61さんの映画レビュー・感想・評価

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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.2

いや正直ナメてた。
バリおもろいやん。

綾野剛の少年感といい天然感がいいキャラしてた。

思春期真っ只中の男子中学生とヤクザのミスマッチコンビが最強に良い。
笑いあり涙ありの温かい作品!

これは何
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14歳の栞(2021年製作の映画)

3.9

中学生ってこんな大人だっけ。
そもそも大人ってなんだっけ。

本作は実在する、とある中学2年生のクラス替えまでの50日間、35名の生徒を綴ったドキュメンタリー映画。

主人公や壮大なストーリーは無く、
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スマイル(2022年製作の映画)

3.8

怖すぎて途中で一時停止して最後まで見れてないけど一旦記録。

演技力が鳥肌もの。
早く続き見たいけど怖くて進めない。

笑ってるだけで何でこんなに怖いねん!

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.8

そりゃ名作だ、納得。
ストーリー構成はもちろんカメラワークから役者さんたちの高い演技力も本当に素晴らしい。

ずっと前からマイリストに入ってた作品だったけど、長いし重そうな話だと思って後回しにしてた。
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怪物(2023年製作の映画)

4.7

とんでもない映画に出会った。

「怪物だーれだ」

予告や事前情報なしに見るべき作品。
こんなにも刺さる映画久しぶり。

秘密基地、いじめ、大人と子ども、作文、恋心、善悪、偏見、視点。

実に小説的で
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フリー・ガイ(2021年製作の映画)

4.5

万人受け間違いなし!
ストーリー設定といい、映像の凝り具合といい何もかも素晴らしく良かった。

コメディ×アクションのダブルパンチで終始退屈しない。あっという間に感じた2時間。

キャスト陣の役作りか
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.0

公開初日のレイトショーで鑑賞。
エマストーンの演技力が鳥肌もの。

すぐ感想が思い浮かぶほど単純な作品じゃなくて、色彩感覚やぶっ飛んだストーリー、圧倒的な芸術センスや言葉選びが今までに感じたことのない
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エスター(2009年製作の映画)

3.8

人間サイコスリラー。
なんといっても子役の演技力に鳥肌。

伏線回収も上手くて、おもしろかった。
中盤辺りからオチに勘づく人は勘づくと思うけど、それでもおもしろい。

グロ注意な場面も多々あるが映画と
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あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。(2023年製作の映画)

3.4

特攻隊、初恋、夢、手紙、学校の教師、百合の花、戦争と平和。

展開は読めてたはずなのに泣いてしまった。

水上くんのキャスティング間違いなし!
キャラクターに合ってた◎

死霊のはらわた ライジング(2023年製作の映画)

3.5

真っ赤な血飛沫。
ゾンビホラー映画。

普段見ない類だから、ある意味刺激的でアクション映画にはないハラハラを感じられた。

後半怖くて何も覚えてない
めちゃグロ。関節すんごいことなってた。

幼稚な感
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クリスマス・クロニクル(2018年製作の映画)

3.9

ホームアローンに次ぐ最高のクリスマスムービー!

期待を超えて面白かった。

子どもの頃に感じたクリスマスのわくわくを思い出させてくれるような作品。

ホームアローンやハリーポッター手掛けた監督さんが
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メアリと魔女の花(2017年製作の映画)

3.5

不器用な少女が成長していく物語。

作画はジブリテイストで、ハウルの動く城や天空の城ラピュタ、魔女の宅急便など連想させるような演出がちらほら。映像がとにかく綺麗。声優さんも素晴らしかった。

でも“魔
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.6

この映画はそう、
“ちょっと思い出しただけ”

大それた恋愛でもない、ありきたりな話。忘れられない人、本気で好きだった人。それは人生のほんの一部分でしかない小さな記憶。

そんな記憶を私たちは時折、
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.8

“素敵なことはすべて夢から始まる”

まさにそれを体現したワクワクする世界観。
降り注ぐチョコレート。夢をいっぱいに詰め込んだチャームポイントの帽子。

友情と家族愛に心温まる楽しい作品だった。
そし
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リトル・ガール(2020年製作の映画)

3.9

「女の子になれなきゃ、どうなるの?」

これは実話を基にしたドキュメンタリー映画。

小学校低学年の幼き子が目いっぱいに涙を浮かべて医師や家族に訴えかける。

女の子の服を着て学校に行けない。
みんな
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tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

