AzkakaMonsterさんの映画レビュー・感想・評価 - 17ページ目

アフターショック(2012年製作の映画)

3.5

宇多さんがアポカリプトと一緒で万人には正直オススメできない。
と言っていてアポカリプトが微妙だっただけにどうかなと思って観たけど面白かった
知らない土地で大地震しかも、そのさなか刑務所が壊れ囚人が街に
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シュガーマン 奇跡に愛された男(2012年製作の映画)

4.0


自分的にはドキュメンタリー映画はあまり観ていないので正直疲れたが観れた。

自分の作った作品が自分の周りで認められるとは限らない、でも誰かは気づいてくれる、そう感じました。

横道世之介(2013年製作の映画)

3.8


高校卒業して2ヶ月後に『桐島、部活やめるってよ』見た時に高校時代の残酷の中にある青春を観て
大学一年間が終わるこの時期にある程度解放され無限に広がる可能性の中にある青春を描いた今作を観れて本当に良か
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ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

3.9


率直に格好良い‼︎

作品の長さ的には165分と相当長めだがあまり長さを感じさせない

なぜなら
残酷な奴隷の実情をしっかりと観せたことによって銃撃戦が最高に爽快だからだ
しかもそこで掛かる2Pac
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素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

4.0

前回の鑑賞から約9年ぶり 前回は一種の義務感からだったのですが
今回は好きな声優さんの番組で推薦されていたので鑑賞しました。
今回改めて観ると普通に楽しく観れた。

全体の3/4は若く希望に溢れたジョ
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ワールド・ウォーZ(2013年製作の映画)

3.0

『ワールド・ウォーZ』鑑賞
夏に制作の関係でゾンビ映画を観まくったから
これまでのゾンビ映画のネタをふんだんに取り込んでて興味深かった

本当にゾンビの数が爆発的かつ
『28日後』シリーズばりの全力感
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マン・オブ・スティール(2013年製作の映画)

3.5


流石ザックスナイダー監督

彼の
『ウォッチメン』でヒーローが実在するリアルな世界を創り勧善懲悪じゃない大人向きなヒーロー映画を作りとても面白かったが
今回はスーパーマンでそれを表現した

周りが絶
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アポカリプト(2006年製作の映画)

3.5

ランボーの一作目から影響を受けたであろう今作
前半の阿鼻叫喚の地獄絵図、地獄めぐり
太陽に対して生贄を捧げるピラミッドのシーンは18歳を超えても初めてもう観たくないと思うような感じでした。
また、後半
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大人は判ってくれない(1959年製作の映画)

3.5

愛すべき映画オタクにしてスピルバーグに影響を与えた人物フランソワ・トリフォー
正直見る前はヌーヴェルヴァーグとか難しそうで嫌だなって感じで観たんですけど
率直に楽しめました。

前半の悪ガキ二人組の社
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バトルフロント(2013年製作の映画)

4.0

ステイサムパパが魅力的過ぎて惚れます
なんで?みたいなところは沢山あるがそんなことをぶっ壊すステイサムアクション
そしてクライマックスはラストスタンドを思い出させるカーチェイスからの肉弾戦

正直最高
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未知との遭遇(1977年製作の映画)

3.4

トゥ トゥ ル トゥ トゥ
トゥ トゥ ル トゥ トゥ
誰に変人扱いされたって良い
ちゃんと答え求め続ければいつか見つけられる

だから自分の信じたことをやっていこうと思える作品でした。

そして、『
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ロッキー(1976年製作の映画)

5.0

堪らねえ号泣
何もない様なスラムみたいな街でギャングの下請けみたいなことをしているどん底男が
「たった一度のチャンス」に全てをかける話

この時期の売れないスタローン自身をロッキーに置き換えて描き、負
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時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.0

狂人映画だと思います。
最初の狂気と喜びから一転して後半の拘束と失意
そして、最後の解放

主人公の最後の顔芸は本当に凄いと思うし暴力の楽しさと怖さを描いた名作です。

地獄の黙示録・特別完全版(2001年製作の映画)

3.8

理解できないけど
撮影の過酷さと闘うことの怖さがかなり重厚な時間と共に伝わった。

戦争映画の名作として必見なのは間違いないが何せ3時間ちょいなんで少し疲れます

最後の猿の惑星(1973年製作の映画)

3.5

猿の惑星5にして最終章
と言うことでまず総評をするならスコア4の大傑作だと思います。

しかし、今作単体で観た時に猿の惑星が死んだことは否定できないと思う。

あのシーザーの究極の革命演説から時が経ち
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猿の惑星・征服(1972年製作の映画)

4.0

猿の惑星4
猿の惑星シリーズの繋ぎは秀悦です。
そして、1の時は猿死ねと思ってた自分が3以降どんどん人間が酷いと思うようになってきました。
つまりシリーズを追うごとに猿に感情移入してしまうようになる恐
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新・猿の惑星(1971年製作の映画)

3.0

猿の惑星3
今度は人間だ

って言うことでバッドエンディングで定評のこのシリーズ

今作は珍しく1,2と比べてコメディ要素が多いです。
しかし恐らくこのコメディ要素は猿の惑星シリーズ5作の中の休憩地点
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GODZILLA ゴジラ(2014年製作の映画)

4.4

これが待ちに待ったゴジラだ
監督はこの前に低予算でモンスター映画作って
そして、今作

ゴジラ一作目はアメリカに対する反戦争映画だったのに対して
今作は見るからに日本に対する原発問題について語っている
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続・猿の惑星(1970年製作の映画)

