あきはなさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

あきはな

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ドラえもん のび太のワンニャン時空伝(2004年製作の映画)

3.0

声優が変わる前のドラえもんを久しぶりに見て懐かしかった。主題歌も懐かしい。

ハチが実はイチだった経緯がいまいち分からなかった、、

時間が短めだからか、最後の別れに大きな感動はなかった。

映画ドラえもん のび太の恐竜2006(2006年製作の映画)

3.3

久しぶりにドラえもんを鑑賞。

アニメも最近見てなかったから、ドラえもんってこんな感じだったなって思い出した。

ドラえもんがタヌキって言われたら怒るとこ、スネ夫がコレクションを自慢するとこなど。
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潔く柔く(2013年製作の映画)

3.2

美男美女だらけで、特に青春時代の描写が素敵で見いってしまった。高良健吾のキャラとか雰囲気がかっこいい。

大切な人が死んでしまったのは、自分に責任があると、トラウマを抱えて生きている2人。

お互い過
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ツナグ(2012年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

死者と会って良かったという人ばかりだったので、あゆみも最後、両親に会う選択をするものだとばかり思ってたけど、祖母に会う決心をしていた。

確かにその手があったか!という感じ。両親が亡くなった原因は、お
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坂道のアポロン(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ピアノの響きってこんなに素敵なんやって改めて気付かされる。ドラムとも合う。そういや髭男もそうやなって気づく。

小松菜奈のなまりがめちゃくちゃ可愛い。

メインがジャズだからかもしれないけど、三角関係
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ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

4.8

結局人は中身が大事っていう結論。

人は見た目じゃないけど、付き合えるかどうかには生理的に受け付けられるかどうかがとても重要だと思ってるから、私には毎日姿が変わる彼氏を受け入れることはできない。

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死ぬまでにしたい10のこと(2003年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

題名を見て感動ものなんだろうなと思って見てみたけど、意外とそうでもない。

たぶん夫以外の男性と関係を持ったことが死ぬ前にしたいことだとは理解しがたかいから。

優しい夫と子供たちに恵まれ、今の生活が
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6才のボクが、大人になるまで。(2014年製作の映画)

3.0

映画を見てることを忘れるくらい、生活を自然に描いている。

大笑いするような場面があるわけじゃなくて、淡々と大人になっていく様子が流れてるけど、なぜか退屈にならず見ていられる。

母親の、もっと長いと
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orange(2015年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ツッコミどころは多いから、イライラしてしまう人もいると思う。

結局未来から手紙はどうやって届いたのか?

6人で見ていた景色を最後は5人で見てたけど、でも翔は助かってたはず。パラレルワールドの翔が助
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かもめ食堂(2005年製作の映画)

2.8

フィンランドという異国の地で食堂を営む女性が主人公。

自分のしたいことをしながら気ままに生きているのはとても素敵なことだと思うけど、単にしたいことをしているだけのように見えてしまう。

お客さんに美
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NANA(2005年製作の映画)

3.0

漫画読んだことないけど、有名だし見てみた。たぶん漫画読んでから見るべき作品だと思われる。終わり方がよく分からなかった!!

同じ名前の2人なのに性格が真反対。宮崎あおい演じる素直な奈々、中島美嘉演じる
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ヘアスプレー(2007年製作の映画)

3.2

ミュージカル映画を鑑賞していると、とても明るい気持ちになれる。特にこの映画は明るい曲ばかり。

わたし自身、人前で歌ったり踊ったりするのは昔から苦手なので、だからこそミュージカルで人が歌って踊るのを見
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マンマ・ミーア!(2008年製作の映画)

3.3

ヒアウィーゴーの後に鑑賞。

知ってる歌はやっぱりテンションあがる。しかもノリのいい曲が多い。

仕事漬けの毎日を送っている身としては、なんて開放的で自由なんやろうって気持ちになる。海外に逃亡したい笑
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オオカミ少女と黒王子(2016年製作の映画)

2.8

彼氏のフリをしてもらう女子高生。

ありきたりな青春ラブストーリーで、まあ映画やからそうなるよね、っていう展開。

きょうや君って呼ぶときのイントネーションに違和感。標準語だと自然なのかな?

神戸に
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22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.0

予想していなかった展開だったので、とても驚いた。よくこんなアイデア思いつくなとしみじみ。

殺されそうになるシーンがグロテスクで見ているのが辛かった。そういうシーンはどの映画もそうだけど。首を絞めるシ
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マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー(2018年製作の映画)

3.3

仕事で疲れてたからか、映画の中の生活に憧れを感じた。自由気ままに生きてる姿が眩しい。

みんなの笑顔が素敵だし、こっちまで心が晴れ晴れしてくる。

聞いたことのある音楽も多くて、ノリの良い曲だからかも
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バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

3.5

初めて鑑賞。

今見ても面白いから、上映当時に見たならワクワクが止まらないはず。

私たち世代にとってのハリーポッター的な立ち位置になりそう。

最後どうなるかと思ったけど、シリーズ続編が楽しみになる
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バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

