あゆみさんの映画レビュー・感想・評価

あゆみ

あゆみ

白夜行(2010年製作の映画)

2.5

2時間では表現しきれないのよ、このストーリーは。

連ドラの方は大好きです。もしこちらの映画版だけを観て「白夜行つまんね」と思った人がいたら、ぜひドラマの方を観て欲しい。

男たちのかいた絵(1996年製作の映画)

3.2

トヨエツ目当てで映画館に見に行ったけど、トヨエツがかっこよかったこと以外ほとんど覚えてない、、、

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.4

ここまでぶっ飛んてれば、ジャパニーズヤクザの表現や、やたら日本刀とか、新幹線の正面ガラスを素手で割るとか、何やっても死なないブラピとかも許せる。

レモン&タンジェリンがいちばん好きだ。
真田広之もか
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.0

まず衣装とセットがすばらしかった!

そしてストーリーも退屈する暇まったくなくて、ちょっと長めだと思うけど時間は全く気にならなかった。終わり方も好みでした。

どんどん学んで大人になっていくベラや、ベ
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岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

3.3

基本的には世界観も映像も高橋一生も大好き。今作のエピソードも好き。

衣装もすてき!でも別日設定なのに同じ服着回してるのが残念!、とドラマの時から思ってた。
特に飯豊まりえの服は毎回変えてほしい!既製
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ディオールと私(2014年製作の映画)

3.6

ディオールのお針子たちの仕事っぷりをしっかり見ることができて楽しい。

超ハードスケジュール。そしてラフなスケッチとイメージファイルの2Dを3Dにするのは、紛れもなくお針子たちの才能と技術。
すごいな
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ドミノ(2023年製作の映画)

3.4

ベン・アフレック、歳取るにつれかっこよくなってきたなぁ。

キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

3.7

上映時間長いけど、全く気になりませんでした!
実話と思うとなおさら興味深くて、集中途切れず。

スコセッシ×デ・ニーロ×ディカプリオは安心感あるー。
あそこのあのシーンのディカプリオ最高!とか、デ・ニ
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新聞記者(2019年製作の映画)

3.5

どーなるのどーなるの?内調にいて、国家に雇われてる1公務員が正義つらぬけるの?家族守れるの?
と思ってハラハラ。強さと弱さを持ち合わせてるふつうの人間を演じる松坂桃李、上手かった。

そしてやっぱりシ
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ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

3.6

韓国映画・ドラマで見たことある役者さんがたーくさん出ていた。ほんのちょい役もよく見る役者さんで。

なんとなくペ・ドゥナ演じる刑事が好きじゃないなーって思いながら観ていたけど、最後の方でやっとウソンを
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.7

ひたすら美しくて。
意地悪な人もいないし、両親もすばらしいし、ガールフレンドもいい娘だし。

好きなシーンは、
気持を確かめあった直後に、「どうしてもっと早くわかるようにサインを送ってくれなかったの〜
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オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.5

私がいちばんたくさん映画を観ていた時代のスターたち(監督・ポアロ役のケネス・ブラナー含む)がたくさん出てる!
そして超有名小説(読んだことはないけとうっすら粗筋知ってる、、、)!
気になってたけどやっ
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アイスクリームフィーバー(2023年製作の映画)

3.7

ウォン・カーウァイ好き・映画好きの友人から「『恋する惑星』へのオマージュがたくさん!(ウォン・カーウァイ好きな投稿者なら)すぐ分かるから観て!」とすすめられ、動画配信になるまで待とうかなと思っていたけ>>続きを読む

エル ELLE(2016年製作の映画)

3.3

この先どうなるのーっていう気持ちで集中して観た。退屈と思う瞬間はなかったけど、見終わってまず思ったのは「疲れた、、、」。

皆さんレビューで書かれてる通り、登場人物の誰にも共感できなかったー。
怖い人
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.6

「わかるわかるわかる」というのと、「わたしもこんな風にしたかった(してほしかった)。」というセリフとシーンがたくさん。
たぶんこの映画良かったと言う人はみんなこう思ってるのではないでしょうか。
わたし
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.6

予備知識無しで観たから、よけいにおもしろかったーーー!

