Aさんの映画レビュー・感想・評価

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名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

最近の超ド派手アクションは無いものの、警察学校ファンには嬉しい映画だと思います。
事前にテレビ放送されていた松田刑事殉職事件はその時の犯人がちょっと出るので見ておいた方が楽しめるかなと思いました。
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.1

主キャラなしでも纏まりのいい映画でした。
漫画自体は虎杖がメインですが、映画は2年(乙骨)がメインなので1年は全員抜きのキャラ少なめなので綺麗に纏まっていました。
とは言っても京都校メンバーや呪詛師メ
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.3

村上春樹作品が好きな人はハマる映画かなと思いました。
村上春樹の作る作品が苦手な人は多分苦痛でしかないと思います。
話題作だったので観ましたがやっぱり映画でも私は後者でした…。
メッセージ性はあります
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ジャングル・クルーズ(2020年製作の映画)

4.2

個人的には結構好きなディズニーアトラクション映画でした。
虫や蛇が沢山出てくるので苦手な人はちょっと気持ち悪いシーンもあると思います。
ドウェインジョンソン出演の軽めのアクション映画が好きなのでよく観
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

4.2

冒頭の映像美が素晴らしく、観客を仮想空間に連れていくような持っていき方は毎回流石だなと思います。
サマーウォーズが世界を救うストーリーならこちらは1人を救うストーリーで、世界観は似ているようで対照的。
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2分の1の魔法(2020年製作の映画)

4.7

ずっと観たかった作品がようやく観れました。個人的にはラストの展開が少し意外でそれがまた主人公が大人になったなと思わせる瞬間であったりととても工夫されていたかと思います。兄弟愛、家族愛、成長すべてがいい>>続きを読む

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

4.5

ジェフリーラッシュとコリンファースの友情が最強の2人と少しリンクしました。
私は治りましたが吃音で、左利きを右に直されたのでそれって典型的なんだって思いました。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.8

時間の大切さを学ぶ映画でした。
私は結婚式の内容を決めると一枚ずつ服を脱ぐシーンが個性的で好きでした。
時間はかけがえのないものだから自分の意思で選択をすることが何より大切だと思いました。

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.6

とりあえずアンハサウェイはめちゃくちゃ綺麗でかっこいいんですが映画に今までの派手さや驚き、騙されるような面白さが少なかったように思います。
私はオーシャンズシリーズは前の方が好きでしたが終わり方を見る
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フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.8

NO CGでの撮影はさすがに臨場感が違いました。
めちゃくちゃにかっこいいル・マン24のレースシーン、匂いまで伝わってきそうなエンジン音。
すべてがかっこよく、単純な成功話じゃないのが良かったです。
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ジュマンジ/ネクスト・レベル(2019年製作の映画)

3.6

おじいちゃんが入ってくることで台詞は前回以上に面白くなったし、ゲームレベルも上がったはずなんですが私は前作の方が好きでした。
キャラクターの無駄死にが多いなあと感じてしまい少し残念でした。
ベサニーは
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

個人的にトイストーリーは1と4が好きでした。
ずっとウッディが主役だったけれど今回はフォーキーの成長とウッディの選択のどちらにも焦点を当てた作品です。
最近のディズニー作品は自分の道を歩む幸せを選ぶこ
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ナイト ミュージアム エジプト王の秘密(2014年製作の映画)

4.2

ナイトミュージアムは何回見ても面白くて、作品数が増えるたびにメッセージ性も増して凄いなと思います。
ロビンウィリアムズがもう作品の中でしか観れないのが本当に残念です。
めちゃくちゃコメディーだけど最後
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

現代社会という環境がジョーカーを生み、そう考えると現代社会で揉みくちゃになっている誰しもがジョーカーのように歯車が狂ってしまう可能性があるなと思いました。実際に劇中でもジョーカーに影響を与えられた人は>>続きを読む

ロング,ロングバケーション(2017年製作の映画)

4.2

きっと施設に行くよりずっと幸せで素敵だった人生を描いた映画でした。
ジョンの認知症で揉めたり色々傷つくこともあったけれどそれでも最期まで一緒だった2人が最高に美しかったです。
こんな2人素敵だなあと思
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今さら言えない小さな秘密(2018年製作の映画)

3.6

小さな秘密だけど彼にとっては全然小さな秘密ではない映画です。
わたしも秘密はあるけれど確かに人に言わせれば大したことはないのかもしれません。
わかりやすいクスッと笑える映画でした。

5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生(2017年製作の映画)

4.1

調理場でのシーンはかなりひやっとしましたが良い映画でした。
利用し合う関係だったマックスがフォローどころか支えになってくれる存在であまりの優しさにこんな友人関係って羨ましいなあと思いました。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.5

皆さんおっしゃっていますが、確かにシャロンテートの事件は調べてから行った方が楽しめると思います。
長い映画もオールドアメリカンな映画も好きですが私はどうもまどろっこしさと言うか何とも分かりにくさを感じ
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

