あずさんの映画レビュー・感想・評価

あず

あず

学生。劇場で観た作品は評価高め。ロードムービーが好き。最近スコアがインフレ気味。真面目に書いたり書かなかったり。

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いまを生きる(1989年製作の映画)

4.6

大傑作トゥルーマン・ショーのピーターウィアー監督作品。

全寮制?名門男子校でのお話。生徒達は皆が真っ直ぐで全力。親や学校から抑圧を受けてる。ロビンウィリアムズ演じる教師が「自由」を伝えていくなかでそ
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万引き家族(2018年製作の映画)

3.9

2018年24本目

パルムドール受賞した作品の割にはクセが強くないマイルドな作品だった気がする。

樹木希林、リリーさん、安藤サクラと是枝作品常連キャストを集め、内容的にも今までの作品の集大成的な感
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デッドプール2(2018年製作の映画)

4.8

2018年23本目

1作目より大幅にパワーアップしてた!
随所にぶち込まれたアメコミネタ映画ネタから感動路線にみせかけつつ最後自虐で終わる。アクションも音楽も最高に楽しめた

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

2018年22本目

役者背景台詞音楽全てがひたすら美しい。完成度が尋常じゃない作品。

ラストの父の台詞は同性愛とか恋愛とか関係なくすごく刺さった。


感情を削り取るな

痛みを葬るな

感じた喜
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孤狼の血(2018年製作の映画)

4.8

2018年21本目

白石和彌監督的に「凶悪」を超える大傑作だったように思う。アウトレイジも大好きだけどより実録映画感というか伝統的ヤクザ映画感があって好きだった。そして2018年No.1候補になる作
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エリート・スクワッド ブラジル特殊部隊BOPE(2010年製作の映画)

4.1

大傑作『シティオブゴッド』のようにブラジルの血みどろの争いを描いた作品。

テンポが良くてかっこよかった。

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.0

2018年20本目

お祭り。

これだけの内容を過不足なくきちんと説明し、かつアクションの見せ場もたくさんある作品を作ったルッソ兄弟はやっぱりすごい。

見せ方は優れてたと思うけど根本的に1本の映画
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ワンダーストラック(2017年製作の映画)

4.7

2018年19本目

キャロルを超えるレベルの大傑作だったと思う。

トッドヘインズの持ち味であるクラシックな絵作りは27年パート、77年パート共に全開だった。

「音」が大きなテーマになってくるわけ
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複製された男(2013年製作の映画)

3.6

ファイトクラブっぽい映画。男って馬鹿だよねって話。

ジュマンジ(1995年製作の映画)

3.5

予習(復習?)として15年ぶりくらいに鑑賞。

キルスティンダンストだったんだという発見。ロビンウィリアムズの顔芸が素敵。家族向け映画。

ヴァレリアン 千の惑星の救世主(2017年製作の映画)

4.6

2018年18本目

1秒たりとも退屈しない、完全に世界観に飲み込まれる最高の映画体験だった。スターウォーズよりもスターウォーズって感じの映画。

まず冒頭のSpace Oddityが最高。デビッドボ
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レッド・スパロー(2017年製作の映画)

3.9

2018年17本目

今日オープンしたTOHOシネマズ日比谷で鑑賞。

昨年物凄くよかったアトミック・ブロンドと何かと比較される作品。本作はアクションよりもサスペンス要素に力を入れていてどちらかという
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しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(2016年製作の映画)

4.1

2018年16本目

シェイプオブウォーターも大傑作だったと思うけどこちらも純愛を描いたとても素晴らしい作品だった。

リウマチを患い、家族からも必要とされていなかったモードと孤児院で育ち、今でも孤独
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サンセット大通り(1950年製作の映画)

4.7

何から何まで凄いとしか言いようがない作品。
ラストシーンはあまりにも有名。

何も知らなくても充分面白い作品だけど当時の背景やトリビアを調べてみると10倍楽しめる作品。

地獄の英雄(1951年製作の映画)

4.0

ダークな方のワイルダー作品。マスコミ批判というよりマスコミに踊らされてる大衆に対する批判的なメッセージが強かったように感じる。


すごいお金かかった映画な気がする

ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ(2017年製作の映画)

