うつぼさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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浮き雲(1996年製作の映画)

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踏んだり蹴ったりとはまさにこのこと。妻は堅実にやってるのに旦那もうちょっとプライド捨てろよとか思ったけど妻がどん底のときにはちゃんと支えてて(逆も然り)夫婦の愛は温かかった。最後空を見上げる二人の穏や>>続きを読む

バジュランギおじさんと、小さな迷子(2015年製作の映画)

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嘘がつけない真っ直ぐなおじさんと喋れない迷子の女の子、途中でパキスタンの記者も仲間に加わり笑顔こぼれるロードムービーだった。国や宗教の違いがこんなに大きな溝になるんだというやりきれなさもひしひしと伝わ>>続きを読む

カクテル(1988年製作の映画)

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トム・クルーズってずっと笑顔がチャーミングだなあ。ヒロインが性格強めで好き。後半いろいろ急展開。ダグ〜〜〜

ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

別れてなかったんかい!ってまんまと騙された。最初の殺人までが長くて逆に誰が死ぬんや?ってハラハラしながら観れた。ブークの結末は辛い。エジプトの遺跡や広大なナイル川の迫力には感動。

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

全員犯人だとは!普通にびっくりした。ただ人物の名前がなかなか覚えられず......小説の方ちゃんと読んでみようかなと思った。

1987、ある闘いの真実(2017年製作の映画)

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拷問シーンとか結構見ていて辛いシーンが多い。こんな時代、二度とごめんだと思う。忘れちゃいけない、廃れさせてはいけない大事な歴史の物語だった。

インサイダーズ 内部者たち(2015年製作の映画)

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ごろつきと検事のタッグ熱い。最後はタイトルそういうことか〜!とスカッと。

名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

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回想だけど同期4人のビルでの連携シーンかっこよかったなあ。アニメも漫画も全然追えてないから警察学校編を見ねばと思った

ラストマイル(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

元配送業の人間が身近にいて、そのとき苦しんでいたのを近くで見ていたから今回のストーリーは本当に他人事には思えなかった。あの人は私だったかもしれない。サプライズが多かったけど個人的にグッときたのは白井く>>続きを読む

ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

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やっぱおもれーーーちさまひ可愛いかっこいい大好き。日常シーンとアクションシーンのギャップに毎回痺れる。今回の敵キャラ憎めない感じがよかったなあ

ロストケア(2023年製作の映画)

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私はかなり斯波の主張に共感した。安全圏にいる人間の言葉なんて所詮綺麗事だなあと冷めてしまう。でも結局元気だったころにどれだけ大事にされてたかで変わるのかも。「誰にも迷惑かけずに生きていける人なんて一人>>続きを読む

MINAMATAーミナマター(2020年製作の映画)

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強い者が弱い者を力で押し込める。ずっと変わっていない。それでも変えられることはあるって信じたい。そう思える。

ウーマン・トーキング 私たちの選択(2022年製作の映画)

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今もずっと続いている問題。女性も自ら考える。そのことを忘れないでほしい。

あんのこと(2023年製作の映画)

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この世は平等じゃないなと思った。毒親だったら、頼れる人間がいなかったら、居場所がなければ、何かのきっかけでころりと落ちる。辛い。河合優実、佐藤二朗の演技が凄まじかった。

ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ(2023年製作の映画)

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嘘はつくなと言っていたハナムが嘘をつくとき、自分にとって大切なものを守るとき。チェリーアイスを燃やすシーンは最高

デッドプール&ウルヴァリン(2024年製作の映画)

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おふざけ全開でお馴染みのデップー節炸裂!ウルヴァリンとのコンビ結構よかった。「誰かの役に立ちたい」と願いヒーローであり続けるデップーは無責任ヒーローなんかじゃない最高のヒーロー!犬は無事でよかった

インサイド・ヘッド2(2024年製作の映画)

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子どもから大人へ成長していく過程で自分自身も経験した様々な感情に共感と羞恥心がない混ぜになった。でも今までの経験や感情全部で今の私があることをもっと大事にしようと思える

セイント・フランシス(2019年製作の映画)

