やまもとさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

カンフー・パンダ2(2011年製作の映画)

-

敵の設定とか説明なく急に始まった感じしたけど、始まってみたら普通に楽しめた。

チェリーボーイズ(2018年製作の映画)

-

しょうもなすぎる。
各役者はなんでこれ受けたんだろう。
個人的に、エライザが出ている以外に見どころはなかったと思う。

おとなの事情(2016年製作の映画)

-

もっと普通に笑えるコメディかと思ってたけど、怖い話だった。
どうしてこんなに人のこと責められるんだろうとも思うし、なんですぐになかったことみたいにできるんだろう。

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

-

気怠さとロマンチックさを入れ込んで、融け切らない程度にかき混ぜた感じ。
ティモシーの美しい顔と、少し古いファッションの映画。
特別心動かされたとかはないけど、なんとなく好きだなって思う。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

-

格差が生活する場所の高低で表れている。
脱出してからの帰り道、ずっと階段と坂を降りていくのも、雨のせい、雨のおかげって真逆のこと考えているのも印象的。
家族を思うのは皆同じなのに、表れ方が違いすぎるか
>>続きを読む

レッド・ノーティス(2021年製作の映画)

-

え、いいの?って思ってたら、そういうことだったのかという感じ。
部分的にワイスピみたいだった。

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

-

ゾンビがたくさん出てくるヒューマンドラマ。
ホラーと思ってみなければ、そこそこ面白い。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

-

これは面白い。
実際にあったらものすごく怖い話。
自分の決断は何かしらの影響を受けずにされてることはないだろうけど、どんなことでも自分で選びたいって思った。
あと98年ってことは放送倫理的な観点での風
>>続きを読む

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

-

めちゃくちゃ説明してくれるんだね。
みんなして痛みに慣れすぎてる気がする。

トムとジェリー(2021年製作の映画)

-

トムとジェリーは片田舎の家の中だから笑ってみてられる。
ニューヨークのホテルではだめだ。
みんな可哀想。

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

-

色が少ないから画面は退屈だけど、続編が楽しみ。
最初の舞台が砂漠っていうのもファントムメナス感あっていい。いや、むしろファントムメナスにDUNE感があるのか。

Love Letter(1995年製作の映画)

-

手紙を通して、一人は過去の自分の気持ちを知り、一人は自分の気持ちをしまう。
色々なトーンのお元気ですか?が反芻して思い出される。
TwiceのWhat is loveのMVのジヒョのシーンの映画。

CUBE(1997年製作の映画)

-

分業社会についての賛同と批判を、七つの大罪を入れて表現してるのかな、なんて思ったりした。
でも、7人も死んでないし、いまいち納得しきれないんだよな。

機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(2021年製作の映画)

-

これって、さすがに続編あるよね。
小説とか知らずに見たけど、ギギにめっちゃクェス味を感じた。
クェス追いかけられなかった回想も、アムロとの死神の話の回想も、それってなる。
やっぱりコンテンツとしてガン
>>続きを読む

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

-

魅力的なキャラしか出てこない。
勉強一筋で頑張れるのもかっこいいと思う。

ミッドサマー ディレクターズカット版(2019年製作の映画)

-

構成自体はいたって普通の文学的なもの。
白夜と慣習のどちらもが異質に感じるから怖い。
血とか肉が出てるところよりも、女性の一人だけが真っ赤な口紅塗ってるところとか、裸の人に囲まれてるところとか、コミュ
>>続きを読む

俺はまだ本気出してないだけ(2013年製作の映画)

-

おっさん2人が河原に座ってるだけのシーンが絵になる不思議。
橋本愛がダサい部屋着なのも絵になる不思議。
いわゆる喜劇役者勢ぞろいみたいなとこある。

グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札(2014年製作の映画)

-

おとぎ話なんかじゃなくて、とても壮絶だったな。
実話をもとにしたフィクションは、やはり他のどんな脚本よりも壮絶で面白い。外交とか政治的な戦いって面白いね。
シャルル・ド・ゴールって2メートルくらいの高
>>続きを読む

きみに読む物語(2004年製作の映画)

-

ライアン・ゴズリングはどこか影がある感じのメンヘラぽい役が似合う。
全部つらいな。

ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります(2014年製作の映画)

-

どこで暮らすか、誰とどう暮らすかね。
出るとこ出られちゃわないか心配。
背景にある好きなことをして生きてきた2人の歳のとり方も、色々なシーンで見られるそんな2人の関係性も素敵。
モーガン・フリーマンは
>>続きを読む

トゥモロー・ウォー(2021年製作の映画)

-

色々と滅茶苦茶だけど、面白かった。
憎まれ口叩くけど、実はめっちゃいい奴の典型みたいなドリアンだった。
福原かれん一瞬だけ出てたような気がした。

三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

-

善し悪しは格別、壮絶な時代だったんだな。
解説はあるものの、かなり難解な討論。
自分だったらこの時代に生まれても、ここまでの熱量をもって関わることはないだろうなと思った。
ただ、討論の内容は、抽象的概
>>続きを読む

インターステラー(2014年製作の映画)

-

宇宙に飛び出しても、結局人間は人間なんだなって感じられる。人間味の強いキャラクター達(ロボット含め)は魅力的ではある。
5次元の彼らは、おそらく2001年宇宙の旅の黒い物体と同じなんだろうなって思った
>>続きを読む

ミッシング・レポート(2018年製作の映画)

-

水死体の模型って難しいのかな。
ミステリーにしてはあっけないし、家族の関係をダークに描いたとしたら特殊な家族すぎると思う。
アル中も行き過ぎるとやばいね。
最後のアナとのシーンはなんだったんだ。

娚の一生(2015年製作の映画)

-

全体を通して一貫した微妙な気色悪さと、それに乗っかる稀に出てくるまともなシーンと絵になる風景みたいな映画。後半はまともなシーンのほうが多い感じ。
こんなトヨエツがそこそこの人の性癖に刺さるのか。自分に
>>続きを読む

アフタースクール(2008年製作の映画)

-

大泉洋くらいのパーマいいよな。
ワルの人達もみんな着メロがかわいい。
構成もよかった。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

-

色々な作品のオマージュ。
ダイトウ行きます!とか言ってほしかったな。
知らない作品もあったけど、好きな作品が色々出てきて楽しかった。

新しい人生のはじめかた(2008年製作の映画)

-

ドラマとしてはいい。
この手の映画にしてはあまりアメリカぽくなかった。

砂上の法廷(2015年製作の映画)

-

真実の追求か、依頼人の利益か、それとも自分の利益か。
痴情のもつれは怖いね。
トレーラーの言葉通りの裁判劇を期待したけど、あまりだったかな。

ザ・マミー/呪われた砂漠の王女(2017年製作の映画)

-

ハムナプトラにミッションインポッシブル足したのかな。
なんで十字軍の騎士がエジプトの女王に従うんだろう。