3.6

2018年15本目

ラブストーリーとしてはとても好きな作品だった。ありきたりかもしれないけど恋に落ちていく過程、そこに訪れる困難、ラストのオチ、全てよかった。

『ルビー・スパークス』をみてゾーイカ
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素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

5.0

「友のある者は敗残者ではない」

最高に素晴らしい作品だった。なぜ今まで観ていなかったのか後悔するし、逆にきちんと観ることができてよかったと思える作品。
Filmarksで平均4.3をマークしているだ
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

3.7

2018年14本目

DCがワンダーウーマンで女性を主人公にしたヒーロー映画を作ったと思えばマーベルは本作で黒人を主人公にしたヒーロー映画を作る。どちらも社会に対する鋭いメッセージを持った傑作だったと
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プリンセス・ブライド・ストーリー(1987年製作の映画)

4.1

ロブライナーがスタンドバイミーの次に撮った作品。

全編が安っぽさ全開のファンタジックな画なんだけどそのタッチが絶妙な感じでとても好きだった。

構成はスタンドバイミーと似ていて、祖父が孫に物語を読み
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15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

4.2

2018年13本目

観る前からわかってたけど大傑作。

「運命」に導かれていく3人の若者を近年のイーストウッドらしい「リアル」なヒーローとして描く。「アメリカンスナイパー」「ハドソン川の奇跡」からさ
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.4

作品賞の発表までもう少し!というタイミングで鑑賞。

どちらも観た結果、個人的にはスリービルボードを推したいけどこちらもとても優れた作品だったと思う。

色の使い方が美しくて好きだった。

「キャロル
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blank13(2017年製作の映画)

2.9

生粋の映画オタク斎藤工初監督作品。
本人出演の他、高橋一生、リリーフランキー、松岡茉優となかなかなキャスト。

監督・斎藤工の画の作り方、表現の仕方はなかなか面白かったと思う。ただ、本作に関しては脚本
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ぼくの名前はズッキーニ(2016年製作の映画)

4.8

リリーさんが大好きなので吹替版で鑑賞。2018年現時点No.1の作品。
「この世界の片隅に」を観たときと同じくらい劇場で泣いた。

ストップモーションアニメの作品はそんなに詳しくないけどとてもタッチが
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犬猿(2017年製作の映画)

4.2

「ヒメアノ〜ル」の吉田恵輔監督最新作。「ヒメアノ〜ル」的な嫌〜な緊張感というか気まずさがずっと最初から最後まで続いていく感じがたまらなかった。

4人のキャラクターの見せ方もとても良くて、兄弟、姉妹が
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

2.7

ミュージカルとしてはとても優れた作品だけど映画として残念な点が多すぎた。

「シング」と同じで結局最後の最後まで主人公が全く努力してないように見えて全く感情移入できない。本作のヒュー・ジャックマンは行
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プレステージ(2006年製作の映画)

3.9

ノーラン作品で1番好きだったかもしれない。取り憑かれる2人、巻き込まれていく周りの人々、2重3重のどんでん返し。

後から考えるとかなりきっちり伏線があった

アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

4.3

「美」とは何なのか。撮影後にミステリー的描写をかなり削ったみたいだけどどうせならラストだれがやったのか完全にわからないようにした方が良かった気がする。

ウエスタン(1968年製作の映画)

3.8

「続・夕陽のガンマン」と比較して洗練された叙事詩的作品って感じがしたけどちょっと長くて退屈に感じてしまった

祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

3.5

原作未読、前作未鑑賞

メインとなる博美の過去、そしてそこに巻き込まれて行く恭一郎というシナリオは原作からどう脚色しているのかわからないけどとても良かったと思う。

真っ赤な壁の前で恭一郎と博美が対峙
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続・夕陽のガンマン/地獄の決斗(1966年製作の映画)

4.9

最高すぎる作品。

進行上粗いなと感じる部分もあるけど3人の絶妙な関係性、先の読めない展開、カッコいい台詞の数々、そして音楽。とにかく素晴らしい映画だった。

前作でも感じたけどイーストウッドははひと
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エイリアン2(1986年製作の映画)

4.7

SF感が薄れ、アクション超大作へと変わった2作目。ターミネーター感が満載の作品。

1作目と比較して別物だからどっちが優れているかって議論は割と不毛だと思うけど、自分がより好きなのは2

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