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綺麗事だけじゃ片付かない女性の本音がかなりリアル。子どもを疎ましく思う気持ちも可愛くて仕方ないと思う気持ちもどっちも嘘じゃない。簡単じゃないよねって思った。ブリジットとフランシスが結託して落ちたにんじ>>続きを読む

Summer of 85(2020年製作の映画)

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ダヴィド母ケンカの理由ちゃんと全部聞いたのか疑うくらいキレてたの戸惑う。でもダヴィドが「見たいものしか見ない人」って言ってたからそういうことなのかな。とにかく海がきれい。

サマーフィーリング(2016年製作の映画)

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Tシャツの青、絵の具の青、カーテンの青、序盤から鮮やかな青がとても印象的。喪失感を乗り越えるのではなく少しずつ過去にしていく。その過程が優しくて好き。

ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝(2008年製作の映画)

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舞台は中国、雪山での戦いありなど、今までのシリーズとは毛色が違う感じ。イエティのガッツポーズ可愛い。

ハムナプトラ2 黄金のピラミッド(2001年製作の映画)

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母親譲りのドミノ倒し笑った。イムホテップちょっと不憫だったな。でも前作同様、小賢しいキャラたちがスカッとやられてよかった。イジーがMVPすぎる。

ハムナプトラ 失われた砂漠の都(1999年製作の映画)

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ハラハラドキドキの冒険ものはやっぱり好きだ〜。テンポがいいので中だるみせず観れた感。皮膚の下に入る虫だいぶきもい。結構虫率高い。飛行機乗りのおじさんがロマンあってかっこよかった

プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

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冒頭のノルマンディー上陸作戦から壮絶で目が離せなかった。まさに血の海。最後の橋を死守するための攻防も色んな人間の必死さや恐怖が迫ってくる。観終わったあと戦争への嫌悪感がすごい。

アンタッチャブル(1987年製作の映画)

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めちゃくちゃクールでおもしろかった!橋のシーンは西部劇っぽさもあり、乳母車のシーンは目が離せない撃ち合いでハラハラしっぱなし。真上からのショットやマローンの家での一人称視点のカメラワークもかっこいい

暗殺の森(1970年製作の映画)

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画がとにかく美しい。「多くの普通の人と同じように」という思いから主人公は終始ふらふらしてるというか確固たる信念みたいなものがない印象。頭空っぽだと思ってた妻の方が肝据わってたね。

キャビン(2011年製作の映画)

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ホラー苦手だから結構怖かった......での終盤の怪物パーティーはちょっとスカッとする

オンネリとアンネリのふゆ(2015年製作の映画)

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ドールハウスに住むのは永遠の憧れだからときめいた~クリスマスの雰囲気もわくわくする

オンネリとアンネリのおうち(2014年製作の映画)

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とにかく画面いっぱいにかわいいが溢れてる。アイス屋のお兄さん不憫だったからやり直せてよかった〜根っからの悪人がいない平和な世界

システム・クラッシャー/システム・クラッシャー 家に帰りたい(2019年製作の映画)

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ミヒャの「自分なら救えると思い上がってた」という言葉がズドンとくる。衝撃。脱力感。ラストシーンの笑顔と主題歌がせめてもの救い。ヘレナ・ツェンゲルの演技が凄まじい

ボディガード(1992年製作の映画)

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やっとあのエンダーーーを聴けて満足。ファーマーが激渋でかっこいい

ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY(2022年製作の映画)

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素晴らしい声を持っていたのに父親や夫に搾取されていく姿が悔しい。売れたら一瞬で普通には戻れなくなる怖さよ。

トラベラー(1974年製作の映画)

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サッカーの試合のためにあの手この手を使いまくる姿が愚直で可笑しさもある。ラストがなんとも言えず切ない。

桜桃の味(1997年製作の映画)

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「大抵の悩みは解決できる。だけど話してくれないとわからない。悩みがあるからって死んでいたら人間は絶滅する」もしいつか死にたくなるようなことがあったら思い出したい。余白ある終わり方が印象的。

オリーブの林をぬけて(1994年製作の映画)

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フィクションとドキュメンタリーが交差しておもしろい。ラストのロングショット、前作に続き余白ある終わり方で想像がふくらむ。