ののののかさんの映画レビュー・感想・評価

ののののか

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ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

4.0

「お前は愛も友情も知らない」
自分に足りないものはいくらでも分かっちゃうけど、恵まれているものはいつの間にか当たり前になってしまってる。
大事なものをちゃんと大事にできるようになりたいな。大人気なく涙
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ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

4.0

ヘビ語(かっこいい名前があった)が繋がってくる〜〜と年齢を重ねたからこその面白さがある、、!

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

4.0

十数年ぶりに字幕版で見直し。
こんなに世界観に引き込まれてびっくり、、
いい年になり、マルフォイくんに魅了されてる!

チャンシルさんには福が多いね(2019年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

歩く姿がとっても印象的。
なんかあれっぽいんだよな〜とふと思い出したのがミッドナイトインパリとスタンドバイミー。どっちもテクテクと歩くシーンが素敵な作品。
好きを原動力にできてしまうと、アイディアも地
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架空OL日記(2020年製作の映画)

3.6

「今ウチらに必要なのは真実じゃなくて矛先だから」って2023年イチのパワーワードにであった(あと9か月もあるけど)。
胸に刻んでおきたい。

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.5

一番気持ちいいタイミングなのにしっかりと自分にブレーキをかけられる先輩をふと思い出した。年1回くらいで見直したい。

パリの調香師 しあわせの香りを探して(2019年製作の映画)

3.6

人がそれでもと前を向く作品。
シナモンとレモンでコーラの香りになるように、2人の人生が綺麗に交錯してた。
少しずつ暖かくなる中で、軽やかな香水を迎え入れたい気分になった🕊

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.4

誰かの強さが誰かの弱さの上で成立してる世界線のお話だった。
他者の無責任な言葉や行動すべてを、自分のやわらかい部分に受け容れる必要はないじゃんね。
相対性よりも絶対性をと徒然した。

サンキュー・スモーキング(2006年製作の映画)

3.8

パッケージ、ラッキーストライクみたいで可愛い。
主人公が誰よりも子供の選択を尊重して、それによって息子が自己を確立させていく、そんな2人の関係性がよかった。

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

3.8

仕事のモチベーションを上げてくれる作品。
真っ白なボウタイブラウスにお気に入りのパンプス履いて出社しよ。

海辺のポーリーヌ(1983年製作の映画)

4.0

他者への心配、投げ捨てた。
ポーリーヌは若くて純粋無垢で真っ白なユリみたい。もしくはプルメリア。
そんな彼女を周囲の大人は鳥籠に入れるように扱うけど、1人の少女にも考えはちゃんとあって。大人の保守的な
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犬に名前をつける日(2015年製作の映画)

3.4

タイトルと小林聡美だったら絶対にホッコリするやろと思って鑑賞したら、ストレートくらった。
消化不良だからちょっと寝かす。

オーシャンズ11(2001年製作の映画)

3.8

「ヤツは君を笑わせるかい?」-「泣かせはしないわ」のやりとりがあまりにも大人すぎて声が出た。
イケイケなおじ様×ワルな右腕のブラピの組み合わせが大好き。

007/ゴールドフィンガー(1964年製作の映画)

3.8

3作目にて007の楽しみ方をやっと分かってきたような気がする。
小ネタが満載すぎて書き切れないけど、とりあえずマシンガンぶっ放しおばあちゃん◎。
どこか抜けてるジェームズボンドに愛おしさを感じてきた、
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ドライヴ(2011年製作の映画)

3.8

ピンクが映像を引き立たせてた。
終始甘くて痛かった。そんなコントラストにずっと緊張してた。

あと、腕時計をハンドルに巻き付ける仕草がめちゃめちゃ良かった。

僕を育ててくれたテンダー・バー(2021年製作の映画)

3.6

親でも先生でもない大人が幼少期から身近にいたらとっても素敵。
歳の差はあれど、2人のストレートな関係性に人間対人間を感じた。
(ちょっと寝たけど。)

avec mon mari アベック モン マリ(1999年製作の映画)

3.4

なんとなく煮え切らない男女4人が交わってヤキモキし続ける作品だった。
インテリアがとにかく可愛い。

007 ロシアより愛をこめて/007 危機一発(1963年製作の映画)

3.6

ストーリーが面白いかと言われたら、お決まりのパターンがあってそうでもないと答えちゃいそう。
ただ、ショーンコネリーがかっこいい。
敵でも惚れちゃうよね。

女神の継承(2021年製作の映画)

-

新しいものにであった感じ。
感想が出てこない。
観たっていうよりは、その空間にいた。

岬の兄妹(2018年製作の映画)

-

気になってはいたけど、なんとなーく避けていた作品。

貧困は繰り返される。きっと世界にはケアに関する制度はあるけど、それを得るためにはあまりの手間と心の余裕がいるし。

あと、性のコントロール。ただで
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ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

4.0

今欲しいものを過去の関係に求めようとするのはやっぱりダメだよな〜としみじみした。

雰囲気◎作品。

ノック・ノック(2015年製作の映画)

2.8

キアヌリーブ見たさに。
監督のそういう癖なんかな、、という感想やった。

キングダム(2019年製作の映画)

3.8

がっかりしたくなくて、ずーっと避け続けてきたけど、キャストもアクションもすごい良かった。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.5

すごく良かった。
なんか、思うことがつらつらと出てきて、誰かとお話したくなる作品。

以下、お話するときのネタメモ。
・リーダーとは。
→いろんなタイプのリーダーがいる中で、破天荒で、でも、行動で見せ
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.6

何かを思い出すきっかけって日常のあらゆるところに潜んでるよな〜と思った。

なんでタクシードライバーをしてるの?という問いに対するさいりちゃんの答えがすごーく印象に残ってる。
ナイトオンザプラネット観
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トゥルーノース(2020年製作の映画)

-

「誰になりたいのか」
いつまでもどこまでも優しい人間であり続けたいと思った。

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