AzkakaMonsterさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ムーラン・ルージュ(2001年製作の映画)

3.5

今年を振り返った時に『ストレイトアウタコンプトン』の日本でのヒットや
フリースタイルダンジョンの影響からラップブーム。
そしてNETFLIXで配信中のオリジナルドラマ『Get Down』

そして、今
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クレしんパラダイス!メイド・イン・埼玉(1999年製作の映画)

3.0

ガルパンからの水島努監督の流れで鑑賞。

この頃からガルパンに繋がる要素って結構あって
特にひまわり目線で周りの風景がグリグリ動く
ひまわり あ GOGO!はもはやガルパンにおける戦車目線のシーンと本
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メガマインド(2010年製作の映画)

4.0

MARVELやDCコミックのスーパーヒーローの映画がが多い最近。
そんなヒーローの前にはいつもヴィランがいる。
それは逆に言えばヴィランの前にはいつもヒーローがいる。

もし、そんなヒーローがいなくな
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紙の月(2014年製作の映画)

3.5

自分の人生ベスト級映画の一つである『桐島、部活やめるってよ。』の吉田大八監督作品。

公開当時、宇多丸さんと町山さんが絶賛していたのですがそこまで興味が湧かずなかなか見ずにいたのですが
いざ、観てみた
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ナイト・ビフォア 俺たちのメリーハングオーバー(2015年製作の映画)

4.0

やっぱりセスローゲンの映画は個人的にとても好きです。
ブロマンス、2/3ぶっ飛んでるのに最後はちょっとホロリとさせてくれる物語。
正直、彼らの映画って毎回それなんですが、それが自分の思う友情や生き方に
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オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主(2013年製作の映画)

3.0

兎に角、最後の着地が苦くて良かった。
逆に言えば、正直それ以外は別に普通といった印象。

座頭市物語(1962年製作の映画)

3.0

七人の侍を観て以降、特に劇場で観て以降一気に時代劇に拒否感がなくなったので
三船と並んで時代劇と言って良く聞く名前の勝新の作品を観たく鑑賞しました。

恥ずかしながら、これまで座頭市は北野武版しか観た
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イップ・マン 葉問(2010年製作の映画)

3.5

イップマン 第2章
丁寧にもちゃんとオープニングに前作のダイジェストが付いているので今作から観ても楽しめる仕様。

前作に比べて、パワーアップして熱い展開がとても多い。
早い話が今作をレビューするのに
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イップ・マン 序章(2008年製作の映画)

3.0

ドニーイェンも出演するスターウォーズ作品最新作ローグワンがもう少しで上映なので、その前に今作イップマン 序章。

この世界の片隅にでは
戦時中の日本の日常を描いていましたが
こちらは日中戦争で日本に占
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ガールズ&パンツァー 劇場版(2015年製作の映画)

4.0

2016年は
君の名は。
聲の形
この世界の片隅に
とアニメーション作品の傑作が多い年と言われてますが去年だって負けてない。

何故なら今作
劇場版 ガールズ & パンツァー があるからだ。
迫力の戦
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ガールズ&パンツァー これが本当のアンツィオ戦です!(2014年製作の映画)

3.0

ガルパンはいいぞの言葉で有名な今作。

正直、一回アニメシリーズを観たときに途中挫折してしまったのですが
今回プライムにて期間限定配信をしていたので一気見して
なんで途中挫折してしまったのだろうと思う
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コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

2.5

うん、ガイリッチー感全開の今作。
とにかく洒落た演出や音楽、ディティールが全編に冴え渡る。

ただ個人的にガイリッチーは
良くも悪くもスナッチやロックストックを越せる面白さの作品を作れてない印象。
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シン・シティ 復讐の女神(2014年製作の映画)

3.5

一作目を中学時代に観て女優さんがエロいのと漢たちが渋すぎる作品
ってイメージはあったのですが面白い印象はなかったのですが。

今作は俺が成長したのかこの世界観が最高に格好良く見えました。

コミックを
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ウルトラマンティガ&ウルトラマンダイナ 光の星の戦士たち(1998年製作の映画)

5.0

もう何度目かわからない再視聴
やっぱり俺にとってこの作品は大切な一本だと再確認しました。
年の初めにガメラのリメイク短編,初代ウルトラマンのリメイク短編、そしてシン・ゴジラが上映され個人的にまた日本特
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涼宮ハルヒの消失(2010年製作の映画)

3.0

いやーミスったな
映画リレーの順番的に

県警対組織暴力
はじまりのうた
涼宮ハルヒの消失
この世界の片隅に

で観てたのですが今作のレビューを今してしまったことを後悔。

正直な話、この世界の片隅に
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

5.0

絶賛の噂を聞きつけ鑑賞

これはヤバい
日常系の中に忍び寄る恐怖と最後に残る希望

まず主人公のすずちゃんが可愛い
いつもほんわかにこやか、たまにムッとするところも含めて兎に角可愛い。

あちゃー顔最
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.5

まあ内容的には普通ちゃあ普通なんだけど
SCOOBIE DOとRHYMESTERじゃないけど
やっぱ音楽って素晴らしい
それに尽きる一作でした。

県警対組織暴力(1975年製作の映画)

4.0

今年は本当に邦画の当たり年と言うことで
その中でも個人的にお気に入りな日本で一番悪い奴らの元ネタらしいのが本作、県警対組織暴力

仁義なき闘いの深作欣二監督作品だし菅原文太に松方秀樹で最高にギラギラし
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何者(2016年製作の映画)

