ayumiさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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ディヴァイン・フューリー/使者(2019年製作の映画)

4.0

笑顔を封印し、過去の心の傷を癒しきれてない影ある役も良かった。アクションはもとより、序盤にアン神父と食事するシーンが心あたたまってとてもステキだった。最後の井戸は2への伏線かな?

Be With You 〜いま、会いにゆきます(2018年製作の映画)

3.8

すれ違っていたようで実は運命のふたりだったんだね。確信をもって選択した人生は、切ないけど後悔のない日々だったと思う。ソジュンのことは声でちゃんとすぐに分かったよー。

ミッドナイト・ランナー(2017年製作の映画)

5.0

面白かったー!カッコ良かった!正義の味方たち二人の掛け合いがテンポ良くて楽しくて。アクションシーンはどれも素敵だったけど、サンドバックで腹筋するソジュンに痺れました。

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

4.8

皆、違和感なくキム・ウジンだった!二人は幸せに見えたけど、葛藤があったのはやむを得ないことで誰も悪くない。すれ違う二人は観ていてとても切なく辛かったけど、ラストではイスが自分の本当の気持ちに気付けて良>>続きを読む

ラブストーリー(2003年製作の映画)

4.2

ただ好きなだけなのに、神様のいたずらにすれ違い、お互いを思うからこその決断に涙が止まらなかったけど、切ないだけじゃなくあんな風に続いていくのはとてもロマンティックだなぁと優しい気持ちになれるラストでし>>続きを読む

82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

3.2

私だったらこぼした飲み物は一緒に拭いてあげる。考え過ぎないで、思い詰めなくて大丈夫だからねと言って上げたかった。自分を大切にすること、時には誰かに頼ること、人生無理しないことが大切だなと改めて。

サーフィン ドッグ(2010年製作の映画)

3.7

ワンちゃんたちの人間関係ならぬ犬関係を垣間見れたようで面白い。動物同士であんな風に会話してるのかな。人間と犬はやっぱり心が通じあうんだなぁとちょっとうるっとするほのぼの家族映画でした。

F [エフ](1998年製作の映画)

4.0

バレエシーンに感動するのはもちろん、演技だけど、もしかしたら普段彼はこんな感じなのかしら?と妄想したりして。好きな人を見つめるときのはにかんだ笑顔、「~だぜ」ってセリフとハグのシーンはキュン死寸前でし>>続きを読む

マイルス・デイビス: クールの誕生(2019年製作の映画)

3.8

やんちゃとは聞いてたけど…私生活は私的にはかなりひく…奥さんを殴ったりなんて言語道断。それでもついてきてくれた人は奇特、でも納得させられるだけの才能がもちろんあったんだなと。人生は挑戦と冒険って言葉は>>続きを読む

アラジン(1992年製作の映画)

5.0

優しくて誠実なアラジンと、強く気高いジャスミンがステキ。「a whole new world」をBGMに魔法の絨毯に乗って世界中を旅するシーンに感動、ジーニーとの友情にも涙。そしてわたしもラジャーを飼>>続きを読む

ゾディアック(2006年製作の映画)

3.7

長かったー。ヤキモキしたー。実話なのでいたしかたないが未解決でもやもや……。思わず事件についてGoogleしてしまった。自分でも暗号解読挑戦してみたくなりました。

WAR ウォー!!(2019年製作の映画)

4.0

色んなアクション映画の要素満載。迫力ある爆撃、銃撃、格闘を十二分に楽しめました。ダンスシーンが意外にも良い。身体能力が高い人のダンスってしなやかで優雅だなぁ。おませな娘もかわいかった。これは2がありま>>続きを読む

鬼龍院花子の生涯(1982年製作の映画)

3.5

鬼龍院花子の生涯というタイトルが面白いなーと。凛として強く、美しいヒロインが夏目雅子にピッタリハマってた。鬼正は見る目があって、ある意味ふたりは運命の出会いだったんだなぁ。

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.3

それぞれがピアノと向き合い、ピアノへの思いと葛藤しながらも壁を破って素晴らしい演奏にたどり着く、というのが伝わった。吹き替えとはいえ俳優さんの練習は大変だっただろうなぁ。あと斉藤由貴の英語が耳に心地良>>続きを読む

ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

3.8

魔法界も人間界も似たり寄ったり。色んな人がいるし、語学に長けてると役に立つし、規則は破るためにある。ハリーは勇敢で友達思いだ。空飛ぶ車はデロリアンとE.T.を彷彿とさせる。

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

3.6

遊園地にいるかのようなワクワク感、この世界観にたくさんファンがいるのも納得。ハリーはマグル界では虐げられてたけど、魔法界ではエリートなのだな。ホグワーツに来て、色んな経験をして何よりステキなお友達が出>>続きを読む

パラレルワールド・ラブストーリー(2019年製作の映画)

3.6

あぁ、そういうことなのか、とだんだん謎が解けていく感じ。脳ってまだまだ未開の地なんだなー。少し切ないけどタイトル通りロマンティックなラブストーリーで結構好みなラストでした。

WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

3.8

加害者家族というだけで疎外されて、でも逃げずに学校に通ってるエミリーが素敵だった。そしてルークの「人間ってバカばっかだ」って言葉が優しくて染みた…それぞれが苦しみながら、前を向こうとする姿が良い。

ラスト、コーション(2007年製作の映画)

