あずきさんの映画レビュー・感想・評価

あずき

あずき

フィルマークス始めてから、知らなかった映画を沢山観ました。
皆さんのレビューを読むと、同じ気持ちで嬉しかったり、新しい解釈を気づかせてもらったりします。
これからも映画を観て生きていきたいです。
好きな映画監督は、アンドレイ・タルコフスキー、ホウ・シャオエン、園子温、山下敦弘。
好きな俳優は、ダスティンホフマン、ミアワシコウスカ、池松壮亮、松本穂香。

映画(771)
ドラマ(163)

天気の子(2019年製作の映画)

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アニメーションが
邦画の新しい未来を作る

そのはっきりした軌跡を見た
素晴らしかった

たったひとりの命と
世界の安定
その問いには
たったひとりの命が
忘れられていく空気

それを新海誠は
見事に
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麻雀放浪記2020(2019年製作の映画)

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不思議な映画だった。

なんかかわいい。

麻雀はやらないけれど
刹那に生きるとか
愛と性とか
政治的アンチテーゼも
盛り沢山。

役者さんがみんな
キラキラしてるなあ。

自由な現場だったのだろうと
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荒野にて(2017年製作の映画)

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人はひとりだ。

苦しくなる。

寝る場所も食べ物も体を洗うことも
それに何より
大切な人をうしなって
誰かの胸で泣くことも
なにひとつ手に入らない。

これが貧しいということの
圧迫感なんだ、と思う
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マイ・ブックショップ(2017年製作の映画)

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切ないけど、観てよかった。

私も本が大好きで
本がある場所では
孤独を感じないっていう言葉に
とても共感した。

古本屋さんを巡るのが好きなのだけど
それぞれ違った「空気」があって
深呼吸したくなる
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秋日和(1960年製作の映画)

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とても、かわいらしい話。

ゆりちゃん格好いい。
「いーだっ!」って言いたくなる。

「ほんとに愛せる?
いつまでも永久にだよ?」

すてきな言葉だ。

スイミング・プール(2003年製作の映画)

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ぞわぞわした。

女のひとはこわいものだ。
そしてとても綺麗。

謎解きは何通りも出来そうだけど
どう考えても全てすっきりとはならなそうだ。

シャーロットランプリングの
目つきの異常性が
観るものを
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新聞記者(2019年製作の映画)

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今このタイミングで
こういう映画がつくられたということ

そして多くの人に
ある熱気をもって受け入れられたということ

それを感じたくて
映画館に行った

この国はまだ大丈夫なんだ
満員の客席を観て
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お早よう(1959年製作の映画)

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とても楽しかった。

テンポもよく
物語のつくりもとても丁寧。

色のセンスの完璧さ。
構図の完璧さ。
これが小津安二郎か、としみじみ。

子供から声が奪われたら
暮らしから色がなくなる。

お早うと
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風櫃(フンクイ)の少年(1983年製作の映画)

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不思議な映画だった。

風にさらされて波にさらされて
欠けたうちっぱなしの建物。
裸足の少女。

映画のただ見。
食べる鶏は自分でしめる。

喧嘩は相手を傷つけるためじゃなく
ぎゃふんと言わせるために
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早春(1970年製作の映画)

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やっと観れた。

色が好きだった。
それから変わった音楽。
女の子の部屋にある変なぬいぐるみ。
黄色いエナメルのコート。

壊れてしまうこと。

社会的なことと本音は違う。
それを隠してしまうのが現実
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