もうゲイリー・オールドマンのイってしまった演技が最高でした。
カリッとカプセル噛むとことか、その後のベートーヴェンの下りとか、ある意味、狂気を演じられる稀有な才能と思います。
面白かった。
アメリカの司法制度って日本と違うし、その辺詳しくないからなんともだけど駆け引きやなんやらが非常に興味深い。
あと、ダニー・デビートがもう適役すぎて。ともすればお堅いだけの映画になりがち>>続きを読む
相当昔ですが映画館でお尻が痛くなりながら観たのを思い出します。
捉え方は人それぞれとは思いますが、異文化(どっちがいいということではなく)、それも最初は言葉も通じない文化との邂逅と理解の深化が難しい>>続きを読む
ラストシーンのセリフを覚えている例外的で素晴らしい映画。
海深く潜った人にしか見えない、そんな景色があるのかな。
北野武監督作品の中では一番好きな映画。
沖縄の突き抜ける青空、のほほんとした日常、突然立ち現れる暴力。
名作だと思います。
良い意味で単純で楽しい映画。
フランス語の響きもなんかいい。
絶版かもしれないけど、本作のサウンドトラックがすごくカッコよくてオススメ。
単純に(映画の良し悪しではなく)観終わって「あーすっきり」と楽しめる映画。
疲れてたり、頭の中がごちゃごちゃしてる時に観るとスカッとする、かもしれません。しらんけど。
いま振り返ると、現在やあり得る未来のある種のディストピアを予言していたような気がします。
観た当時より却って今の方が逆に印象に残るような映画かな。
結構描写がキツかったりするけど、たぶんそうしても訴えかけたいことがあったのだろうかなと。
映画らしい映画と思います。
やっぱりティム・ロスの名演だと思う。
レビュアーさんが書いていらっしゃったけど、御伽噺になりそうなところで、1900が現実にいたかのように思わせられるのはすごい。
特に最期のシーンはちょっと言葉がない>>続きを読む
単刀直入に言うと、この頃からすでに斉藤由貴の大ファンで、当時は、まぁ当然観るでしょ、と。(もしかしたら映画館でも観たかもしれない)
観てからうん十年経ってますけど、いろんな場面やセリフを覚えてるという>>続きを読む
ペンギンを観て癒されよう、と思って観始めたら、皇帝ペンギンってこんな過酷な人生(ペンギン生⁈)を送ってるの?と驚いた。
でも皇帝ペンギンの夫婦愛とか、もうまんまでぬいぐるみじゃん!ぐらいもふもふな皇>>続きを読む