天狗さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

天狗

天狗

主に出張の新幹線で映画観てます。

PK(2014年製作の映画)

4.3

きっとうまくいく、はすでに忘却の彼方で最後の綺麗な湖しかおぼえていません。

本作ですが、皆さんのレビューを読めば読むほど何の映画なのかが解らなくなり、観るのが劣後していました。

宇宙人を通じて地球
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何者(2016年製作の映画)

2.5

大学三年は普通二十歳くらいか。

人生20年も生きて自分が何になりたいか、どう社会と接するべきなのか、そのためにはまずどのような組織に属するべきなのか、誰に指導を請うべきなのか、さらにどんなスペシャリ
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太陽の蓋(2016年製作の映画)

3.0

まったくシンゴジラでした。ただしこちらは国威発揚型ではなく、あのときの現実を忠実に再現?した体になっています。

管首相を三田村邦彦が演じているのですが、関西では「おとな旅あるき旅」の酒飲み親父のイメ
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ロング・トレイル!(2015年製作の映画)

3.3

ロバート・レッドフォードとニック・ノルティが旅に出る、という段階ですでに自分の中でかなりハードルあげて観てしまった。

高齢者2名による無謀なアパラチアン・トレイル。

道中さまざまなことが起こります
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国際市場で逢いましょう(2014年製作の映画)

4.0

こんなんずるいわ、みたいな映画。

どなたかが指摘されてましたがまさしくフォレストガンプ。

韓国映画らしいいい加減さ、緩さももちろんある(時代考証が適当)のですが、そんな微細な点よりも怒濤の戦後史で
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

3.0

母の日に観るべき邦画ランキングというのがあるとしたら圧倒的に一番なのが本作なのかも知れない。

癌のステージ4というのは実は自分の亡くなった母親と同じ状況で、ついついかつての状況を思い起こしながら鑑賞
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セルフレス/覚醒した記憶(2015年製作の映画)

2.8

考えようによっては彼の処女作「ザ・セル」がサイコパスの脳に侵入する話だったので、その延長線上にある作品、と言えなくもないか。

しかし自分がターセム・シン監督に求めるのはアクションではなくて「圧倒的で
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ガール・オン・ザ・トレイン(2016年製作の映画)

3.1

そもそもこの元凶は何か。

不倫女に旦那を正式に奪われてしまいありえ無いけど離婚してしまう。

子供を作れなかったから?私は不良品?

酒でも飲まないとやってられないわよ❗

女性目線に立つと甚だ無神
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淵に立つ(2016年製作の映画)

4.2

筒井さんが凄かった。

前半:女
後編:母

こんなにがらっと演じ分けれる魅力的な俳優さんも稀有。

作品としては、家族が「異分子」に壊される映画ではなくて、もともと家族の体をなしていなかったところに
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ライク・ア・キラー 妻を殺したかった男(2016年製作の映画)

3.0

①パトリック・ウィルソン:いつも主役の妻に対して助演のパッとしない夫役というイメージが強かったのですが、本作では主演!でも相変わらずトラブルに巻き込まれる役でほっとしました。
②ジェシカ・ビール:あん
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西遊記 はじまりのはじまり(2013年製作の映画)

3.8

チャウ・シンチー作品は、少林サッカー、カンフーハッスルについで三作目。

やっぱ出た、巨大な手のひら!!

これいいですよね。宇宙規模。キングコングも少しは耐えたけど、やっぱり宇宙規模には勝てません。
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ファーゴ(1996年製作の映画)

3.2

CS録画より。
大ぼら吹き映画、らしい。

狂言誘拐でお金せしめてしめしめで終わる予定が夜道に警官に呼び止められて...

こうなったら最悪という選択肢のみをピンポイントで選択するシナリオで最後は3セ
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ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期(2016年製作の映画)

3.0

淫乱メス豚の行く末が気になり鑑賞。

期待に裏切らず淫乱メス豚っぷりを発揮。
自分としては実は第3の男とヤッてて、みたいな淫乱メス豚っぷりを期待していましたがさすがにそれではストーリーが破綻するか。
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コードネームBT85 大統領暗殺を阻止せよ!(2016年製作の映画)

1.4

あんだけマシンガン撃ち込まれたのに銃創つかない車ってある意味凄いわ❗

永い言い訳(2016年製作の映画)

2.7

自分は本木かピストルかと問われれば間髪入れず本木です。すみません。

観賞後、変な自己反省しか沸き起こりませんでした。いや、反省ではないな。開き直りかも❗

あれは科学の先生に嫉妬したんか?

少女(2016年製作の映画)

1.8

原作は未読。

最初のうちなぜか頭の中で混乱が続いて映画に入れなかったのは敦子の人物設定が原因だと思う。剣道で日本一になるようなトップアスリートはその練習の厳しさ、自己を律するストイックな生活ゆえに肉
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奇蹟がくれた数式(2015年製作の映画)

3.1

史実としてのリアリティ

映画としてのエンタテインメント性

どっちを取るのか、について考えさせられました。

本作は完全に前者。
だから静かだし淡々としているし沈鬱だし。
いつの時代も異端児は疎まれ
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ジャック・リーチャー NEVER GO BACK(2016年製作の映画)

3.5

あれから4年、アウトローが帰ってきた!

