20代前半の恋愛の始まりから終わりを描いた映画。『花束みたいな恋をした』など最近の恋愛映画に連なるものだと思うけど、違うのは「妊娠」が絡んでいること。別れた後の女の子が黙々とごはんの準備をして食べる形>>続きを読む
安倍前政権が組織内で1番になったことがない人たちの集まりであったこと、国民が政治に絶望した方が政権にとっては都合が良いという言葉が印象的だった。あと、自民党内にも良心や政治家としての気概をもっている議>>続きを読む
コメディ路線なのか、社会派を目指しているのか立ち位置がよくわからない映画だった。役者の格の違いもあるんだろうけど、中井貴一さん主演の『記憶にございません』の方が、振り切っていながら、心に残るものがあっ>>続きを読む
当時、島田さんを始めとする民主主義的考えをもった行政官がいて、劣勢でも戦い続けようとする軍部に抵抗したこと、軍部の決定に振り回される沖縄県民など、沖縄戦の状況が理解できた。
軍部の長の孫が登場して、「>>続きを読む
「人は人を間に合わせで使っている。でも、そのときは必要としてくれたということ。それで十分。」という言葉が名言だった。
前半は眠かった。後輩の震災写真に携わるところが、この映画の核となる部分だと思った。ただいまいち主人公が表層的で、入り込めず。