14 /2023

「あなたの心にも、ちひろさんいるよ」て感じの作品。タテマエで物を言わず、今を生きる。すぐどっかに行っちゃいがち。有村架純の闇オーラがすごい活かされてて、リリーフランキーとの2ショッ
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エンパイア・オブ・ライト(2022年製作の映画)

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13 /2023

誰かの存在や言葉による自分の変化で、人生はどうにでもなる。その"誰か"は身近かもしれないし、フィクションの中にいるかもしれない。大切な人かもしれないし、人ではないかもしれない。"心
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

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12 /2023

"カオス"、"マルチバース"に目も心も忙しく持ってかれるが、全体で人間の可愛らしさをちらちら見せてくるので、ぶっ飛んでるのに最後の結末がすっと入ってくるという。

アラビアンナイト 三千年の願い(2022年製作の映画)

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11 /2023

幼い頃に物語に感じていた「わくわくするけど不気味」な雰囲気があって良かった。本当に現実に存在するかもしれないという真実味と、空想だからこその安心感。ティルダスウィントンの空想の世界
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