えびさんの映画レビュー・感想・評価

えび

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海がきこえる(1993年製作の映画)

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里伽子の魅力がよくわからないまま終わったけど、学校という小さい世界で必死だったんだなとは思う。杜崎がとにかくいい奴すぎて里伽子のどこを好きになったのかいまいちわからず......

国宝(2025年製作の映画)

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何度も息をするのを忘れた。本当に美しかった。

サンダーボルツ*(2025年製作の映画)

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序章って感じ。はみ出し者たちが結託する系はやっぱり好き。ただ最後私もバレンティーナこ〇すのに1票なんですが?って手挙げたかった

ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング(2025年製作の映画)

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びっっっくりした3時間が一瞬だった。ずっと息つかせぬ展開。没入してきた〜トムちょっと凄すぎる。足も速すぎる。最後みんな去り方かっこよすぎたけどあんながんばったのに打ち上げせんでええんか!?って勝手にソ>>続きを読む

シンシン/SING SING(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

かなりゆったりと進む空気感に眠気も覚えつつ、ラストの刑務所を出てハグするシーンが観れてよかったなあと。「お前は今助けが必要なのに求めようとしない」こういう人多いんじゃないだろうか。

I Like Movies アイ・ライク・ムービーズ(2022年製作の映画)

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ナルシストで無責任、どこかで自分は特別だって思ってて、一度つまずくと弱い。そんな主人公にイラついたり、ふとした瞬間過去の自分と重ねたり。ローレンスのことは好きになれなかったけど、痛々しい青春は大人にな>>続きを読む

今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は(2025年製作の映画)

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ほとんど情報入れずに行ったからまさかの大音量スピッツにテンションが上がる。それぞれの長台詞シーンは圧巻。口だけが止まらなくて喋りながら感情が溢れ出す感じ、惹き込まれた。

14歳の栞(2021年製作の映画)

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あの頃、意地悪な言葉をかけてきたあの子も、常にしょーもないこと言っておちゃらけてたあの子も、急に変わってしまったあの子も、こんな風に何かを諦めたり傷ついたりもがいたりしていたんだろうか。正直あんまりい>>続きを読む

エミリア・ペレス(2024年製作の映画)

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ミュージカルである必要あるのかわからなかったけど歌もダンスもかっこよかった。贖罪とか自由を求める気持ちとかまあわかるけど結局子どもたちが1番可哀想。メイドさんたちがスキーのゲームに夢中になってるとこ好>>続きを読む

片思い世界(2025年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

序盤から感じていた違和感の伏線回収にちょっと興奮。そういうこと!?って。優花演じる杉咲花の、母親の二人目の子どもに対する対抗心から来る声音や「傷ついてしまえ」っていう冷たい表情が凄まじかった。少年Aの>>続きを読む

ネムルバカ(2025年製作の映画)

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最後のライブシーンで全部持ってかれた〜〜くう〜〜

ANORA アノーラ(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

途中からお前はイゴールと幸せになれ!!!って叫んでたけどラスト観たら人の心なんてそんな簡単じゃねえよなあって打ちひしがれた。なんかもう圧倒的。イヴァン逃げてからの家の中とか車の中での4人のすったもんだ>>続きを読む

教皇選挙(2024年製作の映画)

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陰謀と謎のせめぎ合い、お、おもしれえ......!ラストは読めなかった〜。傘のシーンとかいちいちかっこいい画も多くて大画面で観ると圧倒される。

聖なるイチジクの種(2024年製作の映画)

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銃が消えてから家族の間で繰り広げられる疑心暗鬼のサスペンスおもしろかった。デモの様子や政府に監視されてるようなシーンは日本も近い将来こうなってもおかしくないなと思うと怖くなった。長くて配信だと観る気起>>続きを読む

ウィキッド ふたりの魔女(2024年製作の映画)

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序盤のカメラワークから最早アトラクション!終盤の圧巻の歌声に鳥肌......パート2はストーリー展開が楽しみ

ザ・ルーム・ネクスト・ドア(2024年製作の映画)

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それぞれの登場人物たちの死に対する価値観の違いが印象的。ファッションの色使いが素敵。

野生の島のロズ(2024年製作の映画)

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壮大で繊細なアニメーションとロボット×動物たちの絆に素直に感動。変に裏切りとかなくていいこういうがいい。ツンデレなキツネキャラってずるいよね、好きに決まってる

トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

4人のあっちい友情がたまらん!お面かぶってヤク中成敗してからの麻雀シーン最高。後半の麻雀シーンはちょっと泣ける。龍兄貴がほんとにかっこいい。他も強いオジばっかりなのもいい。アクションシーンがとにかく半>>続きを読む

どうすればよかったか?(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

どうすればよかったと思う?という問いに「間違ってたとは思ってない」と答えるラストがグロい。薬を飲んでから素人目でもわかるくらい回復していてそれがより苦しい。

愛を耕すひと(2023年製作の映画)

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マッツの寂しさの演技がとてつもない。穏やかな映画かと思ったら思いがけず感情グッチャグチャにされる。

お坊さまと鉄砲(2023年製作の映画)

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煩悩を嘲笑うようなラスト笑った〜。「幸せになるための選挙」っていう原点に立ち帰らせてくれる作品。

パリのちいさなオーケストラ(2022年製作の映画)

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指揮がかっこよすぎて痺れた。差別や階級、人種の違いといった様々な壁を音楽で砕いていく様子が爽快。

満ち足りた家族(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

罪を罪だと思わない人間の描き方がうますぎる。親だからこそ希望にしがみつきたくなる気持ちや自分の手には負えない怖さに冷静になる様子なんかもリアルだった。最後のオチは読めたけどずっと胸がざわざわして目が離>>続きを読む

大きな家(2024年製作の映画)

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施設のことを家ではなく預かってる場所と言っていたり、同じ施設の子たちを家族や友だちとは言えないと話していたり、思っていたより線引きをしている子が多かった印象。それを意外と思ってしまったのは自分が彼らに>>続きを読む

ダイ・ハード2(1990年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

飛行機の爆発の迫力すごい。まさかの裏切りにハラハラしたり炎の着陸灯に興奮したり。金かかってるアクションはやっぱり楽しい

ファーストキス 1ST KISS(2025年製作の映画)

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「餃子を焼く前に戻りたかっただけなのに〜!」ってセリフの回収の仕方が最高だった。主演二人がキュートすぎる

SUPER HAPPY FOREVER(2024年製作の映画)

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前半は正直テンプレすぎる自暴自棄な男の様子が続いてしんどかったけど、後半の出会いのシーンは好きだった。コンビニでカップ麺を食べながら「カップラーメンでこんなに幸せになれるなら永遠にずっと幸せ」って言う>>続きを読む

劇場版 SPY×FAMILY CODE: White(2023年製作の映画)

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今回のアーニャはクレヨンしんちゃん味あった。笑った。相変わらず父は有能すぎるし母強し。

ロボット・ドリームズ(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

伝えたいことはわかる、わかるけど......私はドッグとロボットが再会してまた隣で笑い合う未来が見たかったよ!!!

罪と罰(1983年製作の映画)

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一筋縄ではいかない人間の心みたいなものを感じた。

愛しのタチアナ(1994年製作の映画)

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独特の雰囲気あるロードムービー。最後の母親の顔ツボ。

マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

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前向きになれる最高の映画。マダムが言ってた「自分を愛することができれば今までの生活も輝く」「結婚は対等な友情」っていい言葉。大事にしたい。

ミセス・ダウト(1993年製作の映画)

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コメディでありつつ最後のメッセージにはじんとくる。自分らしくいるために色んな家族の形があっていいよね。