hagyさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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女と男のいる舗道(1962年製作の映画)

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ゴダールのピーチクパーチクが出てこないなと思ったあたりで始まった
アンナカリーナ映画

女は二度決断する(2017年製作の映画)

3.5

ダイアン😻😻
向こうの組織の実態がよくわかりませんでした😥😥

ケルジェネツの戦い(1971年製作の映画)

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迫力に圧倒される
赤に白が映える
ラストの黄色と青が鮮やかで美しいから
誰にでもわかる戦争講座☝️

水の話(1958年製作の映画)

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洪水の街に軽快すぎる音楽とピーチクパーチクが心地よく昨日今日にも関わらずもはや不謹慎とすら感じない勢い、好き

静かなる男(1952年製作の映画)

4.0

アイルランド映画🇮🇪
アメリカ男が生まれ故郷のイニスフリーに戻ってきた
そこは緑でいっぱい
石だらけの畑に静かに流れる川
男たちが集うちいちゃなパブ

そんな愛すべき土地を舞台に、ジョンフォードがどん
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友だちのうちはどこ?(1987年製作の映画)

3.5

世界共通子供正統派映画
応援隊にならずにいられない
イランのキアロスタミ監督🇮🇷
これは間違いない

イカリエ-XB1(1963年製作の映画)

4.0

イカリエ
地球外に生命体を求めるSF映画
かっこいい音楽と映像でスタート
チェルノブイリや広島に言及するあたりチェコ映画さを感じます
衣装もいいし展開もほどよく面白くて好き

マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

3.0

過去の回想を織り交ぜながら生活をする登場人物達にリアリティがひかります
登場人物に男が多いためかドライで好み
ですけど、根本的にはよく計算された”痛みを抱えた人間“のアメリカ物語
主人公の演技👏

ナチスの強制収容所/ナチス絶滅収容所(1945年製作の映画)

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ナチス各収容所の様子が撮られた映像
それが記録のためであろうが、はたまた作為的なものであろうが、観る人には確かに死を目の前にした人間の空気を感じ取ることができるでしょう

ニュースでもsnsでも、死体
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運び屋(2018年製作の映画)

3.0

イーストウッドの自伝、この世への未練が描かれているととった
潔さは好き👍🏻

フェイシズ(1968年製作の映画)

3.5

どうでもいい他人のキャッキャなのに、それなりに画面を追ってしまっていた😅
間がかっこいい

白夜(1957年製作の映画)

3.5

子供みたいな輝きを放つ女の子とひと時を過ごす、そんな夢をみた男の残酷なラスト
魅せます、
FINってそんな終わり方あるかよぉ😭な最後に笑うしかなかった笑
ドストエフスキーの短編『白夜』をヴィスコンティ
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波止場(1954年製作の映画)

3.5

男臭い港湾労働者どもの現実は、見ざる言わざる聞かざる🙈🙊🙉
余計なことするなとギャングにぺこぺこする毎日
ある日、1人の若者が殺される
その妹と元ボクサーのあんちゃんが恋に落ちていくが...

日雇い
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パッション(1982年製作の映画)

3.0

レンブラントを模した画面から始まる冒頭のピーチクパーチクが美しい
フェリーニの8 1/2のような監督のあれやこれや
私は映画のことよくわからんから、内容は楽しめてない

きっと、いい日が待っている(2016年製作の映画)

3.5

精神も体力も削ぎ落とされる養護施設での兄弟の話
想像力は偉大
実話がもとだそうで

午後8時の訪問者(2016年製作の映画)

3.5

ダルデンヌ兄弟、今回は社会と共に生きる人を撮っています
ドライな医者である主人公は、就業時間が過ぎた後のインターホンを聞き流した
その後、少女の遺体が見つかります


移民問題をどう捉えるか、ヨーロッ
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フラワーショウ!(2014年製作の映画)

3.0

英国人はみんなガーデンニングが大好きで、時々bsかなんかでもお庭を紹介してるよね
英国では有名な、年に一回開催されるチェルシーフラワーショウ
ちなみに日本人のデザイナー石原さんという方も何回かゴールド
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終電車(1980年製作の映画)

3.5

第二次世界大戦、ナチスによるパリ占領中の芸場でのあれやこれやな話です
トリュフォーさん、2作目なんですが
うーんこの人の映画、誰にでも観やすくて全然流し見もできるけど、熟して洗練された味わい深さも楽し
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