イタリアの巨匠フェリーニ監督の自伝と言われる本作は、スランプに陥ってクランクインを伸ばし続ける映画監督のグイドが主人公。
現実と妄想を行き来する幻想的な描写が特徴で、彼の苦悩がすごく伝わる。妄想のと>>続きを読む
相変わらず還暦のトム・クルーズが
体を張りまくったアクション大作！
早くPart2が観たい！
めっちゃおもしろくてテンポも良くてあっという間の3時間！
予告編でも度肝を抜かれた、崖からバイクごと飛>>続きを読む
前半は、カナヅチの長谷川博己が、綾瀬はるかコーチにレッスンしてもらうという羨ましくてほのぼのとした展開。
後半は、長谷川博己の過去がわかり、プール続けなくてもいいんじゃないかと思う展開。
毎年水>>続きを読む
名刺のデザイン、住んでいる部屋、食事をするレストランの人気や質……
日々抱える様々な嫉妬心、エリートビジネスマンのベイトマンは、それらを性欲で発散していた。
しかし彼の中の殺人欲が抑えられなくなっ>>続きを読む
おもしろかった！
カーアクションの見応えすごい。
激狭の道をあんなにも長くアクションで魅せるのがすごい。
どう見てもおじいちゃんなんだけど、
体力と腕力がありすぎてほんとに最強。
ラストの想>>続きを読む
本作の評価があまり高くないけれど、
僕の中ではシリーズで一番面白かった！
特にカーアクションのところなんて最高！
確かにSF感が強くなっちゃってたけど、2作続けて｢ジュニア｣が掛詞になってて良かった>>続きを読む
ええ！！ショーン・コネリーやん！
リバー・フェニックスやん！
めっちゃ豪華やん！おもしろい！
3作目にして、インディ・ジョーンズの名前の秘密が明らかに！
少しグロい表現がおとなしくなったのでみやす>>続きを読む
実在した能楽師[犬王]がモデルのアニメーション映画。
南北朝時代、民衆を熱狂の渦に巻き込んだ犬王と、琵琶法師の友魚。
激しく心を揺さぶる音楽と見るものの度肝を抜く派手な演出。
平家物語に描かれる>>続きを読む
ナイフ投げ！
銃撃戦！肉弾戦！
カーアクション！
大爆破！
アクションの要素を全て詰め込んだ、シルベスタ・スタローン主演作。 ジェイソン・ステイサムがめっちゃいい立ち位置で、最高の2番手を演じてます。>>続きを読む
終始落ち着かせてくれないジェットコースターのようなシリーズ2作目。
キー･ホイ･クァンとのコンビも最高。面白かったなぁ。
でも正直、グロテスクな描写が多いのと、虫やらゲテモノ料理やらも続いたのはキツ>>続きを読む
インディ・ジョーンズのシリーズ1作目。
やっと観た…。
有名なシーンが序盤から盛りだくさんで、
大玉に追いかけられたり
馬に乗ったり
ムチで戦ったり
強そうな敵は銃で倒したり。
そしてやっぱりあの曲>>続きを読む
なんかもうアニメーションの幅を超えた映像作品。
正直僕はアトラクションのようなスピード感についていけなくなってしまった。
そのせいか、家族パートのしんみりした時間、深刻な時間に眠気を誘われてしまいま>>続きを読む
マルチバースの新しい形を観ることができた。
マイケル・キートンのバットマンはコミカルなようでやっぱりゾクゾクしたなぁ。登場シーン誰かわからんかったよ……。
過去を変えたら未来も変わるって、よくある>>続きを読む
美しい海の世界。力強くも綺麗なアリエルの歌声めっちゃ良かった。アニメ版と違うところはいくつかあったけど、中でも最後のシーンはすごく良い！
実写なのはわかるけど、どうみてもただのカニと魚と鳥が歌って>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
続編をみるときのために、今回のラストを端的にまとめてしまいます。ネタバレなので、見たい方だけ見てください。
自分の備忘録のためにつけます。
･ドムと息子
ダムの上から車で滑降、着水。
しかし、ジェ>>続きを読む
前作がロッキー8、
今作がクリード1
って感じがしっくりくる。
ドラマパートが多くて、少々物足りなさを感じた部分もあったけど、最後の試合なんてめちゃめちゃおもしろかった。
てか、アポロやん。アド>>続きを読む
ドラゴ親子の背景までみせられたらもう、涙無しでは観られない。新しい伝説を作り上げる“クリード”。彼のセコンドはやはりロッキーしかいない。
これまでのロッキー作品にまつわる過去を精算するような今作は>>続きを読む
こんなん涙無しに観れんて。
5を除くロッキーシリーズが完璧すぎて、
クリードになかなか手をつけれずにいたけど、
なんだい、これも最高なのかい。