フォロワーさんたちの評価がいまいちなんですが、実は大好きです。トム・クルーズのジャック・リーチャー。あ、これ観るまでずっとジャック・クリーチャーと思ってました
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トゥー・ウィークス・ノーティス(2002年製作の映画)

3.1

The 安定感。

シュワちゃんにも感じるがヒューグラントにも感じますねえ。

彼からすればこの監督は映画監督というより俳優ヒューグラントを作り上げたプロデューサーのような関係なのかも。近年の多くが彼
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SCOOP!(2016年製作の映画)

3.0

キャパを目指し、最後に自らがキャパの被写体である「崩れ落ちる兵士」になった中年パパラッチのお話。

しかし最低の仕事である。自分は芸能人が不倫をしようが、ヤクをやろうがまーったく興味がないのでよけいに
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後妻業の女(2016年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

関西出身の元AV女優である雫パインは、「しずくがたっぷり関西弁でイカせてあげる。(2010年8月16日、マキシング)」において、「これはもはや東京タワーというよりはスカイツリーやな」って言ってた。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.3

ずーっとレンタル中でやっとこさ観ました。

これって実は壮大なる国威発揚映画ですよね?ドン底から立ち上が(ることの出来)る日本(人)。

戦後70年強、すでに行き場を見失った我々日本人にゴジラが身を呈
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怒り(2016年製作の映画)

4.1

「信じることのできなかったものの慟哭」
「信じてしまったがゆえの滂沱」 
「信じようが信じまいが抗えなかった自分への号哭」

今の邦画界を代表する役者達が様々に怒り泣き叫びます。

力作です。

ミッドナイト・スペシャル(2016年製作の映画)

3.5

ジェフ・ニコルズ監督作といえば「MUD マッド」が印象深い。川を舞台とした追われる男(マシュー・マコノヒー)と少年たちの心の交流を描いた秀作であった(自分としては日本の名作「泥の河」と同じ感慨を受けた>>続きを読む

ネイバーズ2(2016年製作の映画)

2.5

ソーセージに続いてセスローゲンしてしまっていました。

ネイバーズ1を観ておりませんが、察するに隣人達とのドタバタトラブル劇っちゅう感じなのでしょうねえ。

今作ではその隣人にクロエグレースモレッツ率
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ソーセージ・パーティー(2016年製作の映画)

3.1

なんやこれ~


結局最後の大乱交を作りたかっただけやろ!!

笑うわ。

選挙の勝ち方教えます(2015年製作の映画)

3.4

まず「選挙の勝ち方教えます」って邦題はないやろ。なんか恋愛コメディみたいな。


ストーリーは少し病んだ選挙コンサルタントがボリビアの大統領選で活躍するもの。けど本質は選挙ではなく、彼女の「自分探し」
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5時から7時の恋人カンケイ(2014年製作の映画)

3.9

観終えてからなんかこの歌を想起いたしましたので。歌詞貼り付けます。安直にすみません。


二時間だけのバカンス featuring 椎名林檎
Utada Hikaru (宇多田ヒカル)


クローゼッ
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ニュースの真相(2016年製作の映画)

3.4

ヴェロニカゲリン以来の戦うジャーナリスト役なのかな。

老いたアンカーマンのR.レッドフォードとの厚い信頼関係をベースにブッシュの軍歴疑惑をスクープするのだが❗

同じジャーナリズムを描いた最近の作品
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インフェルノ(2016年製作の映画)

3.6

ラングドン教授目線でストーリーが進むので観客もラングドンと同じく記憶がないので最初はこんがらがってましたが記憶が戻るにつれ全体がわかってくるという高飛車編集。

ま、ロンハワードなので許す。

フェリ
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ジェイソン・ボーン(2016年製作の映画)

3.3

やっと観れました。
期待しすぎてちょっとがっかりてな感じでしょうか。

やっぱり自分のボーン曲線は、アイデンティティーよりスプレマシー、アルティメイタムよりスプレマシー、これよりスプレマシー。

スプ
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ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

4.3

不覚にも終盤涙が出てきて困ってしまいました。

ラララコンビは助演として良かったです。
でもこの作品は親子の作品なんだと思いました。

良かったです。必見の一本だと思います。

リムジン ~余命60分~(2015年製作の映画)

1.9

はずれ~


回想シーンの入れ方がお粗末で時間が無くなっていく緊張感が続かずに、おじさんにはわけがわからない。

相当早送りするはめに。
結果、最期は??

次は外すの嫌やからジェイソン・ボーン観ます
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ハイ・ライズ(2015年製作の映画)

2.4

この不可解な作品を観終える ために自分なりの前提条件を設定せざるを得ませんでした。

原作者や監督の意図とは全く違うのかも知れませんが。

①タワー=地球、もしくは全世界
②階級=昔の南北問題、もしく
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ファング一家の奇想天外な秘密(2015年製作の映画)

3.9

父親:クリストファー・ウォーケン

娘:ニコール・キッドマン


なんと贅沢なキャスト!!


生粋のアーティストの父親は家族さえ自分の芸術的活動の出汁なのであった。


かなーり日本的ではないシチュ
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いまを生きる(1989年製作の映画)

4.3

これは何の映画なのだろうか?
教育現場の映画??

たぶん今の日本ではそうではないはず。

既得権を有するコンサヴァティブな人達に対するイノベイターの話。

時代の変革時に現場ではどんな軋轢があるのか
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