4.0

今年94作品目。

大ヒットミュージカル「RENT」の作者に基づいた実話のストーリー。

ミュージカルあまり好んで見ない私ですが、この作品は本当に見やすい。

主人公ジョンの脳内がミュージカルライブと
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バビロン(2021年製作の映画)

4.2

色彩感覚から世界観に惹き込まれる。
華やかで卑猥でどこか虚しい。

夢を見ているみたいだった。

ウルフオブウォールストリート並みに破廉恥で下品な場面もまあ多いけど、終始退屈しないストーリー。狂ってて
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モキシー ~私たちのムーブメント~(2021年製作の映画)

3.4

男女の格差社会にうんざりした女子高生たちが繰り広げる戦い。

女性に対する服装の規制、ランク付け、待遇の差、性的被害などむちゃくちゃな社会にうんざりした主人公のヴィヴィアンは、正体不明のフェミニストと
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シチリア・サマー(2022年製作の映画)

3.8

これが実話だと言う悲しい事実。
ラストシーンは予想外の結末でした。

舞台は初夏のシチリア島。
青い空、エメラルドの湖、燃費の悪そうなバイク。地上から真上に見上げる夜空一面の花火。

ジャンニとニーノ
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.2

「狂っているのは僕なのか、それとも世界?」

バットマンに登場する悪役ジョーカー。
これは彼が悪党に成り上がるまでの物語。

彼は根っからの悪ではなく、最初は孤独なひとりの人間だった。優しい心を持って
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ハンニバル(2001年製作の映画)

3.5

終始鼓動が落ち着くことのない恐怖感。
ずば抜けた飛躍的なストーリーと壮大な世界観。

でも正直、前作が良すぎたせいか、自分の中で続編に期待しすぎた節がある。

もちろん今作もおもしろかったが、「羊たち
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.2

“COOL”

ひとりの少年が成長していく物語。
家族愛と友情に感情を揺さぶられる。

どこか懐かしくて共感と葛藤の連続。


少年の大人に憧れて背伸びをする無垢な姿。
初めの頃の純粋さ、健気で好奇心
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天使の涙 4Kレストア版(1995年製作の映画)

4.0

今日は珍しく香港映画を鑑賞。

5人の人物に焦点をあて物語が交差する。
ジメジメとした暗闇とネオンが光る演出が特徴的だった。

個人的にはかなり好きな映画でした。

独特な空気が流れる演出に最初は魅入
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.8

名作と言われ続ける作品。納得。
とにかく会話が巧みすぎる。

特別グロいシーンはないのに、言葉だけで存分に味わえる恐怖感。冒頭から一気に緊張感が走る。

前まで怖がって見れてなかった映画だけど、最近少
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雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.4

正直、話が難しくて理解できなかった。
上級者向けの映画だと思った。

タイトルの意味もよく理解できなかった。

でも不思議と退屈はしなくて、ひとりの人間のリアルな人生の視点を覗いているような感覚。
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Summer of 85(2020年製作の映画)

4.7

作品自体が文学的で淡く、儚く、脆い。
ストーリーの構成と作品描写、色使いが個人的にすごく好みだった。

心で感じる作品。

そして監督のセンスの良さ。
オープニングはザ・キューアのInbetween
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.8

あーもうこの世界観がたまらなく好き。
こういう映画求めてた。

90年代の色気が溢れてる。
浪漫が詰まった映画。

裏社会のボス、マーセルスを軸に3つのストーリーが交差する。裏社会の一場面を切り取った
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イコライザー THE FINAL(2023年製作の映画)

3.5

正義か悪かわからなくなった。
一周回って主人公のRMが1番怖かった。
無敵すぎるし怖すぎる。

やり方がもう悪党すぎて。これはこれでかっこいいけど、年齢制限かかるほど残虐な殺し方で所々目を瞑ってしまっ
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.1

黒人の人種差別が絡んだお話。
凶悪殺人犯ダーマーを連想させられました。。

でもこの作品は程よいゾクゾク感。

ヒューマンホラー、スリラー系の作品。
ホラー苦手な人でもまだ観やすい方だと思う。
程よく
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グランツーリスモ(2023年製作の映画)

4.5

間違いなく今年いちの感動。
胸が熱くなった。

引きこもりゲーマーの大逆転劇。
夢のような現実。

レースは勿論。
家族、恋人、仲間全てのストーリーを贅沢に詰め込んだ作品。

たとえゲームであったとし
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