シルバニアファミリー大好きマンさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

シルバニアファミリー大好きマン

シルバニアファミリー大好きマン

イーストウィックの魔女たち(1987年製作の映画)

3.0

展開が変わる時、本当に風向きが変わる演出すき

心の底からなんじゃこれ映画笑
音楽が好きだった

何か変わるとかなく子が増えただけで、なんや…?ってなった

伏線がほぼなくてほとんどが唐突
3人の魔女
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ギャラクシー・クエスト(1999年製作の映画)

3.7

なんのストレスも感じない映画、嘘つきっぱなしにするなよとか思う間もなく展開展開!!

おもろすぎる…
一番好きなのはドラマだと死に要因の人が、現実では人一倍死の危機に敏感なの

アランが…アランが最高
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ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

結構不快になるレビュー注意


犬は死にません。
面白かった

1だけ見ての鑑賞。
1見た時大目標だけ掲げられて、その達成が最後にされて、その間はかっこいいアクションだったのが、身体に合わず蕁麻疹が出
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フォー・ルームス(1995年製作の映画)

3.5

4人の監督によるオムニバス映画

それぞれ監督色が強いせいかあまり繋がり感じないけど、3話目で繋ぎ止めててこの監督いい人なんだろうな…調和っ って感じた

4話目のタランティーノ監督のはちゃんとタラン
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ホーンテッドマンション(2023年製作の映画)

3.4

かなーりアトラクションに忠実であれみたことある!!って感じだった。

ホラー要素ちゃんとあったのは驚いた…
あ、あかーん!のところがちゃんとあかんくなかった……ってなったの面白かった。

コンジアム(2018年製作の映画)

-

なんで友達これ私に見て欲しかったんだろう…って思った

女性の怖がり方がリアルでいいな、って思った
黒目のカラコンインスタで見慣れ過ぎて、心動かず…映画は出始めにみろ…ってやつ

ネオ様よんできてっっ

ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

3.9

わーーー
圧倒的に面白い…

みんな筋が通ってて選択の時にその人らしい行動しててキャラ立ちーー!!って思った。

話もキャラをみせつつ茶目っ気もあって飽きなかった


水玉強過ぎて即解決じゃね?って思
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ガンパウダー・ミルクシェイク(2021年製作の映画)

3.3

ぬあ!!悪くない…けど楽しみにしてたから、あれーー?って思った

なんだろう、音楽?歯医者とかダイナーとか図書館とかいい感じなんだけど…なんだろう 

子供運転上手く行きすぎてて、できないー!!って喧
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X エックス(2022年製作の映画)

3.4

老い恐怖ゴアエロムービー 闇鍋か?

嫌悪感を抱きながらも、自分もその可能性あるかも…(老いは平等)ってさせる、自身に起こるかもしれない可能性だけ話せば従来のホラー王道ビビらせ方(着信あり的な)

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アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

3.7

内容はどうなるかとか全く気にならない、誰にも感情移入できない舞台を見させられてて、たまに出る舞台裏がなんなのかわからず、なんや?と最初なった

けど最後の亡くなった妻役が別の舞台に出てて、輪廻転生的な
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気狂いピエロ(1965年製作の映画)

3.7

あまりにも個々の人間性を表現してるように感じた…成り立たない会話、ピエロと呼ばれて言い直すテンプレ化した会話
そこに愛があったのか…?って思ってしまった。そういう映画じゃないんだろうな

よっぽど最後
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ドグラ・マグラ(1988年製作の映画)

3.7

もっとわけわからんスケベな話かと思ったけど、わりと筋が通ってるなって感じた。

寺山修司とタルコフスキーって本当意味わからないな…好きだけど、っと再確認した

もう少しで腐りますから(うろ覚え)がすご
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ドッペルゲンガー(2002年製作の映画)

3.4

あかるーい!
黒沢清らしいホラー要素と理不尽!!って途中まで思うけど、最後はがはは!って感じでした

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

3.7

ちくわ咥えてるシーンがあって、あ!2.5の禰󠄀豆子役の人か〜と上がった
同年代同姓の同棲で服共有してるの、依存感高くてわーーってなった。
距離が近すぎるのは依存という思いがあるので

殺人シーンに不快
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トムとジェリー(2021年製作の映画)

3.0

みんなが上手く行ってる瞬間本当に最後ぐらいしかなくて、まさにドタバタコメディー

誰かがうまくいけば、誰かが悩んでた

クロエの鼻が最高によかった

TITANE/チタン(2021年製作の映画)

3.5

評判良くてハードル上げてみたせいで、あれ?って思った

こういった自分の知らないものを見せるタイプの映画…だったと思うんですが。
痛みによる性別の変化(この痛み表現は精神性もあらわしてた?)とか性別を
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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

3.9

すごく面白かった
会社とタイムリープどちらもちゃんと引き立てていてよかった

普通の会社ってワンフロアだからパーテーションで区切るよな!!ってのとかほうれんそうは確かに、徐々に上へだよな…とかリアルで
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裸のランチ(1991年製作の映画)

