のんさんの映画レビュー・感想・評価

のん

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四月になれば彼女は(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

愛を終わらせない方法は手に入れないこと、これは究極のミスリードで。
愛を終わらせない方法は言葉になんかできなくて、各々に託されてるんだと思うけど、私が強いて言葉にするのなら。。。なんなんだろうなぁ

アムステルダム(2022年製作の映画)

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「 自分が愛するものを知り、思い切り楽しむこと
 でないと人生は面倒で味気ないものになる」
ヴァレリー♡

プリティ・ブライド(1999年製作の映画)

5.0

エリッククラプトンのBlue eyes blue良い、、、

自分のありのままを表現すること、相手をよく知るように努めること、視線を外さないこと、キープアイコンタクト😶

きみがぼくを見つけた日(2009年製作の映画)

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「決めては美しさや知性ではなく、君がくれる安心感だ。」ひゅー😮‍💨♡

ぼくは君たちを憎まないことにした(2022年製作の映画)

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思い出がよぎったり何かの拍子に決意が崩れていく。
揺らいでよろめいて小さな負けに屈して、それでも何回でもこうありたいと願い、微笑む。
そんなグラデーションも全て含めてその人がその人なんだな。

テラ
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存在の耐えられない軽さ(1988年製作の映画)

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1番原作のイメージ通りで、さらに魅力的だったのはサビーナかも!遊び心があって、知的でセクシーで心に温かさも孤独も抱えつつ強くしなやかな表情が素敵だった、、、

告発(1995年製作の映画)

5.0

Action I won. Reaction you can't ever take that away from me.

なんて素晴らしい映画なんだ、、、

SOMEWHERE(2010年製作の映画)

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お父さんとの思い出がぐるぐる頭を巡って泣いた
夏のプールとかお留守番でお絵描きしたとかおつまみ作って一緒に食べたとか。
娘にとっても父にとってもお互い唯一無二なんだよね。

相手を通して自分を見つめる
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2046 4Kレストア版(2004年製作の映画)

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色彩美にうっとり

それぞれの色気や危うさ儚さなど、その不安定さが魅力的な人がたくさん出てきた

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

終盤の大叔父さまの台詞のところ、ウトウトしてしまったから必然的に余白ができて今さらじんわり考えてる、、、

吉野源三郎の本を想定していったからあれ😿という気持ちだったのだけど、きっとそこへも派生して捉
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怪物(2023年製作の映画)

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起こった一つの事象に対して
視点の数ほど真実は存在するんだな
薄々気づいていたけどこの映画で自分の中にしっかり落とし込まれた。

自分が生きていて、切り取られたほんの一瞬が真実になってしまうことの恐ろ
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アナザーラウンド(2020年製作の映画)

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人生に必要なのは
広くておおらかな遊び心と
柔らかい微笑み、
ちょっぴりのキュートなユーモアなんだなぁ

(あと自制心🫠)

カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

5.0

だんだんと知りたい!なんで?になっていくんだよね、発達が進んだり、人としての意思を取り戻すと。抑圧に疑問が出てくる。

ジャックニコルソンのマックが魅力的で、破茶滅茶やりながら周りの人を惹き込んでいく
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遠い夜明け(1987年製作の映画)

5.0



我々の怒りは当然だが 忘れてはならない
我々の最大の敵は ある種の人間が
別の人間より優れているという考え方だ
その考えを殺すことは白人だけの仕事ではない
白人に頼る習慣は捨てて
黒人である事の誇
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