恐怖心など飼いならせさんの映画レビュー・感想・評価

恐怖心など飼いならせ

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DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

4.5

日本映画の良さと日本映画を超えた良さ、今まで出来なかった日本映画の限界を日本映画で超えた。少なくとも人生指折りの面白い映画。喜怒哀楽全て味わえるいつ見てもいい映画。

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

4.1

少しバカにしてた!最初は難しい言葉を並べて論破する強い女性の得るものと失うものってだけの映画かと思って、のんびり難しいなぁと見てたが気づいたら引き込まれていき、2時間を超える時間があっという間に終わっ>>続きを読む

シコふんじゃった。(1991年製作の映画)

3.7

この時代にここまで今風の映画が作れたのかって思った。相撲業界に問題続きがあるけど、みんなこの映画見て心切り替えようよ

マッドマックス 怒りのデス・ロード ブラック&クロームエディション(2015年製作の映画)

4.7

ここまで完成してる作品を俺の評価で落とせない。何も考えずにポップコーン片手に見ろ

予兆 散歩する侵略者 劇場版(2017年製作の映画)

3.0

名役者たちが体当たりで演じてる飲み込まれる作品。ただ日本映画でこれを作るとこのレベルが最高値って思っちゃう

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

4.0

やっぱ次世代のアクションはキングスマンに決まり。ストーリー構成ならもっと優れた映画はいくらでもあるけどここまで少年の心をくすぐるアクションは他にはない気持ちよく観れる映画

鋼の錬金術師(2017年製作の映画)

3.4

実写化はどうなの?って作品の一つ。
観てて我慢する点と意外といいじゃんって点があって気になって最後まで観れた。3クールぐらい使ってしっかり一人一人のキャラクターを詰めていって欲しいと思ったけど映画だし
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打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

3.5

映像が綺麗。物語のスピード感とか一人一人の動きや仕草まですごい作り止まれた作品だと思う。評価されない理由がこれっぽっちもないのに原作を知ってると少し残念な気持ちになってしまうのが悲しい。

スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

4.0

スターウォーズ好きが喜ぶことばかり。
少年ならこの世界に飛び込んで全身の力を抜いて存分に浸って欲しい一本。レイアが観れる最後の名作。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.0

久々に本物の不気味さ、恐怖を感じれた!キャストもいい味出してて怖いんだけど柔らかいところもあって、見終わった後のホラー独特の口の中に残る苦味みたいなものは全くない。よく2時間弱でここまでしっかりまとめ>>続きを読む

マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

3.8

ソーの役者さんの肉体美だけでも見応えあり。ソーの新たな一面も見れてるアベンジャーズの作品に厚みを持たすものになってて良い!いつも通りロキが最高!

ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

3.7

アベンジャーズとは違った遊び、ジョークが散りばめてあって面白い。
アベンジャーズ、X-MENとかと似てきちゃうのはもうしょうがないって思うけどアメリカンヒーロー物が好きなら全然満足できるもの。

メアリと魔女の花(2017年製作の映画)

3.5

絵はすごい綺麗。
映像も鮮やかで、セカオワのエンディングもしっくりくる。
物語は少し短く感じるかも。
ただ、宮崎駿監督でないジブリっぽい作品ということもあり、宮崎駿の技術(キャラクターの感情表現などを
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.4

久々に邦画でここまでエネルギーのある作品を見た。一人一人が本気で演じててジンッと来る。家族愛で泣きたい日にみる一本。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.4

社会人の教科書といっても良い。名言が沢山ある。前に進もうという気持ちになりたいときはいつも見ます。

君の名は。(2016年製作の映画)

4.0

間違いない展開、道筋、つまらないわけがない映画。天邪鬼じゃない限り楽しめる。映像の随所に隠しメッセージみたいなものがあり何回もれるようになってる。

セッション(2014年製作の映画)

4.5

最後ゾクゾクッとするほど気持ちいい。これぞ映画だと思う名作の一つ

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.8

オープニングの颯爽とした感じからずっと引き込まれてます。多少なんでやねんと思う疑問点は残ってるけどそれをなくせば充分楽しめる。

猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)(2017年製作の映画)

3.7

なるほど、これでね。ってなるし、もう映像に関しては本物にしか見えない。ある意味怖くて一作目が見れない。

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

3.8

最後まで不思議な感じだった。何が言いたかったのか見終わってからわからなかったけど、「何が言いたかったんだよ?」ってツッコミ入れられない不思議な映画。

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

3.7

ライアン・ゴズリングはこの世界観に合ってた。映像も綺麗だし途中で大体の予想がついちゃうものの楽しみだから見きっちゃう。

アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

3.5

主人公と脇役のキャラ立ちがもう少し強くなると物語に入り込めたかも。アクションはあと一歩何か欲しかった。色使いとかは好き。