-

薬物を摂取した人はどんなに生活環境、年齢が違っで総じて同じような作品しか作れない、ってどこかで見た気がするんですが(みたのはたしか芸術家の話だった気がする)まさにそんな感じで、ビデオドロームすぎた>>続きを読む

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

遺作なのかな?ってぐらい好き勝手つくったなと思った、いままでのジブリのように鑑賞者をかなり意識して作ったものではなかった。
この変化は少しづつそうなっていたので、まあ…まあまあって感じだった。
もう作
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ビデオドローム 4K ディレクターズカット版(1982年製作の映画)

3.7

知覚の扉とDリンチを彷彿とさせる最高キチマッド映画 最高!!

幻覚なのか現実なのかわけわからないところが最高すぎる…ビデオ、テレビが生きてる演出も好き

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

思ったよりラブストーリーだった
愛を読む人レベルの見応え

途中まで元カレが犯人やろ!!って帽子のくだりで思ってたけど、蛍の光の話聞いてあれ?って思いはじめたなあ…

どんな物語でも普通の世界での倫理
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エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

3.6

無印エスターみた後だと、翻弄される被害者をまたみたい、ってよりも女の戦いとかの方が期待してたので大満足

エスターの不気味で気持ち悪いところがより出てたし、バトル相手も最高に良かった

お父さんだけ仕
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若き仕立屋の恋 Long version(2004年製作の映画)

3.7

必要なシーンしかなくて怖かった…天才か?
題名に恋とあるとおり主人公の盲目性と女性の綺麗なところだけ見てほしいが、合致していて最高。その関係性が仕立て屋と客の枠を越せば壊れるというのもわかってて絶妙だ
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バッドガイズ(2022年製作の映画)

3.5

え!早い〜アマプラにもう配信されてて喜んでみました

アニメーションの表現が秀逸で手書き感ありながらの3Dスパイダーバースオシャレさを少し抜いた感じでみんな見やすそうだなって思った。私はスパイダーバー
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はなればなれに(1964年製作の映画)

3.5

ゴダールの犯罪にそこまで重きをおかないけど、こんな状況になったら不思議な関係性が強い結びつきになるよね、みたいな…いや…わからない

フェリーニとゴダールとベルイマンのなんとなくわかる主題と、監督が意
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少年と犬(1975年製作の映画)

3.7

松本次郎先生の地獄のアリスだったりマッドマックス、キンザザが脳裏を一瞬でかけていった……
憶測ですが、松本先生この映画見てえー死姦すればいいのに…って思ったから地獄のアリスだとしてる人出てくるのかな…
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地獄へつゞく部屋(1959年製作の映画)

-

ポスターが可愛くて鑑賞

骸骨操縦装置かわいすぎたろ…

きさらぎ駅(2022年製作の映画)

3.5

かなり現代的なホラーだなって楽しく見た

ちゃんと昔ながらの怖がらせシーンがありながらも、現代のチート主人公要素があってかなり飽きずに見れたに後味のなんともいえぬ感じ…

大学生の無鉄砲さが好き、リス
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犬王(2021年製作の映画)

3.3

アニメーション演出とアヴちゃんの歌がすごいよかった、カメラワークがぐ〜って動くのよかったな〜
映画館で見た方がいい作品だった、家で見ちゃったよ〜

琵琶バンドの歌がなんかあんまりぐっとこなくてあれ…?
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フリークスアウト(2021年製作の映画)

3.5

おふざけB級映画だと思ったら、思ったよりしっかりしてて、デリカテッセン味を感じました。複数の意思や勢力があるという点で

なんか…虫使いと電撃少女の組み合わせというか虫使いの性格が好きすぎて、まいった
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パッション(1982年製作の映画)

3.5

えっ!フェリーニの道化師と同じ波動を感じたし、ノエってすごいゴダールに影響受けてるのかな?って感じました。

映像と会話音声があってないシーンがあって、フェリーニの道化師でもあるんですが…個人としての
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.8

魔界帝国の女神と全然違うやん 当然

完全にファンムービー
でもあんまりマリオ通ってきてなくてもCM見てたり、友達の家でゲームしてるところ見せてもらったりしてたので、ちゃんと小ネタもわかるし最高だった
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檻囚(1962年製作の映画)

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盆踊りを踊るシーンが狂気すぎる
寺山修司って男色だったのかなってたまに勘繰ってしまう、それはそれでいい。美しく妖艶に撮るよね

二頭女-映画の影(1977年製作の映画)

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影の本心と行動の矛盾 最後の映像制作現場ではあるけど、影と本心が重なってる演出は虚しさがすごかった

書見機(1977年製作の映画)

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これって詩や歌を映像化することを仄めかしてるって事?よい!

ジャンケン戦争(1971年製作の映画)

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勝てば傷つけて、負ければ傷つけられ
勝っても負けても何もなかったり戦争ならではな気がして虚し…