あやうさんの映画レビュー・感想・評価

あやう

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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

一見おとなしめだけど行動力のある不思議ちゃん主人公が、自分にしか心を開かないものすごい力を持った半魚人と相思相愛になり、当て馬的に登場するエリート男に邪魔されながらも最後は2人で永遠の幸せを手に入れる>>続きを読む

軽蔑(1963年製作の映画)

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ブリジット・バルドー、いいボディだった・・・

牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件 デジタル・リマスター版(1991年製作の映画)

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予告を見て一目惚れしたんです。
私の好きなアジアがここにある!!って。

西洋ナイズなレンガ造りの校舎に集う、制服の少年少女。(ちなみに制服はカーキの探検隊風でミリタリーテイスト。校舎の廊下の壁はくす
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タンジェリン(2015年製作の映画)

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iPhone撮影、すごい可能性がありますね〜!
でも酔いました。T_T

トランスジェンダー、ドラッグ、売春とかが日常になってるマイノリティ達のとある1日、ハプニング、そしてめちゃくちゃなクリスマスイ
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バンコクナイツ(2016年製作の映画)

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評判通り、映像がよかった!
バンコクのごみごみした街中や、エスニックな街角やお寺、イサーン〜ラオス〜ベトナムにかけての壮大な自然。アジアは最高!

音楽も挿入歌がたくさんあって、豪華。

でも、人物の
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スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

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SF好きとか言っておきながら、今までなんとな〜く避けてきたんですが・・・
よかった。

自分が今まで見てきて、SF好きになった作品たちの元ネタみたいなものだから、そりゃ良いにきまってるじゃん!

恐竜
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ズートピア(2016年製作の映画)

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良いとは聞いてたけど、本当に最近のディズニーはすごい!!
今までディズニーはクラシック派だったのですが、これからディズニーで一番好きな映画は?と聞かれたらズートピアって答えるかも・・・。

マイノリテ
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

一見、カラフルで、賑やかで、ハッピームード溢れるパッケージに包んでありますが、ストーリーはかなり大人向けでほろ苦いですよね・・・!?
大ヒットに導いたのは、直接右脳に訴える歌とダンスと映像の力ですね!
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0円キッチン(2015年製作の映画)

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マンガリッツァが出てきて動いている!!白菜を食べてる!それだけで割と満足です。

デザイナー的な視点ではロゴマークの活用や無骨おしゃれなクルマ、カジュアルな服装などのファッション性が良いと思いました。
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虐殺器官(2015年製作の映画)

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まずは公開おめでとうございます!

うーん・・・
なんだかいろいろとディテールが足りてないような・・・。
原作の密度を考えると、アニメ映画化は厳しい道のりですよね。
でもタイトルロゴとか特殊部隊スーツ
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ANTIPORNO アンチポルノ(2016年製作の映画)

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私も家ではあーいうテンションです。冗談です。

園子温監督は男性でしたっけ?
女子特有の不安定さをこれでもかと誇張して、役者さんたちがキレる、乱れる、躍り狂う。この狂気で78分突っ走れるの、すごいなぁ
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エゴン・シーレ 死と乙女(2016年製作の映画)

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エゴン・シーレ役のノア・サーベトラが美しすぎてそれだけで満足です・・・。
インテリアや風景やファッションもよくて、切り取ったら絵になるシーンも多く、素敵なもの見たさだけでも十分堪能できると思います。
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レミニセンティア(2016年製作の映画)

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SF・・・なのかな?と思いましたが、上映後のトークショーの質問タイムで「ディックっぽい」と言われた方がいらして、なるほど言われてみれば。

牝猫たち(2016年製作の映画)

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女一人での鑑賞は私のみ。
東京の風景にはあまり馴染みがないのですが・・・涙目で見たような、光が広がる都会の映像が印象的。
ポルノ!エロ!というよりは、社会派ドラマ要素が強く、ウシジマくんみたいな感じで
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神に誓って(2007年製作の映画)

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イスラム映画祭2にて鑑賞。
繁華街から少し外れた、のんびりした通りに佇む映画館での上映でしたが、40名の定員に対して、100番近くまで整理券を配る大人気ぶり。この映画館が通勤電車みたいになってるの、初
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

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予習をせず見に行きました。
なので、おっとりしたポジティブな女の子が、戦火の中でも明るくたくましく生きていく・・・みたいな話かと思ってたのですが、主人公のすずは、周りの人とうまくやっていけるくらいの社
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紅の豚(1992年製作の映画)

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男らしさ全開のストーリーなのかと思ってたら意外と、強い女の映画でした。ジーナもフィオも、ピッコロ社の女たちも生き生きとしてて、少ししたたかで、素敵です。
かっこよくいられるのは女のおかげなんだよね。
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舞妓はレディ(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

やっぱり長谷川博己はうまい!
「地獄でなぜ悪い」の直後に鑑賞。笑
鹿児島弁の長台詞に、俳優ってすごいなぁ・・・と改めて思わされました。

京都に行きたくなる。趣のある美しい街並みが素敵でした。漫画のよ
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地獄でなぜ悪い(2013年製作の映画)

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星野源の主題歌が好きなのと、そんな彼が頭を真っ二つにされて死ぬという前情報のみで鑑賞。
つまり星野源目当てで見た映画でしたが、平田(長谷川)と橋本(星野)が合流するまで、長谷川博己と星野源の区別がつい
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インフェルノ(2016年製作の映画)

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ラングドン教授シリーズ、初鑑賞です。
劇場配布のガイドブックによると、教授はスマートでオシャレな紳士とのことでしたが、
「インフェルノ」では初っ端から頭を怪我して意識も記憶もぼんやりしてたところ、担ぎ
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何者(2016年製作の映画)

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原作読了済です。
やっぱり、原作が一人称視点+文字媒体の特性を活かした仕掛けが一番の特長だったからか、映画では消化不良感があったかも・・・
「何者」のエンタメ性を最大限に楽しみたい方は、原作小説を先に
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ラストエンペラー(1987年製作の映画)

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溥儀の人生が激動すぎるので、さすがに2時間半あっても全て描ききれず、ダイジェスト版という感じですが、よかったです!
時間がいきなり飛んだり、各シーンのつながりが分かりづらかったりするので、あらかじめ歴
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SCOOP!(2016年製作の映画)

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よかったです〜!
予習せずに見に行ったのですが、予想を裏切られました。
ポスターとか予告の感じから、ドタバタコメディのエンタメ映画と思ってましたが、成長物語であり、男と女のドラマもあり、仕事のプライド
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君の名は。(2016年製作の映画)

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大好きな時間ネタがあると聞いて見に行ったのですが、仕組みとかの詳しいことは、鑑賞中は考えないほうがいいです!ファンタジーなので!感情に身をまかせるのです!!
RADWIMPSのことはよく知らずに観たの
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不思議惑星キン・ザ・ザ(1986年製作の映画)

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クー!
ストーリーは地球への帰還と、異星人との友情がメインで、もう一生帰れないかも・・・みたいなシリアスなシーンもあるのですが、全部のシーンがじわじわ笑えるのはなぜなんだろう・・・。
登場人物全員が頑
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

なんだかすごいものを見てしまった・・・

徹底的に叩き潰される絶望感と、犠牲の生々しさ、追い詰められる人々の様子がテンポよく繰り広げられ、巻き込まれてる感がすごくありました。
舞台が名古屋だったら辛く
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