3.5

有名な作品なのに、初めてちゃんと見た。

有名なだけあって面白くて楽しめた。展開は容易に想像できるけど、時々少しだけ予想を裏切られた。

最後、パート2につながる出来事があって、もう既に早く見たい気持
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.0

タイムトラベルできる主人公が何度も時間を巻き戻して人生をやり直す。

誰にも止めることのできない時間は、人生で最も大切なものの1つだと痛感した。

何気ない一瞬一瞬は二度と戻ってこないかけがえのないも
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テッド(2012年製作の映画)

3.0

クマのぬいぐるみが登場するだけあって、かわいい話しなのかな?と思いきや。

話しの大半が下品なので、最後の感動的なシーンとの落差がすごい(笑)

とか言いつつ、あんなに元気よく動いてたテッドが真っ二つ
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50回目のファースト・キス(2004年製作の映画)

3.0

ルーシーの記憶がなくなってしまっても、色んな策を練ってなんとかして関わろうとひたむきに頑張る主人公が可愛かった。

あと所々に登場する水族館の動物もとても可愛い。

簡単に結末が想像できる、ザ・ハッピ
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ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

最後の最後で父親の話す話が体験に基づいたものだと息子が気づいて良かった。

たしかに日々の生活の中でも本当にあったことをそのまま話すよりも、少し冗談を交えた方が笑いが起きることもある。

架空の逸話を
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レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

3.5

ミュージカルというのは知ってたけど、こんなにも歌い続けるのかとびっくりした。
でも、単純に歌がとても良いし、何回か同じ歌が後にも出てきて、やっぱり良い歌だなって改めて思った。

ジャベールに追いかけら
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ステイ・フレンズ(2011年製作の映画)

3.0

体の関係から始まってしまったけど、結局はお互いの中身を理解したことから恋愛感情が生まれたと思うので、こういう始まりもなしではない気がした。
相手のこと信頼しきれなさそうだけど笑

距離を置いて存在の大
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ピンポン(2002年製作の映画)

2.5

原作を知らなかったからか、感動は少なかった。

ただ、やっぱり人が一生懸命に練習に打ち込む姿、特にペコはおちゃらけた性格なので特にかっこよく見える。

あえて決勝戦の映像を流さないスタイルには驚いた。

ソラニン(2010年製作の映画)

3.0

宮崎あおいがとにかく可愛い。ゆるっとした雰囲気も良いし、歌声も素敵だし、一生懸命演奏してるところも。

最後の仲間といれたらそれでいいという気持ちにとても共感した。
将来どうなっていたいか、未来のこと
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レディ・バード(2017年製作の映画)

3.0

高校生の頃の自分が思い出される。

大学から一人暮らしを始めてやっと親のありがたみが分かったし、共感できることが多い。

本名を受け入れたことで、主人公の成長が表現されている。

スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

3.0

スマホを落としたことでカップルの日常が狂ってしまう。

犯人の演技力がすごすぎる。

誰が犯人なのか明らかになるまで分からなかったけど色々予想しながら見ることができた。

もはや自分の一部とも言えるス
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はじまりへの旅(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

私たちの普通とはかけ離れた生活をしている家族。
私たちにとっての普通を知らなくても、彼らは独自に勉強していて、文明の利器に頼りきらずに生きる術を生活を通して身につけている。

その生活を完全に肯定する
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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.5

改心してどんなことに対してもイエスと答えるようになった主人公。

それゆえ様々な経験をすることになり人生が豊かになる一方で大切な人を傷つける場面も。

何でもかんでも本心とは裏腹にイエスと答えるべきで
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

2.0

好きな女の子に好かれたくてバンドを頑張る男の子。

シンプルにいい感じやなと思う曲がいくつかあった。

新しい靴を買わなくちゃ(2012年製作の映画)

3.0

上品な大人の恋愛。

橋をくぐる時が1番キュンキュンした。
最後の贈り物もとても良い。

海外旅行でこんな素敵な出会いがあるのなら旅行たくさん行きたくなった!笑

クーパー家の晩餐会(2015年製作の映画)

3.0

家族1人1人が秘密を抱えていて、クリスマスの夜にその秘密と向き合って成長する。

人と関わることで価値観や気持ちが変化して成長できる、そんな出会いを私もたくさん経験したい。

猟奇的な彼女(2001年製作の映画)

3.0

心優しいキョヌが自由奔放な彼女に振り回されるのを見ていると微笑ましい気持ちになる。両方がかわいい☺️

物語だから仕方ないけど、時々度を超えた彼女の行動に共感はできなかった。

好き同士なのに離れ離れ
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しあわせのパン(2011年製作の映画)

3.0

自然の綺麗な田舎でおいしいごはん(主にパン)を作ってお客様の心の傷を癒す夫婦の話。

ごはんの美味しさが視覚と聴覚から伝わってくる。

こんな穏やかな生活を送ってみたいと思わされる素敵な情景ばかり。

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