斉藤隼也さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

斉藤隼也

斉藤隼也

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チョコレート・ファイター(2008年製作の映画)

3.0

アクションはいいと思う。
まさにマイペンライな全体の出来

選挙(2006年製作の映画)

3.8

観察映画
徹底的に日本の選挙のくだらなさを描いている
こういうくだらないものが日本の方向を決めている
なにも言っていないようで陰口などの声を拾いこんな集団クソだ!
と強い主張を感じる。
ハンディカメラ
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渇き。(2013年製作の映画)

3.0

中島監督は本当にいまの流行ってのをつかむのがうまいと思う。
とりあえず血を見せとけば良いんだろ?
みんな僕だけの天使が欲しいんだろ?
ドラックやったはちゃめちゃな世界カワイイでしょ?
すごい上目線から
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エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

3.8

記憶を消してもその人が好きだという話
忘れるという行為はとても人間的だが本能からの好意はどうやったって消えない。
幸せなようで当人とっては哀しいことこの上ない記憶を消す機械

バットマン(1989年製作の映画)

4.0

バットマンといったらやっぱりこっちなんだよなぁ
ジョーカーはヒースレジャーと甲乙付け難い

男たちの挽歌(1986年製作の映画)

4.4

男だもの好きですよそりゃ
かっこいい本当に
滾る

汚れた血(1986年製作の映画)

4.2

ビノシュ、、、
デルピー、、、
そんなのありかよってシーンだって自然に見える
やっぱり映画はすごい

ブルーベルベット(1986年製作の映画)

3.9

理不尽な怖さ
だけど日頃ニュースで流れてる内容とさほど変わらないという現実がこの映画の怪しい怖さを増幅させているとおもう

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ(1984年製作の映画)

4.2

映画みたなぁって満足出来る
性描写がきつい?レイプってそういうエグいもんでしょ
覗きっていう可愛いもんからってのも良い
長い故に感動できるものがそこにある。

ストレンジャー・ザン・パラダイス(1984年製作の映画)

3.9

なんにもおきないですよー
パラダイスなんて気持ち次第でなんでもないところですよー
それが映画になるし見ていられるんだからすごい

ラルジャン(1983年製作の映画)

3.8

このカット繋がってないやんって思ったら全てお金が中心のカット構成
意味だけでカットをつないで無駄なものを徹底的にそぎ落とす
ここまで出来るのはすごい

エイリアン(1979年製作の映画)

4.2

エイリアン好きです。

あえてなにがすごいっていうと演出でマジなリアクションを撮りたいがためにドッキリを仕掛ける監督の映画のためならなんでもするという姿勢

マンハッタン(1979年製作の映画)

4.2

男が恋愛するとこんな感じ
大げさだけど観れる
ダメ人間の自分にはよくわかる映画

ゾンビ/米国劇場公開版(1978年製作の映画)

4.2

見ておかなきゃ
シリーズを追って行くとゾンビがどう進化して行くか見える。
ゾンビが走る?冗談じゃない

キャリー(1976年製作の映画)

4.8

ジャンルは?と聞かれて困る映画

ジャンルは映画ですと答えるしかない
緊張と緩和、怖いと思ったら笑えるしまた怖いし。ラストに向かっていくなんだこれ!の連続
楽しめる作品

旅芸人の記録(1975年製作の映画)

4.9

とりあえずみて
もう一回みて圧倒される
長回しといえばこれ

突破口!(1973年製作の映画)

3.9

かっこいいなぁ
これを見ると頭の良くなったように感じる

大列車強盗(1903年製作の映画)

3.7

これはどうこう言うものではないかもしれん
勉強勉強

勝手にしやがれ(1960年製作の映画)

4.1

かっこいい
だけどムカつく
不自然なカットが普通に見える映画のマジックだと思う

東京物語(1953年製作の映画)

4.2

日本映画
自分は親に対してどうなのだろうかと考えてしまう。
カット割が考えられ過ぎていてそういう見方をすると怖くなる

キッド(1921年製作の映画)

4.1

お手本
喜劇はどれだけ哀しいバックグランドがあるか?
そして心があったまる

現金に手を出すな(1954年製作の映画)

3.9

男の渋さ全開
かっこよすぎですって!
見た後自分がカッコ良くなった錯覚をする映画

クレオパトラ(1963年製作の映画)

3.7

いまこそ色眼鏡なく見れる
すげぇなぁとずっと圧倒される
見る価値アリ

8 1/2(1963年製作の映画)

4.3

監督の悩み
もうこうしちゃおうぜ的なノリ
だってこれ映画ですもんという開き直り
まさに映画

(1954年製作の映画)

4.6

映画に救われた経験は何度もあるが
何か意味のある人間になるまで死ねないなぁって思った。

ザンパノのように愛されてみたい

サンセット大通り(1950年製作の映画)

4.2

あっこのシーン見たことあるぞ!
こっちが本家です。
というシーンが沢山
死んでる人の語りから始まる。
作られた年を見返して仰天した

わが谷は緑なりき(1941年製作の映画)

4.5

渡る世間は
のような長い年月をギュッっと凝縮したような映画
反体制であったり禁じられた恋であったり女性の強さや時の無常さ
説得力のある映画だと思う

素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

4.8

もしもの世界
何千回もこの手の教訓話は沢山あるが結局この話に戻る。
大好きな映画の一つ

アンダルシアの犬(1928年製作の映画)

3.8

映画が起きて見る夢だということを思い知らされる
頭の中を強制的に見せられてる
やっぱり目ん玉怖い

ピクニック(1936年製作の映画)

4.0

未完の大作だと思う。
撮れなかったシーン、雨が降ってきてしまうシーン
毎日が月曜日のような毎日
ちゃんと映画になってる。演出とは言えないかもしれないけど演出になってる
映画に愛されてる人が映画を撮ると
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