3.0

桐島、部活やめるってよ。と同じ原作者の映画化作品。
しかも、監督はボーイズオンザランの人。
しかもリアルタイムで就活生の物語。

予告編を観てコレはと
思って観に行ったのですが若干ズレがあったみたいで
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続・夕陽のガンマン/地獄の決斗(1966年製作の映画)

4.0

午前10時の映画祭にて鑑賞

時代が南北戦争の時代になり、善悪が難しくなった時代を舞台に描かれる今作。
反戦的メッセージを含みながらもエンターテイメント性も高い。
また、絵的にも横に長く作られているの
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夕陽のガンマン(1965年製作の映画)

3.0

最近海外ドラマとアニメばっかり見てたので久々の映画鑑賞。

今午前10時の映画祭で今作の続編をしていて、それを観たいと思っての今作。
正直、西部劇は数作しか観たことなく、イーストウッドの西部劇は初視聴
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僕は友達が少ない(2014年製作の映画)

1.0

わざわざ自ら地雷を踏みに行って
案の定。
いや、あまりにも酷すぎて笑えないようで笑える、でもやっぱ笑えないな怪作でした。
ちなみにアニメは2期までかな?
は鑑賞済みです。


あまりにも意味のないパン
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映画 聲の形(2016年製作の映画)

4.0

君の名は。に続き2016年劇場アニメ映画のビッグボムが投下されました。
しかも、俺の好きな京アニからけいおん、たまこラブストーリー の山田尚子監督から。

正直、今回は日常系の緩さから考えらない重たい
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ピッチ・パーフェクト2(2015年製作の映画)

3.0

まずやっぱり音楽映画は映画館で見ないといけなかったと後悔しています。
なので、これは劇場で見れなかった人の意見です。

前作を劇場で見てオープニングの悪魔に取り憑かれたみたいなゲロ噴射シーンから爆笑さ
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サマーウォーズ(2009年製作の映画)

4.0

「君の名は。」を観終わった時に頭にあったのが今作のことでした。
まあ神木君が主演声優のお婆ちゃんが優秀でハジける夏休みアニメ青春映画でポストジブリって部分しか重なってないんですが。

で取り敢えず見た
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君の名は。(2016年製作の映画)

3.5

ほしのこえ、秒速5センチメートル、言の葉の庭、彼女と彼女の猫の新海誠監督最新作。

これまで何作か観てきたのですが恥ずかしながら今回初めて劇場で観ます。
まあ毎回この監督の作品のレビューで挙げてる点は
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傷物語II 熱血篇(2016年製作の映画)

3.0

取り敢えず羽川最高‼︎
って感じで今回は真面目系エロカワメガネ清純派美少女羽川翼が輝いてました。可愛すぎるだろ。

前作はキスショットがメインだったのに対して今回は彼女はそこまで関わってこない。
でも
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X-MEN:アポカリプス(2016年製作の映画)

4.0

リサージェンスからのはしごで鑑賞。
まず、普通に超楽しい一作でした。

X-MENシリーズは1作目を小学生くらいの時に親がテレビでやっているのを観て、一緒になって観ていた作品の一つです。
そして、それ
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インデペンデンス・デイ:リサージェンス(2016年製作の映画)

1.0

タマフル24時間ラジオのフィナーレで評するので観てきたのだが
これは最悪。今年ワースト確定。
特にシンゴジラを観てしまった後だと特に酷さが際立つ。
そう言えばエメリッヒは悪名高き初代ハリウッド版ゴジラ
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マッドマックス/サンダードーム(1985年製作の映画)

3.5

怒りのデスロード公開時に3は...
って意見が多かったので
どんなものなのかと思ったら

確かにマックスの話なんだがマッドじゃない。
まるでキッズムービーのようなファンタジック要素が全面を占めているた
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マッドマックス2(1981年製作の映画)

4.0

あんなに怒りのデスロードを讃えながら
恥ずかしくも初見の今作

なんですかこの漢萌え世界観
出てくる奴ら全員中2病拗らせた萌え属性みたいな男子たちが
キャキャうふふブオーンバコーンてな感じで荒廃した世
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ドゥ・ザ・ライト・シング(1989年製作の映画)

4.0

正直前半1時間半はしつこいくらいに日常描写しかない
しかも、ほぼ同じことの繰り返し
だけど、そんな繰り返しの日常が一変するクライマックスの暴動シーンは凄かった。

また27年前の作品なのに
全くメッセ
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コマンドー(1985年製作の映画)

3.5

シュワルツェネッガー氏の代表作であり
玄田哲章の代表作でもある今作

なのにレンタルDVDやBlu-rayではその吹き替えを観ることが出来ない作品。
それがプライムビデオで観れるとか有能過ぎる。

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劇場版3D あたしンち 情熱のちょ〜超能力♪母 大暴走!(2010年製作の映画)

2.0

サザエさん
クレヨンしんちゃん
に並ぶ家族アニメの名作だと思う今作 あたしンち

そんなあたしンちの劇場版2作目

まあ、あたしンちに求めるものはこの程度のことなので別に可もなく不可もなく。

ただも
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凶気の桜(2002年製作の映画)

3.5

まあ色々込み込みで面白かった
多分この映画はそんな色々をわからないと辛いかも

と言うのも
英語を使わず日本語で日本のラップをすることに重点を置いていた
Zeebra,K ダブ シャイン,DJ OAS
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