3.4

確実に子供時代にこれ観てたらトラウマ必至の今作
エンディングにしても原爆人間にしてもショッキング過ぎる

それと同時に
正直、アメリカーニューシネマ的だと感じた


猿が征服する地球を舞台に旧人間が闘
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猿の惑星(1968年製作の映画)

3.5

記念すべき猿の惑星シリーズ第一作、オチはもう周知の事実としてやっぱり上陸した時に、アメリカ国旗を立てそれを笑うシーンと最後の自由の女神の嘆きのシーンの対比が最高
そして、SF技術とかは時代相応としてそ
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ダーティハリー(1971年製作の映画)

4.0

多分、『ダイハード3』や『ダークナイト』に影響を与えた作品と観て間違いないと思う
特に自分が思ったのはダークナイトのジョーカーと今作の敵がすごい被る
長髪で染めてて殺しをゲームのように楽しみ
犯行をゲ
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イージー★ライダー(1969年製作の映画)

3.6

今回連続で観たアメリカニューシネマ『俺たちに明日はない』『卒業』今作の中で個人的に一番好き

内容はひたすらバイクに乗って自由を求める男たちを写しただけの映画で格好良い

でもこの映画と2001年宇宙
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卒業(1967年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

『その結婚ちょっと待った』系恋愛映画の原点
正直、主人公に何故あんなにヒロインが惹かれたのか理解できない
がこれは恐らく自分の経験不足かもしれない

しかし、最後の曲の意味とこの映画の存在理由を考える
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俺たちに明日はない(1967年製作の映画)

3.6

なんか色々思うことがある作品でした。
これが実際に上映されてた時代は暴力やセックスを見せないようにするフェーズコードってのが敷かれていた。
それを具現化するように主人公は銀行強盗だが始め、人を殺そうと
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2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

3.1

正直俺の知識と集中力の問題で最後のシーンを理解することが難しかったが
宇宙表現がビックリするくらい見劣りしない
正直邦画CGを考えた時に、このレベルまで到達している作品は少ないかもしれない
そう思わせ
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ザ・イースト(2013年製作の映画)

4.0

エコテロリスト集団の話
この映画には悪が存在しないように思った
テロリスト達の目的と行動が理解できるし、世界を良くしたいという気持ちに自分も主人公と同じく共感して行ってしまう。

オススメです。

バトル・ロワイアル 特別篇(2001年製作の映画)

3.6

個人的に邦画アクションとしてトップ10に入るくらい好きなバイオレンス映画

本当に日本の2000年以降の特撮映画以外のビックバジェット映画の中でも頭2,3個抜いてるのではないのだろうか

暴力とは何か
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タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.5

全編に渡って灰色なトーンと抑制
犯罪者の日記を元に作った本作

彼が正義なのか
そこに明確な答えはない
ただそこにあるのは空虚

そんな感じの作品です。

俺に言っているのか?

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

4.0

マザファカー
こんなにファックって言う映画見たことないファック
金持ちになりたい ファック
良い女抱きたい ファック
遊びたい ファック
ファック ファック ファック ファック

3時間とか知らねえ
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ネバー・バックダウン(2008年製作の映画)

3.5

キックアス2の監督を調べたらこの作品が出てきたのでレビュー

実際結構前に見た今作
ロッキーとベストキッドを混ぜた青春映画です。

トレーニングシーンがロッキー ザ ファイナル に並ぶくらい上がる作品
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キック・アス ジャスティス・フォーエバー(2013年製作の映画)

4.4

キックアス2
最高すぎる

確かにリアリティラインはあやふやになったが
アメコミへの愛は異常なほど伝わる。
正義と力の犠牲

そして、それを乗り越え
なりたかったものに一瞬でも自分が重なったラストシー
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マイティ・ソー ダーク・ワールド(2013年製作の映画)

3.8

アベンジャーズシリーズフェーズ2としては1位がアイアンマン3 2位がキャプテンアメリカ ウィンターソルジャー 3位が今作マイティソー ダークワールド

確かにいくつもの世界を巡るシーンは楽しいが
正直
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アイアンマン3(2013年製作の映画)

4.1

おそらく単品では最終章の三作目

クリスマスキャロルを元ネタにシェーンブラックとロバートダウニーjr.が手を組んだ超力作

シェーンブラックとロバートダウニーjr.って言ったら若い頃に売れて駄目になっ
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アイアンマン2(2010年製作の映画)

3.0

アイアンマン2作目
アイアンマンの格好良さは前作以上だが正直個人的には駄作

中途半端にミッキーロークの敵役の話を始めに入れるがそれ以上にほとんど踏み込まずなんか微妙感が残る

しかし、キャプテンアメ
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アイアンマン(2008年製作の映画)

3.6

アベンジャーズの中で一番好きなヒーロー『アイアンマン』の記念すべき一作目
アイアンマンの一作目はアベンジャーズ前のマーベルでは最も社会派ヒーローだと思います。
テロリストに兵器を売っていた金持ちヤリチ
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太陽を盗んだ男(1979年製作の映画)

3.5

邦画アクションの中でかなり上位の作品

原子爆弾を作った教師が国家を脅す
しかし、国家を脅すって言っても内容がかなり笑に走っていたりして逆に怖い

あとあれだね
山下警部のテーマはエヴァでも使われてた