里伽子の魅力がよくわからないまま終わったけど、学校という小さい世界で必死だったんだなとは思う。杜崎がとにかくいい奴すぎて里伽子のどこを好きになったのかいまいちわからず......
序章って感じ。はみ出し者たちが結託する系はやっぱり好き。ただ最後私もバレンティーナこ〇すのに1票なんですが?って手挙げたかった
びっっっくりした3時間が一瞬だった。ずっと息つかせぬ展開。没入してきた〜トムちょっと凄すぎる。足も速すぎる。最後みんな去り方かっこよすぎたけどあんながんばったのに打ち上げせんでええんか!?って勝手にソ>>続きを読む
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かなりゆったりと進む空気感に眠気も覚えつつ、ラストの刑務所を出てハグするシーンが観れてよかったなあと。「お前は今助けが必要なのに求めようとしない」こういう人多いんじゃないだろうか。
ナルシストで無責任、どこかで自分は特別だって思ってて、一度つまずくと弱い。そんな主人公にイラついたり、ふとした瞬間過去の自分と重ねたり。ローレンスのことは好きになれなかったけど、痛々しい青春は大人にな>>続きを読む
ほとんど情報入れずに行ったからまさかの大音量スピッツにテンションが上がる。それぞれの長台詞シーンは圧巻。口だけが止まらなくて喋りながら感情が溢れ出す感じ、惹き込まれた。
あの頃、意地悪な言葉をかけてきたあの子も、常にしょーもないこと言っておちゃらけてたあの子も、急に変わってしまったあの子も、こんな風に何かを諦めたり傷ついたりもがいたりしていたんだろうか。正直あんまりい>>続きを読む
ミュージカルである必要あるのかわからなかったけど歌もダンスもかっこよかった。贖罪とか自由を求める気持ちとかまあわかるけど結局子どもたちが1番可哀想。メイドさんたちがスキーのゲームに夢中になってるとこ好>>続きを読む
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序盤から感じていた違和感の伏線回収にちょっと興奮。そういうこと!?って。優花演じる杉咲花の、母親の二人目の子どもに対する対抗心から来る声音や「傷ついてしまえ」っていう冷たい表情が凄まじかった。少年Aの>>続きを読む
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途中からお前はイゴールと幸せになれ!!!って叫んでたけどラスト観たら人の心なんてそんな簡単じゃねえよなあって打ちひしがれた。なんかもう圧倒的。イヴァン逃げてからの家の中とか車の中での4人のすったもんだ>>続きを読む
陰謀と謎のせめぎ合い、お、おもしれえ......!ラストは読めなかった〜。傘のシーンとかいちいちかっこいい画も多くて大画面で観ると圧倒される。
銃が消えてから家族の間で繰り広げられる疑心暗鬼のサスペンスおもしろかった。デモの様子や政府に監視されてるようなシーンは日本も近い将来こうなってもおかしくないなと思うと怖くなった。長くて配信だと観る気起>>続きを読む
序盤のカメラワークから最早アトラクション!終盤の圧巻の歌声に鳥肌......パート2はストーリー展開が楽しみ
それぞれの登場人物たちの死に対する価値観の違いが印象的。ファッションの色使いが素敵。
壮大で繊細なアニメーションとロボット×動物たちの絆に素直に感動。変に裏切りとかなくていいこういうがいい。ツンデレなキツネキャラってずるいよね、好きに決まってる
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4人のあっちい友情がたまらん!お面かぶってヤク中成敗してからの麻雀シーン最高。後半の麻雀シーンはちょっと泣ける。龍兄貴がほんとにかっこいい。他も強いオジばっかりなのもいい。アクションシーンがとにかく半>>続きを読む
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どうすればよかったと思う?という問いに「間違ってたとは思ってない」と答えるラストがグロい。薬を飲んでから素人目でもわかるくらい回復していてそれがより苦しい。
マッツの寂しさの演技がとてつもない。穏やかな映画かと思ったら思いがけず感情グッチャグチャにされる。
煩悩を嘲笑うようなラスト笑った〜。「幸せになるための選挙」っていう原点に立ち帰らせてくれる作品。
指揮がかっこよすぎて痺れた。差別や階級、人種の違いといった様々な壁を音楽で砕いていく様子が爽快。
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罪を罪だと思わない人間の描き方がうますぎる。親だからこそ希望にしがみつきたくなる気持ちや自分の手には負えない怖さに冷静になる様子なんかもリアルだった。最後のオチは読めたけどずっと胸がざわざわして目が離>>続きを読む
施設のことを家ではなく預かってる場所と言っていたり、同じ施設の子たちを家族や友だちとは言えないと話していたり、思っていたより線引きをしている子が多かった印象。それを意外と思ってしまったのは自分が彼らに>>続きを読む
「餃子を焼く前に戻りたかっただけなのに〜!」ってセリフの回収の仕方が最高だった。主演二人がキュートすぎる
前半は正直テンプレすぎる自暴自棄な男の様子が続いてしんどかったけど、後半の出会いのシーンは好きだった。コンビニでカップ麺を食べながら「カップラーメンでこんなに幸せになれるなら永遠にずっと幸せ」って言う>>続きを読む
今回のアーニャはクレヨンしんちゃん味あった。笑った。相変わらず父は有能すぎるし母強し。
前向きになれる最高の映画。マダムが言ってた「自分を愛することができれば今までの生活も輝く」「結婚は対等な友情」っていい言葉。大事にしたい。
コメディでありつつ最後のメッセージにはじんとくる。自分らしくいるために色んな家族の形があっていいよね。