みなさんのお芝居もすごくて。ちょっとした違和感、張り付いたような笑顔、などなど、すごかったー。
ローズ役の女優さん、美しくてお芝居もうまくて、
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.3

岡田将生ってダメな男演じさせたら天下一品だな、と思った。
あのやたら自信があってナマイキな口のきき方とか、そばにいる女の子とすぐいい感じになっちゃう下世話な人間のくせに自分は特別だと思ってる感じとか、
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ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

3.7

2人は偽物だけど本物みたいな家族になって幸せに、、、って話かと思ってた。
そう簡単にはいかないんですね、、、。

一果ちゃん髪の毛がバサバサになったりツヤツヤになったりと、見た目から荒んだ感じ表現もし
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鉄コン筋クリート(2006年製作の映画)

3.5

すごくキレイでした。
声優陣も豪華でした。

あの世界観、なんとなくプロの声優さんじゃなく、俳優さんたちを使った意味がわかったような気がする。

中でも、クドカンの沢田がすごい良かった。

別れる決心(2022年製作の映画)

3.5

「ラスト・コーション」以来、久しぶりに見たタン・ウェイが、いまは韓国で活躍していることに驚いた!
さらに可愛さを残したまま大人の女性になっていて、とても魅力的!

予告だけ見ると、もっと身を切るような
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キャラクター(2021年製作の映画)

3.6

フカセすごかったな。
予想よりずっとよかった。

映画でよくある殺人鬼の部屋、フカセがそこの住人てことに違和感なかった。浮世離れした感じとか、奇妙な感じも、演出も芝居もわざとらしくなくてよかった。
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夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

3.6

星野源て、ほんとにこーゆう拗らせメガネ男子を演じさせたら(吹き替えさせたら)、右に出るものなしだなー。

原作表紙のイラストを描いた中村佑介さんがキャラクター原案で参加してることを知って見てみることに
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男と女(2016年製作の映画)

3.3

コン・ユコン・ユコン・ユ
ひたすらコン・ユコン・ユコン・ユ

恋する惑星 4Kレストア版(1994年製作の映画)

4.0

久々にちゃんと観たけど、やっぱり好きだなと思った。
若きトニー・レオンが、かっこよすぎてクラクラした。

返還前の香港の雰囲気がすばらしく良くて。

帰りに中華食べて、二軒目のバーでフェイ・ウォンかけ
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.4

アクションシーンのハラハラは、やっぱり1作目。主役二人で戦うところは1作目ファンへ感謝を込めて的な感じかな。

ハリーが言ってることが正しいのか間違っているのか、ってとこで少しハラハラ。それもこれもコ
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キングスマン(2015年製作の映画)

3.6

コリン・ファースが渋くてステキ。英国紳士はダブルのスーツがよく似合う。

頭がパーンと飛ぶシーンの演出とか軽くて、それが良かった。全体的にかっこいいシーンと笑わせるシーンのバランスが良いというか。
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未来のミライ(2018年製作の映画)

3.3

犬飼いなので、ゆっこの件がいちばん楽しかったな。

キャラクターがみんな魅力的ですよねー、ストーリーは普通かな。

ここは退屈迎えに来て(2018年製作の映画)

3.5

予備知識無しで、「タイトル好きだなー、成田凌出てるんだ」くらいで観た。

おもしろかった!
始まった途端の、中途半端な田舎の国道の感じとか、そこに似合わないオシャレな車とか、「リトルモアから写真集出し
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ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

3.4

森山未來が演じる主人公の25年間がすごく自然だった。
髪型・服装はもちろん年代に合わせて変化してるけど、それ以前に立ち姿とか姿勢とか目線とか喋り方が違ってて。しかも大袈裟じゃなく、とても自然に。

9
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浅草キッド(2021年製作の映画)

3.3

泣いた、泣いた…というレビューを見てから観てしまったせいか、泣きませんでした!

(ここ泣かせにきてるな、等と思いながら観てしまった…)

柳楽優弥の姿勢や仕草が常にタケシ。

ばるぼら(2019年製作の映画)

3.5

最後の吾郎さん、すごかった。

そして二人ともきれいだったなぁ。

音楽も良かった。

ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-(2020年製作の映画)

2.7

綾野剛が好きなので観てみました。

まずバディの魅力不足。
これは地上波連ドラとかWOWOWオリジナルドラマでやる方がよいのでは、、、2時間でバディと捜一の班のチームワークとかキャラとかの魅力を出すの
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