ここで感じた全ての歯痒さのうち、男性視点から共感しうるものはいくつあるのだろうと考えたときの絶望感。
てか、今までの履歴全部飛んでるんだけどバグ?
このレビューはネタバレを含みます
社長を追いかけ島国(沖縄?)に行くも、ここはあおいの居場所ではないと社長には言われる。民謡楽器の音楽に乗って踊る地域の人々と社長に混ざり、ぎこちなく踊るあおいの姿は、彼女のアイデンティティの不在の提示>>続きを読む
お父さんの教会のシーンが、『わたしを離さないで』のヘイルシャムの様子を思い起こすものだった。セピア色の画面に限らず、その場にいる人達がある教義というか、信条というか、そんなものに拘束されてる所が。
自分の歩いた道がピアノの鍵盤を撫でるみたいに順番にへこんで崩れ落ちる夢を小さい頃によく見た。映画とは違うけどそんなかんじの絶望感。
日本の青春系映画ってどうしてもチープに見えてしまうんだけど泣けたのは、同じ競技だったからかな?
教授曰くウサギが何かを意味するらしい…
わたしにはラフなここへの感想で
それをサラッと表現する語彙力と感性がまだない…
あと最後のシーンの後、
エンドロール後に何かもっと
心にストンと収まるオチが無>>続きを読む
鑑賞後に食べようと思っていた苺、
大好物なのに食べるのを躊躇ったのは
初めてだった。
大好き。
だからこそ、
自分から「観よう!」
と思って観るのではなく、
何かの巡り合わせで
偶然観ることになりたい。
それが何度あっても構わない。
それくらい大好きな映画。
心のデトックス。
突如映画を観なきゃ!
という使命感に駆られた。
あとは眠るだけという1日の終わりに。
せっかく意図せず受け取った「暇」を
映画鑑賞に当てないのは
勿体無いと思ったからだ。
深夜の暗闇で独りで観るには>>続きを読む
字幕も吹き替えもDVDで観たが、
吹き替え版でいきなり字幕になる場面が。
バグ…?
やぎの声が大好きだったのを覚えている。
幼いながらに感動して涙が止まらなかった(ような気がする)
あまり覚えていないけど、
公開当時おばあちゃんと映画館に観に行った。ルートになりたくてチョークで道路に絵を描いていたのは覚えている。