4.3

ずっと孤独と緊張感の中で生きてきて、やっと出逢えたつかの間の安らぎ…だったはずなのに、事実を知ったときのショックたるや…宝石店で指輪をつけた彼女を見つめるまなざしが優しくて切なくて悲しかった。

フィフティ・シェイズ・フリード(2018年製作の映画)

4.0

わーい、今回も期待を裏切らず、面白かったー。二人とも大人になってあか抜けてた!美男美女ってだけで目の保養だ。ストーリーが絶妙にちょうど良くてわたしにとっては安心して予定調和を楽しめる映画です。

見えない目撃者(2019年製作の映画)

4.0

視覚以外の感覚を駆使して犯人と対峙する勇気と行動力がスゴい。後半の犯人とのシーンはハラハラドキドキが畳み掛けて落ち着かないけど、期待する展開も外さないとこが良かった。韓国版、中国版もチェックしたい。

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.2

本気でレースに挑む者同士の強い絆と熱い友情、見守る仲間や家族のあたたかさ。エンドロール間際に挿入される実際のふたりの写真は輝いていた。レースシーンの轟音とスピードは迫力満点。あと、フェラーリの色と曲線>>続きを読む

空母いぶき(2019年製作の映画)

4.0

皆が覚悟と信念をもって、誠実に自分の仕事をしている。命懸けで国を守ろうとしてくれる護衛艦全てホントにカッコ良かった。相反するかに見える艦長と副艦長のやり取りは見所のひとつかなと。常に緊迫感があるけど嫌>>続きを読む

アマデウス(1984年製作の映画)

4.0

音楽を愛し、自分の才能を信じ、ただ純粋なモーツアルト。破天荒な存在だったかもだけど、憎めないかわいい人だった。こんなにも妬まれ阻まれ、苦しんだ人生だったなんて…新しい何かを生み出すときは常識を覆す勇気>>続きを読む

きみと、波にのれたら(2019年製作の映画)

4.0

知らないうちに誰かが誰かの役に立っている。大好きな人を失うのはやっぱりとても辛いことで、簡単には乗り越えられない、それでも前向きに進もうとしているひな子が素敵だった。港の妹が不器用なとこも良い。

シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

3.8

今みたいにすぐ声が聞けない時代、取り巻く環境だったり、気持ちだけで2年待ち続けるのは難しいのかな。結局は縁で、今幸せならそれが1番。そして密かに互いの心に残り続けるのかも。メロディが切なくて涙。

ブロークバック・マウンテン(2005年製作の映画)

4.3

たとえ相手が誰でも、隠すことなく好きな人を好きと言える世の中なら、誰も傷付かずに済んだのに。楽にしてくれと泣き崩れるイニスに涙が溢れた。こうなるしかなかった予想通りの結末だったけど、切なくて美しい映画>>続きを読む

摩天楼を夢みて(1992年製作の映画)

3.3

序盤からパワハラ上司に罵り合う同僚たち。そこまでして…という想いと、必死さってこういうことかという納得と。サラリーマンは今も昔も大変だ。大人の男のシリアスドラマ、そしてビックリする豪華キャストでした。

ダメージ(1992年製作の映画)

4.0

恋は盲目、そして理屈ではないのだなと改めて思う。振り返ったときスティーブンは後悔してるのだろうか。そしてアンナは誰でも良かったのかな…。音楽が好みでした。

コンテイジョン(2011年製作の映画)

4.0

感染の如何に限らずウィルスは心まで蝕んでいくんだな、と。正確な情報、冷静な判断と行動がホントに大切。最悪の事態になっても自分は見失わないでいたい。個人的にはラストが分かりやすくて良い。

アウトブレイク(1995年製作の映画)

4.0

ウィルスが感染していく過程がよく分かる。目に見えない小さなウイルスが人間を蝕んでいく様子は本当に恐ろしい。菌だけじゃなく保身に走る上層部との闘いも緊迫感あり。正しい情報、冷静な判断が大切だなと。

日日是好日(2018年製作の映画)

4.2

お茶をたてる所作を見ているだけで心が落ち着く。水音って何か好き。始めたときは分からなかったことも、続けることで見えてくるものがある。日々丁寧に生きたいなと思えました。

悪魔は見ていた(2019年製作の映画)

3.6

怖かったー。ハラハラしっぱなし。あなたは味方だとは思ってたけど、そこは想定外だったわ。タイトルの意味がよく分かるラストが特に恐ろしかった。ただじゃ終わらないとこが韓国映画っぽい。

おとなの恋は、まわり道(2018年製作の映画)

3.0

これがリアルに近いのかな。もうちょっとロマンチックなのが良かったかなー。「直感はずっと外れてたけどもう一度信じたいの」というセリフが良かった。

アガサ・クリスティー ねじれた家(2017年製作の映画)

3.8

余計な情報に気を取られ過ぎて、肝心のシーン見過ごしてたー。衝撃のまさかの犯人でした… 。あとラストが潔ぎ良かったかな。「ねじれた家」の面々のこれからについて、想像を掻き立てられます。。

ウォーターボーイズ(2001年製作の映画)

3.2

男子高校生っておバカでピュアで、楽しそうだな。水族館合宿に向かうバスの後部座席で、笑ってる皆がキラキラしてて眩しかった。クスッと笑えるシーンがたくさんです。