現代の、LAの、完全にロッキーじゃない！
そしてあの>>続きを読む
今も残る静岡駅の地下道にて、
まるちゃんは絵描きのお姉さんと出会う。
学校で習った｢めんこい仔馬｣の歌を絵にしようと模索するまる子だったが、なかなか納得のいく作品に仕上がらない。
｢あのお姉さんなら>>続きを読む
経営するダイナーで暴れる強盗から従業員を救ったトム。
そんな彼をマスコミはヒーローとして囃し立てるが、以降、彼の元にマフィアの手下がうろつくようになる。
家族思いで優しいトムはもしかして元殺し屋？>>続きを読む
観る前からおもんないとわかるB級映画。
最近大作ばかり観ていたので1周まわって面白かった。
女性陣の変なイントネーション、相槌、間の悪さで大根役者のお手本のような演技。
相槌「はい」しか言わん。>>続きを読む
落下した飛行機部品が当たるという最悪の奇跡で父を亡くしたOJは、空に浮かぶ未確認飛行物体を目撃し、真相を求め“それ”を撮影しようとする。
“見せもの”と“見るもの”を見事に描いた今作はただのホラー映>>続きを読む
親ガチャという言葉は好きではないけど、
生まれてくる家庭も顔も才能も性別も、
自分の意思ではどうにもならない。
お金で解決できることはたくさんあるけど、お金じゃどうにもならない悲しみと愛がこの映画に>>続きを読む
カレル・ゼマン監督の作品は、
実写とアニメの融合がとても芸術的で、
それでいて自然で、
その中にある幻想的なユーモアもあって、
その世界に没入できてしまうのがすごい！
大砲に乗っちゃうシーンとか、>>続きを読む
前作よりは面白かった！
どうせジム・キャリーが最終的に横取りして、ソニックとナックルズで共闘するんだろ？
と思って見始めないでください。
面白みが減ります。その通りです！
ただ、スマブラX世代>>続きを読む
どのキャラクターにも愛があって、
過去があって未来がある。
そしてガーディアンズという居場所がある。
どんなに遠く離れた宇宙でも、どんな種別の命でも、ガーディアンズに帰ってこられる。
ガーディアン>>続きを読む
字幕で観た！
前の席に座る外国人女性2人組が終始ノリノリ。それに共感しながらめっちゃ楽しんだ90分。
気持ちよく色んな要素が注ぎ込まれ、音楽にもテンション上がりっぱなし。
キノピオに助演俳優賞、ク>>続きを読む
人形の兎が急に動き出した？！
追いかけるアリス。
辿り着いたのは、不思議な世界。
みんなの知っている不思議の国のアリスとはまた違ったテイストのアリス作品。
実写とストップモーションが組み合わさり、幻>>続きを読む
僕の個人的好みドンピシャすぎて最高の2時間。
悪運に取り憑かれているブラッド・ピットと、同じ列車に乗り合わせる個性豊かな殺し屋たちがたまらなく愛おしい。
機関車トーマスで例えまくるレモンが特に愛お>>続きを読む
2時間半の超大作。
中々手が出なかった名作をやっと観れたー。
後半はもう涙ボロボロ。
やはり、めちゃくちゃよかった。
ここで多くは語らず、エアロスミス聴いて余韻に浸ります。。。
はりーーーー！！！
カレル・ゼマン監督が送るSFアドベンチャー！ストップモーション、実写、切り絵、銅版画を合成して作られたこの作品は、1958年作とは思えない新しさと、どう撮影したのか想像できない面白さがある！
とあ>>続きを読む
バッシュのシェア率でアディダス、コンバースに遅れを取っていた1984年のNIKE。
バスケットボール部門は、廃止の危機に瀕していた。
そんななか、マイケル・ジョーダンに目をつけたソニー･ヴァッカロは>>続きを読む
ボーイスカウトの少年が隊を飛び出し失踪！どうやら女の子と駆け落ちしたらしい。初恋のトキメキがいっぱい詰まった12歳の冒険サバイバル！
ウェス･アンダーソンの世界観に最高のマッチング！めっちゃ良いぞ！>>続きを読む
なんもしてないのに親友から絶交されてしまう退屈な男。執念深く関係修復を求めるものの、かつての親友の決意は固かった。それでも諦めない主人公。ただの決別が、島全体を巻き込む陰鬱な“話題”へと転じていく。>>続きを読む
CIA捜査官で、親友であり相棒の2人が同じに女性に恋をしてしまった！
どっちが先に落とせるかのゲームは徐々に本気の愛へと変わっていく！
クリス･パインか、トム・ハーディか。選べるかぁ！笑
ヒロインの>>続きを読む
性に奔放な女性ノーラと、3人のセフレ男性。ドキュメンタリーの語り口調を挟みつつ、彼女を巡る男たちの蔑み合いがユーモアたっぷりに描かれる。
時代を感じさせないテーマをモノクロを基調とした映像で魅せる今>>続きを読む