くだらないけど面白い映画でした。
なんと言っても地味にキャストが豪華で、千葉は穴という穴にピーナッツ詰められるのか…とか設定がとにかく馬鹿らしくて楽しめました。
GACKT様と伊勢谷友介の禁断の時間は
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スカイスクレイパー(2018年製作の映画)

3.4

現代版ダイハードの割には安心して観れない方だったかなと思います。
ドウェインジョンソンが主演の作品でまあまあ危険が多くひやひやするシーンも多かったかなと感じました。
伏線をしっかりと回収していてまとま
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千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.4

昔は苦手な作品でした。
冒頭に出てくる石像も両親が豚になるシーンもラストのカオナシが襲いかかってくるところも凄く怖くて、何よりハウルや耳をすませばと比べてせっかく自分を認めてもらえた場所から去らなけれ
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透明人間(2018年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

台詞が少ない分色々な見解が出来るし色々な見解があるべき作品だと思います。
私は存在意義を見出せない青年(本当は透明人間ではない)がやっと存在意義を見出せたといったストーリーだと思いました。
田中泯さん
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ONE PIECE FILM GOLD(2016年製作の映画)

3.2

ゲスト声優豪華だな〜と思いつつ、テゾーロの過去にもうちょっと時間を割いても良かったんじゃないかなという気になりました。ダイジェストに見せるのではなくてしっかり悲しみの部分に着目してほしかったのが個人的>>続きを読む

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.6

小説を読んでからの鑑賞だったためやはり小説の方が面白かったのは確かですが失敗は少なかったように思います。
最後のオチが若干薄いと思いましたがお客様が全員怪しくてワクワクさせられました。
明石家さんまが
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ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

4.2

もはや車映画ではなくなった本作ですがアクションはさすが、アドレナリン出まくりの2時間でした。
ストーリーとしては2人で協力しないと勝てない相手に協力できない奴らが挑むというような話でした。
作中に何度
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アマンダと僕(2018年製作の映画)

3.6

爆竹に異常に反応したり、神様って信じる?という台詞がリアルだなあと思いました。
神を信じているものがテロを起こしてしまった部分に皮肉さを感じました。
もう少し言うならアマンダを引き取る覚悟をしてからの
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名探偵コナン 漆黒の追跡者(チェイサー)(2009年製作の映画)

3.3

初鑑賞ですがラストがナイトメアに酷似していてびっくりしました。
蜂の巣状態にして逆に反撃されるパターンはナイトメアにそっくりですね。

名探偵コナン 天国へのカウントダウン(2001年製作の映画)

3.4

哀ちゃんの悲しい部分が見られる珍しい作品かなあと思いました。
ビルからビルに飛び移るのが印象的で犯人もよく覚えています。

名探偵コナン 瞳の中の暗殺者(2000年製作の映画)

3.6

アクションとサスペンスの割合が良く、ラブシーンもあり面白かったと思います。
トロピカルランドで暴れまくるところが好きでした。
それにしても蘭姉ちゃん強いなあと思います。

キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ジュラシックパークでTレックスが正義なのと同様にこの映画ではキングコングが正義でした。
最後に巨大なトカゲの舌を引っこ抜くシーンはスカッとして気持ちよかったです。

名探偵コナン 14番目の標的(ターゲット)(1998年製作の映画)

3.3

今回はアガサクリスティのように頻繁に人が狙われていく映画でした。ただ次は自分が狙われる可能性が高くても気にせず大丈夫って心情がよく理解できずハラハラ感なんかはなかったです。他の方もおっしゃられていまし>>続きを読む

名探偵コナン 時計じかけの摩天楼(1997年製作の映画)

3.2

今ほどのアクションはないけれどアニメの名探偵コナンを長くしたような印象でした。赤と青のくだりが長くて複線にしてはくどいなあと思いました。適度なロマンスもあり昔ながらの名探偵コナンでした。

いまを生きる(1989年製作の映画)

3.8

思っている以上に重たいメッセージを感じる映画でした。
レビューの中にはテンポが悪いなんて意見もありましたが個人的にはこのゆっくりした流れから先生や友人との絆を感じさせるんじゃないかなあと思います。
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コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

4.2

元々ドラマもスッキリ爽快で好きだったのですが映画も期待を裏切らない面白さでした。ドラマを見ていない人も楽しめると思いますがドラマで出てきたキャラクターもたっぷり出てくるのでより楽しめるかと思います。>>続きを読む

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.7

邦画の青春映画は苦手で久々の鑑賞になりました。青春映画の中では爽やかで良かったと思います。
キャストも良く特に大泉洋さんのダメな優男っぷりはよく似合っていました。
陸上のライバルの女の子の関西弁が気に
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名探偵コナン 紺青の拳(2019年製作の映画)

3.8

映画館でコナンくんを鑑賞するのは初でした。
映画館での迫力は素晴らしかったです。
犯人をバラす悪質な悪戯をする人がいてメディアに取り上げられていましたが犯人は割と序盤でわかってしまうかもしれません。
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